ユーザーによる ariete:アリエテ のブランド評価
あのイヴァン・セルバンテスをはじめ、世界エンデューロおよびモトクロス選手権等で活躍するライダーをサポートするイタリアのオフロードブランド「ariete(アリエテ)」。 arieteは細かなアップデートを繰り返し、ファッショナブルでありながら常にライダー目線で開発を続けています!
総合評価: | 4.2 /総合評価53件 (詳細インプレ数:51件) | |
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買ってよかった/最高: | 20 | |
おおむね期待通り: | 27 | |
普通/可もなく不可もない: | 5 | |
もう少し/残念: | 0 | |
お話にならない: | 1 |
4.6/5
品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 3 |
ダブルレンズを標準装備しているのが、ライディングクロウズ「エンデューロ」です。
※ライディングクロウズ「ベーシック」は、シングルレンズ。
※エンデューロに標準装備されているダブルレンズには、ティアオフ用のピンはありません。
シングルレンズでも曇りにくいアリエテゴーグルですが、そのアンチフォグ性能をさらに高めたのがダブルレンズです。
両面が粘着テープのようになっている薄いスポンジによって、2枚のレンズが貼り合わさっています。
レンズ上部には、ベンチレーションと呼ばれる穴が空いており、通気性を高めています。
エンデューロやクロスカントリーで、多少の渋滞にハマっても曇りませんでした。
ただ、真夏に大量の汗をかいている状態で、長時間停止してしまった時には曇りました。
そこは、ダブルレンズだろうがなんだろうがもうダメなんだと思います。
走りだせば曇りは解消しますので、真夏の渋滞待ちではゴーグルを一旦外す方が無難です。
クリアな視界ですが、レンズ2枚越しに景色を見るので、シングルレンズに比べると何となく景色に違和感があるかもしれません。
アリエテのレンズは互換性がありますので、普段はシングルレンズ、不安な時はダブルレンズ、雨の時はロールオフに換装するという使い方も可能です。
私が感じた唯一の欠点としては、シングルレンズのように気兼ねなくレンズを洗えないということです。
レンズの隙間に挟まっているスポンジをジャブジャブ濡らしてしまうと、レンズの間にジワリと水が入り込んでしまいます。こうなってしまうと、スポンジからレンズを剥がさなければ拭き取れません。その時は放置して乾かし、事なきをえましたが。
なので私は、今はシングルレンズを愛用することが多いです。
【シングルレンズ(ベーシック)のインプレ】
https://imp.webike.net/article/359670/
ダブルレンズ単品
https://goo.gl/yR52Nq
ロールオフ関連
https://goo.gl/TD8UNz
ティアオフフィルム関連
https://goo.gl/s4DUid
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