ユーザーによる ai-net:アイネット のブランド評価
バイクパーツのai-net(アイネット)はあらゆるバイクパーツ、バイク用品、タイヤ、バッテリーをお求めやすい価格でリリースしています。
総合評価: | 3.6 /総合評価415件 (詳細インプレ数:399件) | |
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買ってよかった/最高: | 116 | |
おおむね期待通り: | 141 | |
普通/可もなく不可もない: | 80 | |
もう少し/残念: | 27 | |
お話にならない: | 51 |
使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 1 |
デザイン | 1 |
けっこう柔らかめで、あんこ盛りに使用しましたが座れば、潰れてしまいシート高UPにならないです。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。
役に立った
取り付け・精度 | 3 |
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品質・質感 | 3 |
性能・機能 | 3 |
コストパフォーマンス | 5 |
使用感 | 4 |
グロムのシートは堅くてケツが痛くなることで有名だ。私も社外品シートを愛用しているが、この純正シートが何とかならないものかと考えた。
そこでお尻が当たる部分のスポンジを替えることに挑戦。
シートスポンジを探してDIY店を見て回ったが、よさげなものがない。Webikeで検索すると「キジマ」や「NTB」のシートスポンジがヒットする。厚みの面からNTBに心ひかれたが、少々高い。そこでお値段そこそこのアイネットに決めた。
まずはグロムのシートの表皮を剥がす。中の薄手ビニールも取り去る。ビニールが破れるが気にせずはぎ取る。
シートのお尻が当たる部分をアイネットスポンジの長さと厚みの分、切り取る。この作業がもっとも難しい。カットラインをちゃんと引いて、丁寧にカットするのが良い。私は金鋸を使ったが、グロムシートは幅が広く、引き代がなくなって、作業は極めてやりにくかった。シートスポンジをカットする手段は色々あって、ネット上を検索するとヒットする。自分に合ったやり方を見つけて欲しい。
カットしたら、ボンドでスポンジを接着する。そして、純正の形状に合わせてカットするが、スポンジを削る作業は本当に難しく、やり方も様々である。おろし金を使う人もいるくらいだ。私はカッターナイフを使うが、柔らかいスポンジだがカッターの刃はすぐにダメになるので、数本必要だ。
適当に仕上げてしまうと、その形がシートカバーを張ったあともそのまま出てしまうので、ここは根気よく仕上げる。
形状が整ったら、農業用のマルチを最初に張る。純正透明シートのかわりである。
そして、タッカーで純正シートカバーを元の通りに張り直せば、出来上がり。
成形にちょっと手を抜いたので、少し格好が悪くなったが、座り心地はかなり改善された。100km超のツーリングもOK。200kmのツーリングもOKだった。
もう少し製品の厚みがあればいいのにと思う。3cm厚のものが欲しい。
値段が安いので、挑戦したくなると思うが、失敗するとシートをダメにしてしまうので、入念に準備をしてから取りかかられるのがよろしい。
出来上がりの善し悪しは材料よりもあなたの腕にかかっている。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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取り付け・精度 | 4 |
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品質・質感 | 4 |
性能・機能 | 3 |
コストパフォーマンス | 4 |
使用感 | 3 |
雑誌の懸賞で当たったノイワットタンのシートです。約3年2万キロ以上走ったのでアンコがへたってきた。もともとローダウンシートなのでアンコが薄く、ブレーキをかけると前に滑ったので、それも防ぐためにアンコを盛ろうと考え、厚さ20ミリのものを購入しました。ゲルザブ挿入も考えましたが、高額なので失敗したときのことを考えるとアイネットのスポンジの安さに惹かれました。タッカーの刃は高さ6ミリのものを使用しました。アンコ盛りは一応成功しましたが、乗り心地はあまりかわらずブレーキをかけると前に滑ることは多少減りましたが、完全にホールドするわけではありません。シート高が上がったためか、ブレーキベダルの位置修正が必要でした。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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