取り付け・精度 | 2 |
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品質・質感 | 4 |
コストパフォーマンス | 3 |
使用感 | 4 |
形状 | 4 |
リアフェンダーをシックデザイン のビンテージリアフェンダーに、シートをソロシート にした為、純正のタンデムバーだと主張が強く、見た目のバランスが悪くなっているので交換。
左右各1本ずつのアシストグリップタイプのはよしシンプルに目立たない形なのでそれと悩んだが、アシストグリップの場合、sr400のフレームはリア側は分離している為、フレーム剛性が心配なのでスタビライザー的な?要素もありそうと思いこちらにした。(バイク屋曰く、バイクメーカーはフレームにかかる力を敢えて歪み・ひずみを出させる事でストレスを分散させ、逃がすことを考えて設計しているので強度的には問題ないと言っていたが、純正タンデムバーは1本物の左右を繋いでいるものである程度の強度を補強しているのだろうと考え)
取り付けはいたって簡単で、純正シートを取り付けるボルト2本とリアフェンダーを取り付ける部分に2本でボトルオンで取り付けることができる。が、リアフェンダー側はカラーを挟んで取り付けるのだが、このカラーが片方しか寸法が合わず、もう片方は他のものを挟んで代用した。自分のフレームが若干歪んでいたのかタンデムバーの精度が悪いのかは不明。
取り付けてしまえば、然りと固定される。自分はソロシート なのでタンデムのためというより取り回しやセンタースタンドの引き起こし等の為に取り付けたが、形状がいい為、かなり使いやすい。
純正のタンデムバーだとリアフェンダーの存在が薄れてしまうほど目立つものでやぼったかったが、浅い角度でリアフェンダーのr面が強調され、いい感じに収まった。
取り付けにやや工夫がいるが、実用性も見た目もよくおすすめ。
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