誤解を恐れずに表現すれば、、、、、


こちらの製品は、所謂、、、、、
オッサン・ジャンパーなんですね。。。。。


なんて事は無い。
ど~って事は無い、革ジャンなんですね。。。。。


裏地が赤の、襟付きの革ジャンで、ルーズでもタイトでも無いシルエットは、汎用度は恐ろしいほど高いのですッ！！！！！


こんな革ジャンに一旦袖を通したものならば、、、、、
もう今後は、他の革ジャンが着辛くなってしまうかも知れませんよ！！！！！


着れば猛烈にカッコイーッ！！！！！
そんな革ジャンって、実はそんな多くは存在していないものですよ！！！！！


誰にでも似合い、没個性的にはならない普遍的なスタイルの革ジャン！！！！！


当方、この革ジャンにベタ惚れですッ！！！！！



この革ジャンは、、、、、
『　コレで良いかなぁ？？？？？　』　そんな消極的な選択方法でチョイスするのでは無く、、、、、
『　コレが良い！！！！！　コレじゃなきゃ駄目だッ！！！！！　』　そんな超積極的に選ぶ価値のある革ジャンなのですッ！！！！


ジャパン・スタンダード的なカタチの革ジャンは、小奴が持つ唯一無二の孤高の存在感が最高ーーーーーッ！！！！！


革ジャンなのに、着易くて軽い、丈夫で安価。
着まわし可能で、ガンガン着まくってヨレた風合いは威厳漂うイカした革ジャン！！！！！


小奴、無茶苦茶に格好良い革ジャンですよ！！！！！


入手すべき革ジャンとは、小奴の事なのですッ！！！！！

何せ、この革ジャンは安価でありながらも一流メーカーの製品である事がセールスポイントでしょうなぁ。。。
ロックンローラー・ジャケットと謳いセールスプロモーションをされているこちらの製品ですが、それは日本のみにおける解釈でしょうなぁ。。。
こちらの製品は、A-2・ジャケット（夏季用・フライトジャケット）に酷似しており、そのA-2よりも簡略化されたデザイン処理（前立て部とポケット部）と、幾分ルーズなシルエット（A-2はタイトなシルエットです。）と、色（A-2の基本色は茶色です。）と、材質（A-2はホースハイドです。）が異なるポイントでしょうなぁ。。。

しかしッ！！！
こちらの製品は、そんな事はどぉ~でもよくなるくらいに良く出来た革ジャンですよ！！！
裏地はサテン地（滑らか着心地を得られる化学繊維）で、色はレッド！！！
幾分、派手な印象を与えますが、見慣れ着馴れれば、きっと気に入る筈ですよ！！！

着たは良いが、少しばかり寒い。。。
そう思われるかもしれませんが、A-2よりもルーズなシルエットである為、ざっくりとしたインナーを着込めばOK！！！
オートバイ用としての防護性能は期待出来ませんが、着易さは特筆出来る革ジャンですよ！！！

野暮ったくも粋。
着る人によって色々な表情を醸し、ある意味、個性的にも着れる汎用度の高い革ジャンが小奴であり、今やこの様な革ジャンの存在は稀有の一途でしょうなぁ。。。

重くて硬くて、着れば肩が凝って仕方が無い。。。
そんな閉口感を抱いた方には、革ジャンの存在感や息吹を思い出すにはベストな逸品でしょうなぁ。。。
だって、小奴は、非常にイージーな着心地を提供してくれるのだから。
ライディングギアの革ジャンとしては、役不足かもしれませんが、街着としての解釈ならばベストな革ジャンになるでしょうなぁ。。。

当方は、寒風吹き荒ぶ中、スポーツサイクル（ピスト）を駆る際にも小奴を羽織っております！！！
だって、非常に身体の動作を妨げない革ジャンであり、頑丈な袖口と腰周りのジャージ・リブが冷気による体温低下を防いでくれます！！！

モノは使い方次第で、抜群の存在感を発揮してくれるものです。
この革ジャンは、普段使いには最適の革ジャンですよッ！！！

身長170センチで中肉体型ならば、Mサイズが最適です。

※この商品は友人や知人におススメできますか？⇒ NO・・・オススメできません。

機能を優先すれば、それがカタチになる。
そのカタチを前提優先しながら、機能を持たせる。
モノのカタチとは、上記のどちらかになります。

格好の良いカタチとは、確固とした指針を持ったカタチであり。
それは、即ち快適性の追求であり、尚且つ、人間が着る上での良きパッケージングを追求したカタチなのです。
要は、カタチとは機能を優先すべきモノなのです。

流行を優先するが故に、そのカタチの流行が過ぎ去れば時代遅れになってしまいます。
或いは、普遍的でオーソドックスなカタチである、古典的なライダース・ジャケットは、こちらの製品と比較すれば着心地も悪く、機能性も乏しい。
この様な革ジャンが支持される理由は、保守的なカタチを求めているか、或いはブランドに酔い痴れるが故なのでしょう。

海外ブランドのモノ造りの良さには、仰天させられるモノも存在しますが、決まって支持される革ジャンはブランド信仰が司り、本来のモノ造りの是非が考慮されていない事実。

海外ブランドの何が優れているのか。
周囲よりも上位に立ちたいからブランドに頼るが故に、そんな事は、熟考しない事実。

審美眼を持つ者は、それらのブランドのイメージや宣伝文句には惑わされずに、己の判断と決断によってモノの是非を決定するものです。

当方の友人には、日本人以外の者が幾人かおります。
そんな彼等が選んだ革ジャンがこちらの製品なのです。
革ジャンとはツールであり、ブランド・ステイタスなど皆無であり、快適性と機能性が含有したスタイリッシュなカタチをクールと呼ぶ彼等。

スタイルとは、表面だけのカタチのモノ。
デザインとは、機能美を持つカタチ。

こちらの製品は、機能性が非常に高く、日本が誇る革ジャンのクールなカタチだと思います。

良いか悪いか。　是か非か。
そんな事は、他人が拵えたマーケティングに惑わされてはいけません。
大事な事は、何時でも貴方の眼が叫んでいる筈です！！！

頼るものとは、ブランド力では無いのです。
頼るものは、己のモノ選びの眼力なのです。

※この商品は友人や知人におススメできますか？⇒ NO・・・オススメできません。