このサイドバッグは、ホーク11にぴったりとフィットする形状になっており、専用設計かのような良いマッチングを実現しています。

バックの本体はナイロンなので、ソフトケースに分類されると思います。
その分、軽量で装着・取り外しも、シートに取り付けるナイロンバンドのアタッチメントを介するだけなので簡単です。容量も十分なサイズがあると思います。私はお泊りツーリングに行くために購入しました。

薄手のエコバッグのようなインナーバックも装備されていますので、この中に物を入れることで、ある程度浸水などから守られると思います。中に収納した小物が散乱しがちですが、これはこの製品に限らずサイドバッグではしかたないのかもしれません。

ファスナーの開け閉めで、ファスナー部の剛性が足らないのか、形状に起因するのか、スムーズな開閉が出来ないことがあるのでマイナス1にしました。

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これと言った欠点はありません。
強度があり、防水バッグが付いていてカラーも三色あり、
ほとんどの面で満足できますし、さらに大きなものが欲しい人にはそういうモデルがあるのでこれをあえて選ぶ必要がないと思います。

個人的な唯一の欠点はZX-25Rにはメーカーが適合を確認済みですが
リアフェンダー周りが純正の場合に限ります。
フェンダーレスはポン付けはほぼ無理です。
以下、純正なら何も気にしないで良い話です。

ACTIVEのフェンダーレスとナンバーウインカー化しているのでかなり苦労しました。
(これは買う前からわかっていたことです)

工夫した点はまず、エンデュランス社のリアキャリアとの併用です。
これによってバッグを左右方向に張り出してウインカーに干渉しないようにします。
そのために左右のバッグをつなぐバンドを適当なマジックテープを買ってきて
より広げられるようにしました。
それでも自重と中身の重さで内側に巻き込んできてそのままではウインカーを隠してしまうので
ナンバープレートベースに自作アルミプレートを付けてウインカーとのクリアランスを稼ぎました。
あとは、シートバッグ等で左右のバッグを上から引っ張るようにつなぎました。
これは社外マフラーとの干渉を防ぐ意味もあります。
失敗して熱で少し溶けました。これでなんとか使えるレベルです。
ただし、使っているアルミプレートは、板形状ですので
エッジがバッグと擦れてバッグにダメージが及びます。
本当は市販のサイドバッグサポートのようなパイプを曲げたものが理想です。
ですのでワンオフでサポートを作ればそれ一つで全て解決するでしょう。

ここまでやってもバッグの角度がケツ上がりになってしまいあまりかっこよくないです。
今後の課題です。

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YZF-R7への取り付けですが問題ありません。
リアのシートが小さいせいもあって，シートバッグの固定に若干難のある車種ですので
こういう純正のサイドバッグ展開はありがたいです。

汎用のサイドバッグだとベルトを前後に固定したりする必要がありますが
こちらの製品の場合はステーをポケットに挿入し，バックルと接続で非常に楽です。
余ったベルトも巻けるように考慮されているのも良いポイント。

バッグ自体の開口部が上にしかないのは良し悪しでしょう。
私は別にかまいませんが，細かいものを多くいれると取り出しに苦労するかもしれません。

また，装着時は速度制限やバランスに気をつける必要があります。
カウルにはガッツリ干渉しますので養生は必須です。

専用品なので仕方ありませんが値段はもう少し安いほうがありがたいです。
ステーとセットで4万円はなかなか・・・

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以前から気になっていたので購入。
ヤマハBOLTへ今までNB-3を取り付けていました。
もう少しコンパクトなバッグという事と、ミリタリー風のデザインが期待通りでした。
しかし、両サイドのポケットは、500mlのペットボトルぐらいは入るのを期待していましたが、サングラスも入らない大きさで少し残念でした。（何を入れる目的でついているのか？）

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荷物があまり積めないNinja250SLに取り付けてキャンプツーリングに行きました。
急な荷物の増加に対応する容量アップ機能は非常に便利！！
車両側は立体裁断でリアカウルの形状にジャストフィットなのも嬉しいポイント！！

取り付けベルトも丈夫で安心感がありますね。オススメです！！

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デザインは大変素晴らしいし、容量も想像通り。
しかし、このハードケースの部分が靴がちょっと擦れただけで傷がついてしまうので、気を付けた方がいいかも。
あと、出し入れの時に、中にカバーが真下に行かないようにストラップがついているんだけど、これがチャックに挟まって閉めにくい時が良くある。
取り外して利用したい場合、タンデムステップにつけておいたストラップを外すのを忘れがちで非常に気になった。

自分の場合は容量を確保したいのでタンデムシートの周りのカウルを取り外して使用している。

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サイドバックが欲しくてヤマハ純正パーツにしました。
もっと安価な物も有りますが、デザインと収まり感で選びました。
さすが純正部品、取り付けもピッタリな感じです。
ただしぶら下がってる感は有ります。
ハードケースのカッチり固定とは違います。
普段は取り外しているので、簡単に脱着出来る事が良いですね。
収納が有有るとやっぱり便利です。

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KTM690SMC-Rに常設しています。

アップマフラーのオフロードバイク、モタードなどはサイレンサー側の排熱がバッグを溶かすので、両サイドへのバッグ装着は対策するのか個人的に面倒です。

この商品は、サイレンサーとは反対側に装着できて、付け外しが容易、サイズも日帰り?宿泊ツーリング程度の軽い収納に最適で、常設して使いやすい。

その気になれば、もう一つ買い足して、排熱対策しつつ両サイド化も可能ですので汎用性は高いです。

防水性と耐久性はエンデュリスタンに劣りますが、値段と使い勝手のバランスが高く、とても気に入ってます。

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一泊二日程度で必要最低限の荷物しか持たないのであれば十分です。
重さも気にならず、取り付けもしっかりできます。

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値段を見てびっくりしました。
それぐらい高いです。
ですが、実はSW-MotechのOEM？なのか、作りは非常に良いです。
キャリアとのフィッティングも抜群で、荷物の安定感は最高です。
容量も1泊ツーリングで着替えとお土産を入れるには丁度いい容量で、これ以上荷物が増えたら宅急便を使おうかなと思います。
XSR900のスポーツヘリテイジなデザインにはピッタリです。
ただ、かなり高いのでよーく考えてから購入しましょう。

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