ユーザーによる RS TAICHI:アールエスタイチ のブランド評価
国内屈指のアパレルメーカーRSタイチ。世界のライダーがレーシングスーツとして愛用するそのクオリティの高さは、ライディングジャケットにも引き継がれ、スマートな形状とデザインは絶大な支持を得ています。
総合評価: | 4.1 /総合評価4670件 (詳細インプレ数:4437件) | |
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買ってよかった/最高: | 1681 | |
おおむね期待通り: | 2057 | |
普通/可もなく不可もない: | 647 | |
もう少し/残念: | 156 | |
お話にならない: | 65 |
サイズ:M
身長・体重・体型: 身長/166-170cm 体重/61-65kg 体型/普通
4.0/5
使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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フィット感 | 小さい
ちょうどいい
大きい
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最適シーズン | 夏
春・秋
冬
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品質・質感 | 5 |
デザイン | 4 |
春、秋のツーリングや通勤で使うために購入しました。
デザインと形状は一般的なアウトドアメーカーのフード付きアウターに近いですが、RSタイチのこのジャケットの生地は非常に厚めで、しっかりした生地なので、バイクに乗ってもバタつく、ということはほぼありません。
250CCのオフロードバイクでツーリングした際、高速道路も走りましたが、ジャケットのバタつきは全くきになりませんでした。サイズ感もジャストサイズで170cmの普通体型でMサイズだとピッタリです。袖はちょっと短めなので、前傾が深いバイクだと袖が足りないかもしれません。
背中のベンチレーションの開口部が大きく、初夏の暑い日中でも前ジッパーを開けておけばわりと快適に走れました。
自分がこのバイクを購入した最大の理由は、このジャケットならロングツーリングの際に、カッパを持たずにツーリングすることが可能になるのでは?と思ったからです。
【耐水性10000mm・透湿度10000g/m2/24h以上】というスペックはバイク用カッパとして考えれば、ちょっと物足りないかもしれません。
※RSタイチのドライマスターシリーズのレインスーツは耐水圧20000mm、透湿度10000g/m2/24hになっています
早速、土砂降りの日に通勤で1時間ほどのバイク通勤に利用してみました。結果、胸の部分で生地がたわんでしまった箇所に水が溜まったところから、若干の浸水が見られましたが、それ以外では全く問題なし。水が溜まってしまうとレインウェアでも水は滲みてしまうことがあるので、ちょっとしたレインウェアに見劣りしない性能といえます。
ジャケットの内側に着る素材を選べば、ロングツーリングでもレインウェア無しで行けるかな?と思いました。もちろん、レインパンツは持っていく必要がありますが、それでも荷物をだいぶ減らせるのは大きなメリットです。
今回購入したのはテックオレンジというカラーですが、これも雨や夜間に目立って良いです。プロテクション性能も備えているし、非常に使い勝手の良いライディングジャケットだと思います。
一点、フロントジッパーをしっかりしめておかないと、かみ合わせが悪くて外れてしまいます。ジッパーの裾側が袋状になっていて、しっかり合わせづらいので、その点だけ気をつける必要があります。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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