GT-AIRサイズLを使用していて、違和感なくLサイズを使用できました。
孫悟空の輪っかの位置で頭を保持するため、頭の形によっては頭頂サイドが締め付けられるかもしれません。

チンガードを外し、酷暑の中でのオープンフェイスとして使用。

巻き込まれた風が適度に顔を冷やしてくれるので、走行中は快適です。
信号待ちはエンジンの熱が顔面まで上がってくるのでキツイです。

高速道路での風切り音が凄まじく、インカムはほとんど聞こえなくなります。チンガードをつけてフルフェイスにしても遮音性はあまりありませんが、インカムの音声は聴こえるレベルになります。
結局、暑さを我慢してフルフェイスにするならアラショウのものを使うのが静かで良さそうです。
中低回転での街乗り用オープンフェイスとして割り切って使うのが良いと思います。

内装は取り外しが簡単にできて洗えます。
頭頂部に空気の流れるスペースがあり、走行中は快適です。

B-COMの取り付けは、N-com用のベースに針金を通すとキレイに収まります。
チンガードの脱着があるので、マイクはアームタイプを巻き込んで使っています。

シールドの視界がとても広いので、後方確認などやりやすいです。
空力の問題か、高速道路で振り向いて確認すると風圧で首を持っていかれます。


夏用の街乗りサブヘルメットとしておすすめです。
ツーリングには不向きです。

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古いタイプのヘルメットしか使ったことなかったので、少し被り心地よさ浅く感じます。
バイザーは使いやすいですし、ラチェットタイプのあご紐もグッドです。

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【使用状況を教えてください】
高速道路、ツーリング、ワインディングで使用しております。

【届いたものはイメージ通りでしたか？】
イメージ通りカッコよいものですが、衝撃吸収のためか帽体が大きく重いですね。

【使ってみていかがでしたか？】
風切り音が小さいといわれていますが、高速道路では耳栓必須です。（将来の耳へのダメージを考えて）
高速道路上では１００km巡行ですと風切り音のため耳栓は必須。
また細かく左右に振られる傾向があります。（これは装着しているスクリーンの影響が大きい為、SSなどレースで使用するような小さなスクリーンだと影響はないのかもしれません。

【注意すべきポイントを教えてください】
マット塗装は気を付けていても傷がかなり目立ちます。（消す方法はありません）
ピアノブラックのような塗装も所持していましたがこちらも傷及び指紋がかなり目立ちます。
クリア塗装されたグラフィックモデルまたはクリアホワイトの購入を強くお勧めします。



【他商品と比較してどうでしたか？】
AGVのPISTA　GP　RRとの比較ですが総合点でX-14の圧勝です。
�@内装のフィット感
日本人向けに作られているだけあって最高です。頭全体を包み込むように作られており、一部が干渉して痛くなることはありません。1日中かぶってられます。PISTA　GP　RRは欧米人向けに作られており横が不自然に狭いです。
�Aエアロダイナミクス
ここは正直甲乙付きがたいです。時速100km程度ではどちらが優れているか断定することができません。
�B細部の作りこみ
シールなど速攻で剥がれ、クリア塗装に気泡がみられるほどですがX-14にはそんなことは全くありません。youtubeなどの動画サイトで検品の様子を確認するとSHOEIの検査がいかに厳しいものかわかります。
�C風切り音
天と地ほどの差があります。
たとえるならX-14締め切った部屋の中であり、PISTA GP RRは窓とドアを全開にした部屋という感じです。
PISTA　GP　RRは多くの方が風切り音が煩いとレビューされてますが、外の音が本当にそのまま聞こえる感じです。（流石は標準で耳栓が用意されているだけのことはあります。完全にサーキットの志向のヘルメットです。）
�D重量
これは若干ながらPISTA　GP　RRの勝利です。（若干軽いです。SHOPEIは持ってみるとズシっと来ます））
しかしかぶって運転してしまえば正直どちらも同じですね。重いと感じることはありません。
�Eインカム
X-14の勝利です。
最初からインカムを設置する箇所が付いています。
PISTA GP RRは内装の中につけるらしいのですが難しそうなのでやってません。
�F
�Gコスト
圧倒的なコストパフォーマンスによりX-14の勝利です。
いうまでもないことですがリペア品も圧倒的に安いし、何より国産メーカーなのでアフターケアに心配がありません。
�H安全性
どちらもFIMが認定する製品なので間違いはないと思われます。
X-14のほうが明らかに重要な後頭部の衝撃吸収材が厚く、守ってくれるのではないかと期待しています。

【一緒に購入するべきアイテム】
耳栓は必須です。将来の健康への投資だと思い必ず購入しましょう。
下記2つの商品は風切り音だけ低減し、インカムの音声（声と音楽）がくっきり聞こえるようになり、緊急走行車のサイレンを消すことがない優れた製品です。高速走行後の耳へのダメージを低減し疲労を防ぎます。
NoNoise[ノーノイズ] オートバイ用耳栓 モータースポーツ　商品番号：NN004
MOTORSPORT EAR PLUGS　商品番号：EPM-001S/R
ちなみに私は2つも所有していますが、遮音状態を切り替えられるのでEPM-001S/Rの方をおもに使用しています。
あとはシールドへの傷防止下記を購入してください。
これとダークスモークシールドつけるとミラーシルバーのような外見にもなります。
CWF-1 ティアオフフィルム　商品番号：W-SHO-591

【メーカーへの意見・要望】
値段が15万円くらい上がっても余裕で購入するのでカーボン帽体の製品を出してください。
ARAIとAGVより安ければおそらくみんな購入すると思います。

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【届いたものはイメージ通りでしたか？】
おおむねイメージ通り
【フィット感はどうでしたか？】
バイクショップにNOLANのX-lite XLサイズがあったので、試着しギリギリでした。
X-liteのXLサイズが入るなら、このヘルメットは入ると思います(自分はちょうど良かったです)　
【使ってみていかがでしたか？】
今までＳＨＯＥＩとＫＡＢＵＴＯのフルフェイスを使用していましたが、
シールドが大きくとても見やすいです(特に下側)
今までのヘルメットより軽いので、負担が減った。
【期待外れな点はありましたか？】
バイザーのネジがプラスチックの為、ネジ山が直ぐになめるので予備が要ります。
バイクのシールドで逸れた風がバイザーに当たり風切り音がする。
▼他にもこんな項目があると役立ちます
購入の決め手
コスパと見た目とヘルメットの用途変更が容易

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サイズ感ピッタリ！
バイクの免許を取ったばかりで、片手運転がまだ慣れないけど、インナーサンシェードも簡単に出し入れできて良かったです。あごのベルトも取り外しがとても簡単で気に入ってます！

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凄いいい買い物をしたと思います。速度出してもぶれません。

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すごく静か。
インカムやカメラを付けると静寂性は落ちるが、８０キロ程度で走るとあまり風を感じない。

唯一の不満はベンチレーションがさっぱり効かないので、夏に被ると熱中症になる。
冬に開けると流石にわかるが、春、秋に開けてもあまり変化は感じられない。

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日本人向けに作られているようで、頭の形はフィットします。
フィッティングサービスと公式HPには細かい寸法があり、参考となるデータが多いのが親切で良いです。
細かいサービスもあるので値段相応だと思います。

静音性がさらにアップし快適になりましたが外の音が聞こえずらいので慣れないとちょっと危ないシーンが公道ではあります。

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質感は国内2大メーカー品と比較的すると若干劣りますが機能性は十分だと思います。通気性能に期待して購入しましたが概ね満足してます。サイズ感は普段SHOEI Z-7のLサイズを使用していますがこのヘルメットもLサイズで大丈夫でした。

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大きなインナーバイザーと帽体のシルエットが好印象です。他のメーカーより、頭の横幅をタイトに作っているようです。それによりインカムスピーカーが耳にフィットするため、ベンチレーションが多いデザインにも関わらず、スピーカーの音質を損ないません。
ベンチレーションのエッジが効いたデザインですが、風切り音はよく抑えられており、静粛性は高いです。インカムを装着すると、装着側のノイズが途端に気になる大きさになります。

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