ユーザーによる Arai:アライ のブランド評価
世界最高峰の安全性とテクノロジーを追求したヘルメット。アライ独自の最先端技術から生まれた製法とF-1で培った技術を応用し製作されたヘルメットは、高強度と共に大幅な軽量化を実現しています。
総合評価: | 4.4 /総合評価3229件 (詳細インプレ数:3050件) | |
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買ってよかった/最高: | 1757 | |
おおむね期待通り: | 1091 | |
普通/可もなく不可もない: | 282 | |
もう少し/残念: | 47 | |
お話にならない: | 39 |
4.0/5
これまで、アライ→昭栄→昭栄とヘルメットを使用してきましたが、内装の劣化の速さと、バイザーの脱着の難しさ(走行中にボヨンと外れる)を味わい、初めて購入した時のアライ製の良さを再認識したため、アライのモデルを中心に検討しました。
昔は、アライの方が頭デッカチに見えたので、昭栄に変えたのですが、現在は逆転してますね。前回使用した「マルチテック」と比べるとプロシェードは、一回り以上小さく見えます。
重量の体感もまるで違い、持ち運びも楽になりました。
メガネライダーなので、前回はシステムヘルメットにしたのですが、大きさと重さで、あまりメリットを実感できませんでした。
プロシェードは、メガネの差し込みも楽にでき、視界も広く感じます。インナーバイザーの他社モデルと悩みましたが、頭部の損傷では、体重が2~3キロ違うだけでも生死を分けるそうです。(打ち所によりますが)それなら、少しでも頑丈な方が良いと思い、プロシェードに決定しました。
実際に使用してみて、アウターバイザーは、とても使用し易いと思います。ただ使用しない時に、ピークとして使用できると宣伝していましたが、400sでは前傾姿勢なので、日差しを避けるとメガネの無いところで見るようになり使用できません。メガネじゃなかったら大丈夫だと思います。
風切り音ですが、バイザーを上げた時は、少しあるかなくらいですが、バイザーで風を受けるように走ると、少し静かになります。ちょっとした角度で変わるようですが、バイクは風を切って走るものなので、むしろ自分が速く走れているようで気持ち良いと思います。
後は内装についてですが、昭栄は二回とも頭頂部のスポンジがボロボロと落ちてきてフケのように頭や肩に着き最終的には二年くらいで無くなってしまいました。マルチテックでは、頬もスカスカになり、高速では浮いてきて軽く感じたものです。
プロシェードは、まだ買ったばかりなので、現状では非常にフィットして最高ですが、どの位継続するのか楽しみです。
最後にデザインですが、今回は、黒にしてみました。実際に街に出てショウウインドウに写してみると、バイザーを下ろした姿は、どこかの特殊部隊みたいで、イカツイですね、上げると子供みたいでかわいいですね。
他に使用している人がいないのもいいですね。不人気なんでしょうね。
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