使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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効果 | 効果なし
効果あり
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品質・質感 | 5 |
取り付けやすさ | 5 |
見えやすさ | 5 |
大昔のSHOEIの『ダークスモーク』はホントに真っ黒で、直射日光が直撃しようが何だろうが全く顔なんか見えない黒さでしたが、そういった黒さはありません。
直射日光が当たれば目が見えるレベル。
ただ、昔のダークスモークが異常に黒過ぎただけで、これだって十分『真っ黒』と言えるレベルでしょう。
画像ではちょっとダークさが弱く感じますし実際の商品もけっこう色が薄いのですが、ミラー越しに見ると自分の顔なんか見えません。
ミラー越しだから視線がシールドを2回通過して2倍黒く見えてるせいもありますけどね。
写真で見ると、顔は見えないけどギリギリ目玉は見えて視線が判る、といったレベルの黒さのようです。
若い頃は恰好重視でダークスモークに憧れたものですが、オッサンになった今となってはこんな物を公道で使う気にはなれません。
日中で陽の当たっている場所では良いですが、日陰やトンネル内は見えにくいし、夜間なんて明確に危険。
顔が丸見えでカッコ悪いけど、オッサンは安全性重視で公道ならクリアシールド一択。
そこそこ色が薄いので街灯さえあれば「何も見えない」って事はないですけど、確実に見えにくい。
こういうのは自分で思ってる以上に見えていないものです。
もしも見えにくかったせいで歩行者の発見が遅れてしまったら・・・と思うと、公道で使うのは絶対にイヤ。
そもそも、夜間にダークスモークシールドなのは、夜間にグラサンしてるくらい滑稽だと思いますし、そんなの全然カッコ良くない。
サーキット等で使うには問題無いですが、そうなるともっと黒い物も欲しいところ。
真夏の日中とか、逆光気味なシーンでは、このレベルの黒さでは不足気味なので。
最初に書いた大昔のSHOEIダークスモーク、アレは良かった・・・
ちなみにCWR-1シリーズの装着はSHOEIの中でも抜群にやりやすいのですが、中華製のような精度の甘さも無く、さすがの品質。
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