RS TAICHI:アールエスタイチ

ごわつくウインターグローブの脱着が容易になる。また、適度な締め付けが有るので筋肉が引き締まり厚手のグローブが握り易くなる。

防寒性は有ると思うが、手汗をかくときそこから冷えるので逆効果になる。手汗をかいたらインナーは外してグローブ単体で使用したほうがいいのかな？

防寒性よりも脱着に効果を発揮すると感じた。

※この商品は友人や知人におススメできますか？⇒ YES・・・オススメできます。

7年間ほど使用し、その間に幾度の転倒から手を守ってくれたレーシンググローブがこの度あちこちほつれて寿命を迎え、こちらのグローブに買い換えました。以前はa☆のレーシンググローブを使っていましたが、今回はコストパフォーマンスを試す意味でより安価なRSタイチをチョイス。

バイク乗りにとって、転倒するしないに関わらず、その危険は常に意識すべきだと考えています。転倒時、意識のある場合、咄嗟に受け身を取りアスファルトに叩きつけられることの多いグローブは私にとって非常に重要です。実際、今まで何種類ものグローブを試してきましたが、そのおかげで指・手先のケガを引っ張った事は10年間一度もありません。その中でもレーシンググローブは何回も転倒して傷だらけになっても最後まで手に馴染んだ相棒としてヘビロテできました。レーシンググローブは転倒時に傷つきやすい箇所に重点的にプロテクターが入っているため、最も信頼を置いております。

このグローブではまだ転倒しておりませんが、例外なくゴツいプロテクターが付いています。現在2年目に突入していますが、特に大きなダメージもなくバイクに乗るときには必ず着用しています。
そのゴツさゆえに街乗りで使っている人をあまり見たことがありませんが、分厚いのに操作性も良く、スロットル操作・ブレーキ・クラッチ・ウインカースイッチ等、スムーズに行えます。慣れもありますが。
そしてこの分厚さか地味に聞いてくるのがロングツーリングに出た時です。ハンドルバーに伝わる振動を結構低減してくれ、疲労減少に少なからぬ影響があります。
加えて、その分厚さに加え、手首までプロテクトされているゆえに防寒性にも地味に優れます。私はこの冬、ウィンターグローブを使いませんでした。南関東の冬くらいなら余裕で乗り切れます。

ちなみに、汚れた時には洗濯機に突っ込んでますが、乾かした直後はやや硬いものの問題なく使用できています。


さて、以上の理由からレーシンググローブを推す私ですが、デメリットとしては、?価格、?スマホ使えず、?着脱面倒の3点を挙げます。特にスマホな対応していないというが21世紀のバイク乗り的には厳しいかもしれませんね。

※この商品は友人や知人におススメできますか？⇒ YES・・・オススメできます。

ウィンターグローブが古くなったので新しくしようと思い購入しました。
タイチ製のグローブはe-heatグローブを使いましたが、少しめんどくさいので
普通のウィンターグローブと思いこちらを購入しました。
大体1時間程度のライディングなので特に問題はありませんが
長時間高速走行をした際は、少し心配かなと感じますが必要かつ十分と思います。
私にとってはタイチ製が一番体にフィットしています。

※この商品は友人や知人におススメできますか？⇒ YES・・・オススメできます。

通勤で片道一時間で使用します。
大雨や台風でも浸水はありませんでしたが、本日 左の人差し指から軽く濡れた感触あり。
ネオプレーンの手袋は厚みがあり 操作感がイマイチでしたがこのグローブはゴワゴワした感じも少なく、操作感が大きく損なわれることはありません。
ただレバーの感触が滑る感じがありますので、指のグリップ部分が上がれば大満足です。
値段も安くオススメです。

※この商品は友人や知人におススメできますか？⇒ YES・・・オススメできます。

走行会があったので急遽用意しました。
全く馴らさずぶっつけ本番でサーキットにて使用しましたが、特に違和感もなくいつも使っているグローブのような感覚で使えました。ピッチリした装着感でしたが、不思議と操作し辛いという事は全くなかったです。
比較的リーズナブルなレーシンググローブですが、ちゃんとタイチクオリティでした。
あとは長く持ってくれれば御の字です。

※この商品は友人や知人におススメできますか？⇒ NO・・・オススメできません。

以前、同じＲＳタイチのドライマスターレイングローブを購入したものの、防水性能の低さに愕然としたことと、レイングローブ特有の、表生地、裏生地のずれや、濡れた手での着脱のしにくさから、
なかなか、気に入ったレイングローブに、出会えませんでした（半分、諦めていました）。
今回、九州への弾丸フェリーツーリングが、雨の予報だったこともあり、思い切って新調することに。
以前、裏切られたタイチさんですが、アウトドア用品でも評判のいいアウトドライを採用していることから、ダメ元（失礼）で購入。
結果、予想以上に良かったです。
朝８時過ぎにフェリーを降りて以降、夕方まで降ったり止んだり、途中、かなりの降雨にも、見舞われましたが、内部への浸水はゼロ。
わずかに蒸れを感じたものの、生地ズレの無いアウトドライならば、インナーグローブを併用すれば完璧かも。
土砂降り長時間での使用ではないので、防水性能は☆４つにしましたが、５つ付けてもいい感じ。
機能性が☆４つなのは、日頃、レーシンググローブを使っていることから、プロテクションに、や
や不安を感じただけです。
フィット感は、まったく問題ありません。
バイク用ということになると、アウトドア用品より、ややお値段が上がってしまうのは、仕方ないんでしょうか？

トータルでは、大満足です。
あとは、防水性能の耐久性ですね。

※この商品は友人や知人におススメできますか？⇒ YES・・・オススメできます。

ツーキングで１年を通して晴雨使用できるタイプを求めていました。

「ブランド物を購入すると負けた気がする」自分ですが、今回は、
山屋達から高評価を得ている『OutDry』を試してみたくてコレを選択しました。
かなり良かったです。

手囲い２２５ｍｍ/手長２００ｍｍに対してＬサイズを選択しました。

◎いいところ
・薄手の素材で操作性は文句なし。
・雨天時の浸水は皆無で生地の保水はごくわずか。
　保水が少ないため手が濡れることもなく、グローブの脱着も訳もなく可能。
・雨中走行後はタオルを押し当てただけでわずかに湿り気を感じる程度。
　濡れたグローブの乾燥時間が大幅短縮。
　
・晴雨関係なく冬季以外使用可能。
・ベルクロは、ベルクロアタックが少ない仕様でちょうど良い長さ大きさ。
・スマホタッチ可能な人差し指を親指。感度はまあ合格。
　タップ、スワイプＯＫ。親指は尖っていて操作に難あり。

Ｘわるいところ
・『OutDry』の防水透湿性能表記が見あたらない。
　ライバルのゴアテックスと性能比較が出来ない。スペック好きの自分的にはマイナス評価。
・梅雨入り後の曇天気温１８℃で、走行中に指先がヒンヤリ冷える。
　裏地黒色生地は起毛処理されているが保温性能は低い感じ。
　末端冷え性の人は辛いかもしれない。

・冬季使用を考えるとインナーグローブは必須。すると通常サイズだと少しタイト。
　かといって１サイズ上だと平時の使用にダボつき感を予想できるが、
　自分が次回購入するとすればＬＬサイズをチョイスするでしょう。


友人にオススメできますか？　"自信をもってもちろん"、はい！です。

※この商品は友人や知人におススメできますか？⇒ YES・・・オススメできます。

いや?土砂降りですね。すっかり梅雨真っただ中です。
私はいつも雨関係なくバイク出勤なので、レイングッズには何かとお世話になっています。

今回、いつも使っていたネオプレーン製のレイングローブが行方不明になってしまい、急遽こちらを購入、先月より使用開始しました。ちなみに、グローブは他にもレーシング・オフロード・冬用GORETEX高級品を使っており、割とグローブに関しては知識経験がある方です。そこを踏まえてインプレしますね。

レイングローブの選択ポイントは大きく３つあると思います。

・機能性
・着け心地
・価格


【機能性】

レイングローブは、厚さと防水性の兼ね合い・・・とよく言われますが、この商品に関しては、防水性はかなり高いです。表面の水をはじくのもありますが、独自のOutDry素材が良く出来ており、そもそも水が一切内部に入り込まないです。また、厚さについてもネオプレーンのよくあるやつに比べると少しだけ厚いかな?くらいで、３シーズン用の普通のグローブとほとんど同じくらいですね。そんなに重くもないです。
あと、操作性も結構良いです。少し厚いから並程度かなと思ってたら、素材自体はかなり柔らかいので問題ありません。コインケースに入れた小銭を取り出す分には余裕です。（有料区間使うので・・通勤の方はこの部分大事ですよね(笑)）

皆さんがよく使われるであろうネオプレーン製のものは、「完全防水ではない・透湿性が悪い・臭い・脱ぎ履きのしにくさ」というのがネックだと思いますが、それらのネックが全て払拭されていると感じました。正直驚きました、これだけでも満足感がかなりありましたね。
ですが、一番の喜びは、次の着け心地です。

【着け心地】

めちゃくちゃ良いです。ネオプレーンは置いといて、そこら辺のレーシンググローブとも違う、なんというか気持ちよさを感じますね。硬質な素材じゃないので、とにかく脱ぎ履きも楽だし着けてて気持ち悪さも一切ありません。
この商品の一番のポイント・・と言われたら、私は迷わず着け心地を勧めます。
あと、保温性が地味にあります。
そのため、真夏であればネオプレーンの方が快適かもしれませんが、それ以外は真冬だと厳しいかな?くらいです。
20℃前半の気温だと、普通に歩く分には暑く感じるかもしれません。
ただ、バイクで走ってると指先冷たくなるんですよね。
ですので、少しでも保温性がある方が快適に過ごせます。
特に朝晩通勤の方や山あいを走る方は、気温差にもしっかり対応してくれる安心感が付随します。

【価格】

6,000円前後という価格が高いのか安いのか、それはその人の考え方次第です。
私はオフロード用（2,000円いかない）?GORETEX冬用（10,000円超え）まで様々なグローブを使ってますが、上記の良さを考えるとお買い得感を感じています。
今まではレイングローブなんてネオプレーンで十分でしょ派でしたが、一度このグローブを味わうと、戻れないですね。（真夏も試しに使ってみて問題ないなら継続予定です）


販売終了になってますが、また再販・新製品販売すると思います。
評価のキモはOutDryという素材ですので、そこを基準に品選びすると良いかもしれませんね。
ちなみに、1カ月ちょっと使用ですが、結構耐久性はあります。柔らかい素材だから傷みやすい・・とかは感じません。不思議な素材ですね。

※この商品は友人や知人におススメできますか？⇒ YES・・・オススメできます。

流石 タイチのグローブです。作りも縫製も良く出来ています。防水機能は豪雨にはまだ使用していませんが、通常の雨であれば問題ないです。

※この商品は友人や知人におススメできますか？⇒ YES・・・オススメできます。

雨の高速を2時間位使用しましたがグローブの中に雨の侵入はなく快適でした。
グローブの裾の部分のマジックテープがも少し長ければもっと良いと思います。

※この商品は友人や知人におススメできますか？⇒ YES・・・オススメできます。