ユーザーによる RS TAICHI:アールエスタイチ のブランド評価
国内屈指のアパレルメーカーRSタイチ。世界のライダーがレーシングスーツとして愛用するそのクオリティの高さは、ライディングジャケットにも引き継がれ、スマートな形状とデザインは絶大な支持を得ています。
総合評価: | 4.1 /総合評価4663件 (詳細インプレ数:4431件) | |
---|---|---|
買ってよかった/最高: | 1679 | |
おおむね期待通り: | 2053 | |
普通/可もなく不可もない: | 647 | |
もう少し/残念: | 155 | |
お話にならない: | 64 |
使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
|
---|---|
効果 | 効果なし
効果あり
|
作業スキル | 初心者
プロ級
|
品質・質感 | 4 |
コストパフォーマンス | 3 |
昨年のツーリングで手がかじかみ操作に危険を感じたため、今年は電熱グローブを導入しました。
すぐにでも電熱ウェアの導入を考えていたのですが、当時の2022年モデルの車載バッテリー接続ケーブルが販売中止になるなど様子を見た方がよいかなと2023年モデルを待ちました。
初めての電熱グローブということと、新品のグローブが馴染んでいないこともあってまだ違和感はありますが、電熱入りということもあるのか、薄手というかハンドルを握った感触は悪くないです。
ただ、グローブをはめたまま電熱ケーブルを接続する動作がなかなか慣れないため時間がかかり、ツーリングなどでは少し早めに用意しないと出発にもたつき迷惑をかけてしまいそうです。
電熱機能はまだ本格的な冬期では試していませんが、暖冬といわれている今年はLowでも少し暑かったので、温暖な気候の地域ではモバイルバッテリーの方が機動性は高いのかもしれません。
少し気になったのは電熱範囲は第二関節辺りまでで、指先までは暖かさが届いていないようなので少し残念です。
※一番暖めてほしいのが指先だったので、結局グリップヒーターを取り付けてしまいました…
停車時には電熱ケーブルを取り外すのを忘れて、ゴムパッチンのようにケーブルが飛んでくること数回…
なかなか慣れないため、ソロツーなどでは休憩のために停車が億劫になり弾丸ツー化しそうだなと。
※そもそも寒いので外に出ない(ツーに行かない)とか本末転倒な予感がしております。
ウィンターグローブとしてはかなり操作性が良い方だと思いますので、普段電熱ケーブルは接続しなくても、ロングツーなど出先で寒いとなったときの保険と考えても良いかなと思いました。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
コメント(全0件 )