3.8/5
品質・質感 | 4 |
---|---|
性能・機能 | 2 |
コストパフォーマンス | 4 |
デザイン | 4 |
フィット感 | 5 |
ショウエイZ-5からの買い替えで機能性とコスパを重視してツーリングを主な使用用途として購入しました。
結果、スタビライザーはかなり効果があり、高速を走る時の疲労感はかなり減りましたし、Z-5ではなかったインナーサンシェードは非常に役に立っていますし、インカムのスピーカー装着を意識した耳元の構造は圧迫感が全く無くなるのでありがたいです。
しかし、モデルとして古いZ-5との比較では静粛性は同等であるものの、インカムで音楽を聴く会話をするといったことは向きません。
100km/hを超えると風切り音で音量最大でも相手の声がうまく聞き取れないくらいです。
高速道では音楽を聴くのも諦めてます。
CBR1000RRでの使用感ですが、サンシェードは早朝や夕方には役に立っていますが、不要な時間帯は本当に視界の邪魔です。
収納状態でもサンシェードが完全に収納されず、5mmほど出たままですので、SSのような前傾姿勢では前方視界に悪影響が出ますし、場所によっては信号すら見えませんのでメガネをかけ直す要領でヘルメットを上に上げないといけません。
購入から一年、通勤で毎日使用しているせいもありますが、内装のヘタリが著しく、チークパッド首元の露出している飾り部分が劣化してひび割れ、着脱の度に耳に刺さり痛みを伴いますので着脱に気を使います。
ベンチレーションは良く、後頭部を開けるだけでも風が抜けるのを実感できますし、顎部を開けるとさらに増しますので夏場は快適です。
帽体の剛性が弱いのか精度が悪いのか、チンクローズした時に完全に噛みこまないことや左右どちらかがずれている事が多々…。そのまま走って事故した時どうなるのか…。
特に気にしなければ法廷速度で町乗りする分には実用上は問題ないです。けど他社のシステムヘルメットと比較すると割安な分、値段相応といった印象。
アップハンなバイクでインカムを装着せず音楽や会話を楽しまない人なら満足できるのではないでしょうか。
セパハン等の前傾姿勢で使う方や、高速ツーリング主体な方にはあまりおすすめできませんが、町乗りやツーリングでのシステムヘルメットの使い勝手の良さは捨て切れないのでよく選んでくださいね。
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3.7/5
品質・質感 | 4 |
---|---|
コストパフォーマンス | 3 |
頬の圧迫は幾分減少したが、未だ強くインカム使用で喋ると頬肉を甘噛み気味になるのは解消出来なかった。フェイクレザー部が標準はパンチングだがこの商品は加工がなされていなかったのが残念!
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3.8/5
品質・質感 | 3 |
---|---|
性能・機能 | 3 |
コストパフォーマンス | 4 |
デザイン | 4 |
フィット感 | 5 |
二十数年前にSHOEIのヘルメットを使っていたの
ですが、ラパイドVとSZα以降は、しばらくアライ
のヘルメットを使っていました。
フルフェイスヘルメットを新調しようと思い、色々と
考えていたところ、アライの新作XDが出るまで待つ
か、OGKのエアロブレード5かSHOEIのZ−7
で検討。
エアロブレード5は、ラチェットバックルが気になる
ので候補から脱落。
Dリングの方が慣れているし。
XDは現物を見てないので。。。
Z−7がセールで、被った感じも良かったので購入。
使ってから気になる所
口元のベンチレーションを開けると、これでも現代の
ヘルメットなの?と思う位にボワボワと風の音がうる
さいです。
また、着脱時に内装がずれるのが気になります。
口元以外のベンチレーションやピンロックシートや
エマージェンシータブ等は気に入っています。
全体的には良いので、好みの問題だと思います。
個人的に作りと安心感はアライの方が好きかもしれ
ません。
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3.8/5
取り付け・精度 | 5 |
---|---|
品質・質感 | 4 |
性能・機能 | 3 |
コストパフォーマンス | 4 |
使用感 | 3 |
ダークスモークと購入
開閉がガリガリっと固く辛い
そこがとても気に入らないがしょうがない…
ダークスモークなので暗くなると見えないのでトンネルは開けないと危険
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3.4/5
品質・質感 | 4 |
---|---|
コストパフォーマンス | 3 |
トライアルでの視界確保、口・あご部分保護を考えるとこの形になるなのかな。
後ろ側のベンチレーションが普通のハイパーTはベントスリットなのにICダクトになったのが×。
基本トライアル用と考えると走行風なんて無きに等しいから頭部の熱がこもります。おまけに少しのことで破損しました。購入したら、まずはベントスリットに交換必須、ついでに残りの2か所もベントスリット増設ですね。
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3.0/5
品質・質感 | 3 |
---|---|
性能・機能 | 3 |
コストパフォーマンス | 1 |
デザイン | 5 |
フィット感 | 3 |
この製品を購入するまでは、ワイズギアのZENITH YJ-15(システムヘルメット)をメインに使用していましたので、それとの比較になります。
まず、重量です。この製品を買うことに決めたキッカケは、YJ-15が重くて肩と首への負担が大きいので、それを軽減したかった、というものです。システムヘルメットとフルフェイスを比較するのもどうかと思いますが、当然こちらの製品の方が圧倒的に軽く、肩と首への負担は明らかに減りました。
フィット感については、人によって頭部の形状が違うので、参考にならないと思います。
次に、風切り音についてですが、期待していたほどの静音効果はありませんでした。YJ-15の2割減?程度の静音効果としか感じられません。この点は、少しガッカリしたところです。なにせ、価格が倍以上違いますので。
両方に共通しているのが、インナーバイザーです。これについては、完全にYJ-15の方が優れています。
GT-airのインナーバイザーは、側面のレバーを操作して開閉しますが、特にスプリング等を使って操作を軽くしているわけでもなく、本当に、レバーを上げる、下げる、だけです。操作感も正直この価格のヘルメットとは思えないほど安っぽいです。レバーも小さすぎで、ウィンターグローブを付けていると、レバーをかなり探してしまいます。
YJ-15は、頭頂部のスライドレバーによって開閉しますが、バイザーの位置も2段階に固定でき、バイザーを隠す際は、頭頂部のボタンを押すだけでスプリングの力で、シャコっ!と気持ちよく一瞬で収納できます。レバーの位置、大きさも良く、何より操作感が凄く軽快です。
インナーバイザーそのものの形状も、YJ-15の方が広範囲にカバーしています。スモークの濃さは、両モデルとも、明らかに薄めです。なので、そのままトンネルの中に入ってもそのまま行けたりします。
あと、エアインレットダクトとインナーバイザーの格納位置の問題だと思いますが、
GT-airのインナーバイザーは、いつの間にか外気の埃や虫で、汚れます。いざ使おうとした時にビックリします。YJ-15はそれがありません。いつもキレイでした。
あまりインナーバイザーに特化した評価をしてもいけませんが、これだけは明らかに手を抜いた感じがあるので、メーカーさんにはもう少し真剣に開発をお願いしたい部分です。
あと、ヘルメットロックにひっかけるDリングは、他の方のレビューにもあるとおり、明らかに位置が悪いと思います。正直、使いにくいです。帽体に近すぎです。
この価格帯のヘルメットを初めて買いましたが、メーカーの意図次第でここまで差がでるものとは思いませんでした。
もちろん、ヘルメットの本分は安全性です。この点については、比較のしようがありませんが、おそらく、価格なりの安全性を備えているものだと、信じたいと思います。
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3.3/5
品質・質感 | 3 |
---|---|
性能・機能 | 4 |
コストパフォーマンス | 3 |
Arai、Nolanにはマジックテープが効かず、ストラップで固定しての使用がうまくできなかったが、
SHOEI Z-7では内装にしっかりマジックテープで固定できるので、片手にメガネを持ったままでも、
メットの着脱をすることができた。メガネ、シールド共に全く曇る気配はなく良好。
ヘルメットが多少脱ぎ辛いのと、鼻当ての部品が固く調整しにくいので性能は☆−1。
Z-7ユーザーのメガネライダーにはお勧めできる。
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3.5/5
品質・質感 | 0 |
---|---|
性能・機能 | 0 |
コストパフォーマンス | 3 |
デザイン | 4 |
フィット感 | 0 |
RT33Rに合わせて、ちょっと限定気分で手に入れました。
RT33Rを使用してる為、バランスを考えたんですがやはり弱い(笑)
コラボモデルに手を出してしまいました
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3.7/5
品質・質感 | 4 |
---|---|
性能・機能 | 4 |
コストパフォーマンス | 3 |
エアーマスクの番号違いがよくわからず、とりあえず一番番号の大きい5にしました。
エアーマスク3,4,5は本体まったく同じで、付属しているベルクロスの形状(型抜き)違いでヘルメット違いに合わせてるようです。
5はこの写真とちがい、一体物でしたが、 GT?Airにぴったりあいました。
※純正指定しもいいぐらいと思いました。
(ちなみに写真右下はマスク本体のかさ上げに使うスペーサで顔とマスクの隙間調整に使うものです)
ただ、マスク本体のファスナー部分が小さいので(写真スペーサと同じ形)
別にこんな全面のんではなくても何でも良い様に思えます。
結局流用するなら3,4,5どれもいいみたいです
商品は高く思いますが、類似商品あまりみないのでしかたないかとも思いますが
汎用面ファスナーにして共通化し値段下げたらいいのに・・・と感じました。
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3.6/5
品質・質感 | 3 |
---|---|
性能・機能 | 3 |
コストパフォーマンス | 3 |
デザイン | 5 |
フィット感 | 4 |
Z-7のあまりの作りに驚愕し速攻入れ替えた2個目のショウエイ。現在のショウエイが考えるヘルメットフィロソフィーを余すところなく体現していると感じる。
<総評>
シールドまでZ-7と別仕上げにするほどの空力へのこだわり。新しいヘルメットデザインを作ろうという気魄感じるライン、カラーリング。重くなってしまったが作りはZ-7, GT-Airとは比較にならない、アライに比肩しうる出来栄え。前作GT-Airから細かくアップデートされ飛躍的によくなったシールド周り。個人的にはGT-AirがSHOWEIイチオシだが、ベストオブSHOWEIは間違いなくX-14だと思う。
*参考 GT-Airインプレ
https://imp.webike.net/article/364397/
<デザイン・カラー>
アバンギャルドで斬新なデザイン・カラーリングには脱帽した。これが無ければショウエイを使い続けることは無かっただろう。ただデザインゆえ後頚部が露出しており冬は寒いし安全性に疑問(不安)が残る。GT-Airは普通なのでZ-7, X-14と最近モデルだけらしい。安全性とデザインを天秤してデザインを取ったのだろうか?もうひとつ違う可能性としてはレプリカ系ポジションに特化しているのかもしれない。ならばアップハン、アメリカン等には向かないモデル、となってしまうが。
<機能性>
X-14で一番気に入っているのは視界の広さ。GT-Airやアライ各種より広く、開放感がある。安全性上の差異はわからないが、ふと目に入る景色が大きく広がる様はフルフェイスを忘れさせる。脱着性もGT-Airから向上しており非常にイージー。
静粛性はGT-Airの方が上の気がする。私の車両はアップのバーハンばかりなのでX-14の設計上のベストポジションから外れているのだと思う。レプリカ系のポジションなら静粛性も間違いないと思う。
GT-Air比ではサイズ、重量とも大きくなっている。GT-Air, Z-7が軽すぎるのだが比較するとずっしり、と感じてしまう。私の個体(M)では約1,700グラム強だった。ちなみにライバルのアライ RX-7Xは約1,600グラム強だった(M)。
ベンチレーションはディフューザー付きのRX-7Xと比べるとかわいそうだが、Z-7、GT-Airよりはトータル性能で上だと感じる。
<安全性>
アライ同様スネルをパスしており安全性(安心感)に関して個人的なハードルクリアしている。カオスのような公道こそサーキット以上に安全性は重要というのが信条だ。・・が、スネルではテストされないからというわけではないだろうが前述の後頚部露出は気になる。冬、アライと被り比べるとすぐわかります。
<細部の作り・質感>
内装はアライのエコピュアなどと比べるとちょっと劣ると感じるが悪くない。作りもGT-Air, Z-7とは段違いにしっかりしている。さすがトップモデルだ。ただし価格は高い。いい物相応なのだろうがRX-7Xの価格を知っていると・・・
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