ユーザーによる TANAX motofizz:タナックス モトフィズ のブランド評価
バイク用品の中でも人気の高いツーリンググッズの中でも、使いやすいバッグを多数リリースしているブランドが「タナックス」です。豊富な形状が特徴のミラーなどもオススメです。
総合評価: | 4.2 /総合評価3219件 (詳細インプレ数:3162件) | |
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買ってよかった/最高: | 1311 | |
おおむね期待通り: | 1434 | |
普通/可もなく不可もない: | 375 | |
もう少し/残念: | 65 | |
お話にならない: | 30 |
品質・質感 | 3 |
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使用感 | 4 |
デザイン | 5 |
機能性 | 5 |
容量 | 5 |
【デザイン】
黒を基調にまとめられており、宝箱のようなシルエットがスタイリッシュかつ所有感を高めてくれます。結構大きいので横幅の広い中型?大型バイクに似合うデザインだと思います。
【積載性】
総容量75リットルと、大型のトップケースを凌ぐ大容量なので、連日の長距離やキャンプツーリングにも活用できます。荷室の他に、ホルダーベルトやホールディングコードがついているので、長物の荷物やテント、銀マットなども容量を犠牲にすることなく積載可能です。また、サイドに小さなポーチ程度のバッグがついており、付属のレインカバーやコード類を入れておいたり、財布などのすぐ取り出す小物を収納しておくのに便利です。さらにペットボトルホルダーや荷室の上にお土産などを入れることが出来る収納袋がついていたりと、これ以上は思いつかない積載性を持ったビッグバッグです。
【機能性】
底部のインナーフレームに硬い素材が使われているので、リアシートが小さめのバイクでもたわむことなく積載できるため、格好が良いです。サイドポーチの付いている部分は、タナックスではおなじみの荷室拡張ができるようになっており、収納時は59リットルですが75リットルまで拡張できるようになっています。さらに、それだけではなく、ファスナーは2重構造になっており、もう一方のファスナーをオープンすると、サイドから荷室にダイレクトにアクセスできるようになっています。よく使うものをサイドポーチに入れて、次に使うかもしれないものを荷室の端っこに入れておけば、いざという時さっと取り出せるのが非常に良い◎
ただし、バッグ自体が大きいのでレインカバーも大きく収納スペースをやや圧迫します。そして、このレインカバーが高速走行時に簡単に剥がれてしまうのが何度かありました。
【耐久性】
装着して3万キロほど走りましたが、特に目立った破損はありません。ただし、積載を満載にすると、ブレーキング時に前に傾いてしまいます。これはバイクによるのかもしれませんが、どんなに後ろに引っ張ってもバッグ自体がひし形に変形してしまい、上の方が前に倒れてしまいます。運転中に背中に接触するのが嫌なので、ケツで押し返すのですが、山道だと加減速もあるため結構ストレスです。
数年間使うと、流石にシャキっとした感じはなくなります。何も入れていないときは外側の上部のカバーがへなっとなっていて少し不格好です。
ただし、生地そのものは頑丈で、直射日光や多少の雨でもほとんどノーメンテで使えます。
【総評】
ハードタイプのトップケースにはない、ソフトタイプのバッグの良さがあります。それは柔軟性があるため、多少の無理が効く点です。特にキャンプをする場合は道具をしまうことが多いため、ハードタイプのトップケースでは変形ができず、隙間をきっちりと活用することが難しいです。ソフトタイプのバッグならば、柔軟性を活かしてパッキングも簡単になります。ただし、中に荷崩れ防止用のベルトがあるため、化繊シュラフなどは収納しにくいのが難点です。また、ペットボトルホルダーがなぜ右側片方にしかないのか、2つあればマスツーの時便利なのになーと思う次第です。
耐久性の面でも、もう少し四隅がたわまないように補強されていると、長く使えるように思います。
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品質・質感 | 4 |
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使用感 | 4 |
デザイン | 4 |
機能性 | 5 |
容量 | 5 |
【デザイン】
マット感の強いオールブラックで、スポーティーな形状のため、スポーツタイプのバイクならば大抵の車両にマッチするデザインです。リア側が先細りになっているのはリアウィンカーやマフラーを避けるデザインになっているのだと思いますが、こちらは車両によって干渉する可能性があります。
【機能性】
タナックス社のバッグの多くに、容量を追加できる機構があります。買う前は1?2cm程度変わらないと思いましたが、実際に使ってみるとこの少しの差がかなりありがたいのです。行きはキレイに積載できても、帰りはなぜかかさばるということは多々ありますからね。
強度についても高速道路走行程度は全然問題ありません。汚れも落ちやすい素材です。
【容量】
一泊二日のソロツーリングなら全く問題ありません。小さなものであればプラス、お土産も入ります。日帰りのラーツーなどにもぴったりです。
【総評】
同社のシートバッグとも親和性の高いデザインとなっていますので、いろいろ揃えるのが楽しくなります。本製品とタンクバッグ、リアシートバッグを揃えれば2?3泊は余裕でできると思います。
収納時に畳んだりできたらよりベストだと思います。
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品質・質感 | 5 |
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使用感 | 5 |
デザイン | 5 |
機能性 | 5 |
容量 | 5 |
【使用状況を教えてください】
ツーリング用
【届いたものはイメージ通りでしたか?】
はい
【使ってみていかがでしたか?】
今まではミニフィールドシートバッグを使用していましたが、唯一不満なのが開口部が狭いことでした。今回両サイドからアクセスできるようになったことで、荷物の出し入れがし易くなったのはとても良いです。上部のバンジーコードが長くなったのも助かります。買って損することはない非常に良い商品だと思います。
【注意すべきポイントを教えてください】
シートに固定するためのベルトはKシステムベルトしか付属してこないので、リアシートが小さいフルカウルのスポーツバイクに乗っている方などは4点式の固定ベルトを別で買った方がいいと思います。
【他商品と比較してどうでしたか?】
ヘンリービギンズのシートバッグPRO2のSサイズも検討しました。シートバッグPRO2は上部の開口部はタナックスよりも広く物の出し入れはし易いと思いましたが、Sサイズだとサイドの開閉が出来なかったので今回もタナックスにしました。
【一緒に購入するべきアイテム】
Dリングが6つ付いているので、ツーリングネットを購入しておくと便利です。
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品質・質感 | 5 |
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使用感 | 5 |
デザイン | 5 |
機能性 | 5 |
容量 | 5 |
細部まで丁寧に作り込まれていると思います。また、補強が入っているので、型崩れの心配もありません。当方400Xですが、Kシステムベルトのおかげで、簡単にシートへの固定ができました。ヘンリービギンズのシートバッグと悩みましたが、メイン気室が拡張できるのでこちらを選択しました。いい買い物をしたと思います。
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品質・質感 | 5 |
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使用感 | 5 |
デザイン | 5 |
機能性 | 5 |
容量 | 5 |
【使用状況を教えてください】
ズレや水漏れもなく快調です
【届いたものはイメージ通りでしたか?】
イメージ通りです
【取付けは難しかったですか?】
とても簡単でした
【使ってみていかがでしたか?】
かなりの大容量で1泊程度のツーリングは問題ありません
【付属品はついていましたか?】
ついていました
【期待外れな点はありましたか?】
ありませんでした
▼他にもこんな項目があると役立ちます
取付けのポイントやコツ/説明書の有無・わかりやすさ/注意点/一緒に購入するべきアイテム/メーカーへの意見・要望
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品質・質感 | 4 |
---|---|
使用感 | 4 |
デザイン | 4 |
機能性 | 3 |
容量 | 5 |
【使用状況を教えてください】
・YZF-R25、YZF-R6にて使用。
・泊まりがけの長距離ツーリングにて使用。4泊5日や一週間丸々など。
・連日走行故に雨に降られることも多々あり。
・一回あたりの使用距離は500?2,500kmほど
【届いたものはイメージ通りでしたか?】
・画像の通りでイメージ通りだけど、バイク接触部を除きほぼ全てに樹脂パネルが入っていて触った感じは想像より固め。
型崩れもしない。
・画像通りといえばそうだけど、後方に白い反射布は許されているのか不安にはなった。大手メーカなので大丈夫だとは思うけど。
【使ってみていかがでしたか?】
・レインカバーは付属しているが、装着したままでも付けられる被せる形状のため、インナーフェンダが無かったり短かったりするバイクだと巻上げで内側から泥水まみれになる。染み込んで来た結果濡れるため、内容物をビニールで包む方が安心。
・結構な容量ではあるが、左右分割のためフルフェイスヘルメットみたいな固形の大きい物は入らない。
・重心が高くならないため、シート部位に設置したバッグよりはぽいぽい突っ込んでも走りにくさには繋がりにくかった。っていうか普通に山道を楽しんで走れるくらいには気にはならない。
・フェンダーレスの場合、ウインカーに被さる形になる場合が多く前にずらして装着しなければならない。
・R6の場合、タンデムステップに丁度接地するくらいの高さのため、タンデムシートより幅の広いバッグ※1を装着する際の土台として活用が可能。
※1 ラフアンドロード: AQA DRY テールバッグやアイリスオーヤマ:RV-BOX600
・固い故に形崩れはしないが、保管の際も小さくならず嵩張る。
【注意すべきポイントを教えてください】
上記ウインカ位置と、雨廻りだけは意識しないと大惨事になると思われる。
【他商品と比較してどうでしたか?】
ハードシェル含めバイク用品店で実物を色々見たが、フルカウル車へバッグ類はどう頑張っても格好良くは見えないと思われるためシンプルな本商品で良い気がした。
▼取付けのポイントやコツ
ベルトは余ったら切ってライターで炙った方が良い。ピロピロしてると格好悪く見えた。
走りを妨げず、積載量が皆無問題の解決が出来る商品。
単体で使っても4泊分の着替えや小さい土産物が入る容量を誇り、土台として使うとスーパースポーツでありながら車両側積載だけで80Lを超えることが可能。
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品質・質感 | 5 |
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使用感 | 5 |
デザイン | 5 |
機能性 | 5 |
容量 | 5 |
3泊4日のツーリングにも十分な容量で、取り付も容易に出来て安定感が有ります。
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品質・質感 | 4 |
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使用感 | 3 |
デザイン | 4 |
機能性 | 4 |
容量 | 4 |
MTとGTで迷ったが、サイズ感はMTで正解。容量は少なめだが、通勤?日帰りなら必要十分。Kベルトは、確かにズレないが、余ったベルトの処置(巻き取ってベルクロで束ねる)が地味に面倒。また、束ねた余りベルトが車体に擦れて傷が付きそう。新型はこのベルトだけが違うらしいので、値引きされた旧型を狙うのが吉か。
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品質・質感 | 5 |
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使用感 | 5 |
デザイン | 5 |
機能性 | 5 |
容量 | 5 |
日帰りツーリングでは15Lクラスのバックを背負っていましたが、こちらのバックを使用して感じたのが、疲れ方が全く違うことでした。
やはりライダーの負担減には、身体に何も付けないが正解でしょう。
この金額で楽になるのならば、もう少し早く購入しておけば良かったと感じております。
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身長・体重・体型: 身長/166-170cm 体重/61-65kg 体型/ガッチリ型
5.0/5
品質・質感 | 5 |
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使用感 | 5 |
デザイン | 5 |
機能性 | 5 |
容量 | 4 |
Zの積載能力ゼロを何とか出来そう?夏場のツーリングで背中がバックから解放され涼しくなるのでは?と思い色々考えてきましたが、このオフロードタンクバックで大体満足が行く形になりました。
旧グロム乗りの方もこのバックならほぼ満足との紹介もあり、バックのサイズから失敗は無いだろうと装着しました。
画像の通り、まるで専用品のようです、装着もバック後ろはシート後部に装着ベルト固定し、前部はキャリーベルトをバルクヘッド後部フレームに引っ掛けて固定、ハンドル周りの接触もなく吸気にも影響無しです。
ガソリン給油も前部ベルト片方を外せば、バック前部が持ち上がるのでリッドの開閉も難なく、給油は簡単でした。
大容量では有りませんが長財布、小銭入れや免許証にコンパクト雨具にウインドブレーカー、コンパクト一眼カメラ、スマホにペットボトル程度は入ります。
私は以上の中身をボディバックに入れて持ち歩くのですが何とかバックごと収納は可能でした、タンクバックとはいえ、前部高さが無いため収納時に調整が必要でしたが・・・
このバック後部に小銭入れスペースもあり天井部裏側にも収納スペースが有りました、これら上手く収納スペースを利用すると更にバック内はスッキリ収まりそうです。
一点、ツーリングマップルR使用派ですがマップルRはメーカーの説明の通り入りませんのでノーマルマップルを用意が必要?若しくは五万分の一地図を使うか要検討です(泣)、それとバック前部からの収納するようになる点は慣れが必要かと思います。
尚、このオフロードタンクバックの装着後の気が付いた美点ですが、走行面では腹下辺りに装着されるので本当に邪魔にならず、ノーマルハンドルや多少の微調整ハンドル(自車はタケガワ製アルミパイプハンドル装着)ならバックへの接触もなく、更には視界にも入らず圧迫感もゼロで大変に良好です。
予想外にも装着位置がシート前部に掛かる為、シート後部に座る私には好都合で、タンク延長カウルの代用ともなり走行時のポジション固定に一役買ってくれそうです。
雨天時のレインカバーも丁度良く取っ手ハンドルに掛かるのと適度な〆具合でこれなら後部ミサイル?のように飛んで行かないだろう的な物です。
タナックスさんの回し者では有りませんが、積載にお困りの方には、同じZ125プロ乗りの私からもお勧めします。
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