使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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フィット感 | 小さい
ちょうどいい
大きい
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品質・質感 | 4 |
デザイン | 4 |
機能性 | 4 |
これの1つ前は同じタイプであるWINS製のX-ROAD(初期型?)を使用していました。
KABUTO製は以前に通勤用としてFF-R3(最安のフルフェイス?)を使用していたことがあります。
他にSHOEI製の普通のオフロードヘルメット(ゴーグルを使うタイプ)も併用しています。
多分、SHOEI頭だと思われるのでHORNET-ADVが欲しかったのですが、納期が1年後とかで多少の妥協アリでこのヘルメットを選択した次第です。
オフロードバイク乗りなので、基本的にはゴーグルを使うタイプを長年使ってきましたが、走る場所の減少や加齢によりほぼオンロードツーリングばかりになってきたのでX-ROADを使ってみたのですが、長時間被っているとハチ周りが痛くなってきました。
いわゆる海外製ヘルメットにありがちな縦長幅狭な感じの印象。WINSってホントに日本のメーカ?
同じ形状で別のメーカロゴが付いているのを見かけたことがあるので、海外製のOEMだったりするのでしょうか。
そんなX-ROADと比べてですが、明らかに軽いです。値段が全然違うので当たり前ですが作り・質感も段違いです。これでX-ROADみたいにインナーバイザーが装備されていればとも思いますが、軽さとのトレードオフなので致し方ないでしょう。
ベンチレーションについてですが、YouTubeでは現時点でこのヘルメットのレビュー動画が2本ほどあり、速度域によっては「割と効く」的なレビューですが、自分的には「そうかなぁ?」って感じです。でも、X-ROADよりは効きます。
チンガードのベンチレーションが口元への流入用とシールドの曇り取り用の2つに分かれており、2つとも同時に開けていると気付きづらいのですが、曇り取り用を閉めると口元への空気の流入量が増えます。オンロード用フルフェイスヘルメットに比べれば口元のスペースは大きいですが、やはりシールドがあることでの息苦しさ(ゴーグルを使うタイプのオフロードヘルメットと比較)はありますので、シールドさえ曇らなければ、曇り取り用は閉じて運用の方が快適性が高いと感じました。
そう言う意味ではできるだけ早くPinlockシートを発売してほしいものです。
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