ユーザーによる KADOYA:カドヤ のブランド評価
革ジャンメーカーのパイオニアとしての歴史と実績、商品に込める熱い思い。「カドヤ」の独自性のある商品群は、着用する者の個性を引き立て、本物だけが持つスタイリッシュで魅力的なオーラを発散させます!
総合評価: | 4.4 /総合評価586件 (詳細インプレ数:554件) | |
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買ってよかった/最高: | 358 | |
おおむね期待通り: | 146 | |
普通/可もなく不可もない: | 55 | |
もう少し/残念: | 13 | |
お話にならない: | 7 |
使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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フィット感 | 小さい
ちょうどいい
大きい
|
最適シーズン | 夏
春・秋
冬
|
品質・質感 | 4 |
デザイン | 4 |
【届いたものはイメージ通りでしたか?】
思ったよりゴッツかったが、見た目はイメージ通り。
着心地はイメージと全く違った。
【フィット感はどうでしたか?】
明らかタイトフィット。
数値的に余裕があるように見えますが、裏地や中綿の影響でワンサイズダウンくらいの着心地です。
【使ってみていかがでしたか?】
しっかり感は凄いある。デザインも好き。でもゴッツ過ぎてしんどい。重い。
襟が変形してパーカーになるという点が面白いし、デザインの肝かと思いますが
首に負荷がかかって疲れの一因になっています。他サイズに対して肩幅がやたらと狭く窮屈。
【期待外れな点はありましたか?】
デザイン的にカジュアル、街乗り向け、というコンセプトかと思いますが、
着心地にカジュアルさが全くありません。
これを普段使いしたら、無駄に体力を消耗しそうです。
【他商品と比較してどうでしたか?】
漢を全面に押し出すメーカーなので、他社とくらべて男らしい感じかと。
カジュアルぶってますが、カジュアルがなんなのか分かってない人がデザインした感じ。
個人的な好みですが、デザインは好きです。
とても世紀末救世主伝説みたいな革ジャンを作ってたメーカーとは思えません。
でも中身は世紀末救世主伝説のままのようで、カジュアルなジャケットに見えても
着心地はゴリゴリのバイク用品でした。
が、バイク用品として見ると乗車姿勢で袖が短いし、こちらも微妙。
着ていて疲れるので、気軽に羽織って出かけようとは思えませんし
バイクでの機能性も中途半端などっちつかずのジャケット、という印象です。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。
役に立った
2.0/5
本商品は、とても重いです。
計ったわけではありませんが、普段来ている革ジャンの1.5〜2倍はありそう。
それは、各部にある機能的な仕掛け(エアー取り込み口+ジッパー、プロテクター、各部のプリーツなど)が、ほとんどすべて革製品によって作られているから。
なんだか、こう書くとフラグシップモデルのようですが、結果として重くなり、また各部のサイズも動きやすさのためか、やや大きめの作りとなっています。
特に、袖丈が長い。動かすことを考えて長めにしているのでしょうが、袖がマジックテープ留めで、逆に留めにくい。バイクから降りてしまうと、とてもじゃないですが、着ていられません。見た目も何だかサイズが合っていないような感じもします。普段3Lの自分でも、ワンサイズ小さくても良かったのかもしれません。
流石というべきか、一応ライディング中は、高速ツーリングや峠道では、サイズ感などは気になりませんでした。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。
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