ユーザーによる ai-net:アイネット のブランド評価
バイクパーツのai-net(アイネット)はあらゆるバイクパーツ、バイク用品、タイヤ、バッテリーをお求めやすい価格でリリースしています。
総合評価: | 3.6 /総合評価415件 (詳細インプレ数:399件) | |
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買ってよかった/最高: | 116 | |
おおむね期待通り: | 141 | |
普通/可もなく不可もない: | 80 | |
もう少し/残念: | 27 | |
お話にならない: | 51 |
品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 5 |
雰囲気を変えたくなったのが、購入動機になります。
欲しかったカラーリングが欠品とのことで、まぁ無難だと思われるグレー×ブラックに。
グレーとは名うってあるものの、どうしても白にしか見えないので、どれくらい実物と画像で違いがあるのか、そこは少し心配でした。
商品の内容物は、皮革シートと防水シート、そして簡単な取り付け説明書。
必要な工具類
ニッパー(針を外す。安物で事足りる)
タッカー(後述)
タッカーの針
メーカーのホームページ?にも、取り付けの参考動画がありますが、ざっくりとしています。
皮革シートの縫い目と境目は、防水シートを下に張るものの、防水処置を施しました。
張替えに関しては、私は全くの初心者ですがきれいに仕上がったほうかと思います。
時間も90分ほどで完了して、車体に取り付けることができました。
まず、防水シートでシート本体をくるんでいきます。
説明書きには、このまま上から皮革を被せて作業するようなニュアンスです。
結果論ですが、防水シートは皮革シートで見えなくなり、シワが入っても皮革シートを留めてしまうとシワ取りしにくいため、ホットボンドなどである程度軽く止めてやるほうが、作業しやすいと思いました。
皮革シートを位置決めして仮止めし、シートの中央から左右前後、弛みを取りながら時には手でさすり、時には少々きつく引っ張ったりと、アンコに沿って少しずつ弛みを取って行きます。
仮止めで強く引っ張ると、仮止めのところが裂けたり外れたりしますので、そのときは3?4本打ち込むことで外れや破れを防止できます。
シートの中央からシワを取っていき、仮止めして外してシワを取っての繰り返しになりますので、根気がいります。
きれいにシワが取れて、皮革シートをきれいに張れたら前後の角は重なりが出やすいため、餃子の皮を包むように何ヵ所かにひだを作って、タッカーでしっかりと押さえてやるとキレイに仕上がります。
その際、ある程度余った皮革は切ってやると作業しやすいです。
表面がキレイに仕上がったと思ったところで、まんべんなくタッカーで折り返しから15mmほどのラインを連なるように留めていき、針から20mmほど残して、余った皮革シートをカットして出来上がり。
慣れないと時間はかかりますが、丁寧に作業すれば誰でも張替えできると思います。
シートの実感は良く、価格以上のクオリティがあります。
また、ディンプル加工されたシートは滑りにくくシッティング時の体のぐらつきが軽減されました。
汚れも浸透しにくく、シートを張り替えたいと思っている方には是非ともオススメです。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
4.0/5
Gアク用での購入でしたがどのように張っても前方のU字の縫合部分に弛みが出てしまいます。また、後方の縫合部の部分も若干弛みが出てしまいます。純正品と比べ地厚で全体的にしっかりとしていて満足しています。若干の弛みは出るものの皺にはならなかったので初のシート交換としては、コストパフォーマンス的にも満足しています。
余談ですが、今回の交換ではハンディー用のホチキス(ステープル)を使用しましたが、インパクトが弱く、一箇所留めるのに場所によっては一発でできたり、数十回打ち込みを繰り返してなんとか仕上げました。エアーコンプ用のが有るといいのですがね。
留めていく順番として、動画では前→後→右or左の順番にやって行き皺を伸ばしているようですが、当方は、前→左右のやや前方→左右のやや後方→後と後方に生地を伸ばしながらやりましたがとても良い仕上がりとなりました。
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