ユーザーによる A-TECH:エーテック のブランド評価
スーパースポーツ、スクーターなど様々な車両の外装を手掛けるエーテック。FRP、カーボン、ドライカーボンなど様々な素材での作成が可能。レースの世界で磨かれた日本最高峰の加工技術を体感してください!
総合評価: | 3.8 /総合評価1216件 (詳細インプレ数:1164件) | |
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買ってよかった/最高: | 356 | |
おおむね期待通り: | 479 | |
普通/可もなく不可もない: | 214 | |
もう少し/残念: | 73 | |
お話にならない: | 91 |
取り付け・精度 | 4 |
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品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 4 |
コストパフォーマンス | 3 |
形状 | 5 |
Z900RS Cafeに取付ました。
フェンダーレスにして、泥はねが気になり大きめのリアフェンダーをと思い購入。
カーボン製のアフターパーツでは一番リアフェンダーの長さがあり、かたちが綺麗だと思います。
クリア塗装もされており劣化の心配もないと思います。綾織りが非常にきれいです。
ドライカーボン製なので薄く、軽量で柔軟性があります。
このあたりの作りはメーカーそれぞれのコンセプトがあると思います。
例えば、マジカルレーシング製のカーボン製品はぶ厚くて、柔軟性はありません。当然重量も…。
その代わり、歪なく取付け可能です。
皆さん、この商品には結構辛口の評価ですが、まぁカーボン製品は多少の修正が必要で、軽量であるが上、多少の歪はあるのではないかと思います。
クリアにムラがあるのは製品誤差かもしれませんが。
私が購入した商品は実際に展示してあった商品であったため、そのあたりは事前に確認できました。
純正のリアフェンダーは、ボルト3本とクリップ1本で固定されており、ワイバーンマフラーの当車両ではマフラーなどを脱着せずとも取り外しできました。
※クリップは砂などで動きが渋いため、CRCなどを吹くと比較的簡単に外れます。
純正と比較しましたが、商品説明のとおり20センチ長いため、リアフェンダーのカバーできる部分が違います。
泥はねなどの防止は期待できそうです。
重量は、A-TECHのほうが大きいですが、軽量でした。
取付けもマフラーの脱着は不要でした。
装着に際して、カーボンの割れを避けるため、純正ナット部にはナイロンワッシャーを使用しました。
仮合わせしましたが、少しセンターが出ていないようでしたので、3か所のホルト穴をヤスリでほぞ穴にし、装着後微調整できるようにし装着。
3か所のボルト部で調整…。まあまあセンターは出ているかなと思います。
当方の車両は6J(タイヤ:190/50)ホイールに変えているので、タイヤとリアフェンダーの干渉が心配でしたが、十分なクリアランスが取れています。
バンプ時にオーリンズのプリロードアジャスターとの干渉が少し心配でしたが、純正比でリアフェンダーの角度が少ないため、干渉の心配はなさそうです。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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