SHOEI:ショウエイ

数十年ぶりにフルフェイスを購入。内装の進化、フィット感に驚愕。エマジェイシィキャップがレースで義務化も納得。フォルムも空力の進化を感じる。風切音は、まだ余地が在る。時代的にインカム等ヘッドセットに標準対応になっていれば満点。

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相手からは、自分の顔は見えないそうです。
こちらからは見た感じは、少し暗く感じるが
トンネルでも不安無く走れます。

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【購入動機】
以前から偏光サングラスのようなシールドがないかと考えており、今回のヘルメット新調にあたり、事前に調べてみると、欲しかったSHOEIヘルメットのX-14とZ-7共通形状であることだったので購入候補として考えていました。

【比較したシールド】
SHOEIオプションのソフトスモークミラーと迷いました。使用中のJフォース3のミラーシールドで晴天ときは良いのですが、夜間や曇りの日に見え難くなるので、高価でしたが本品に決めました。

【取り付け】
SHOEIの共通のワンタッチ脱着のシールドは本当に楽です。数分で脱着できると思います。

【実際使用インプレ】
晴れているときの見え方ですが、外側から見てスモーク状態でもシールド越しからの見え方はクリアーで目に優しいと思います。また、曇りの日や夕暮れの西日の眩しさも無く安心です。

【残念なところ】
購入したヘルメットはX-14でしたので、純正シールド特有のサイドリブがなくなったことや、もともとついているピンロックＥＶＯレンズが再利用できないこと。

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普段はJ-FORCE3、マルチテックで使い分けていました。マルチテックの重さが気になり、バイクも乗り換えたので新調しました。

【比較したヘルメット】
何回か試着して最終的にZ-7 TERMINUSかX-Fourteenで悩みました。軽さやカラーリング、価格ではTERMINUSでしたがインプレを参考にすると試着だけではわからない良さがあるらしいとのことで、ソリットカラーに栄えるこの形状が気に入り高額でしたが決めました。

【サイズ】
通常どおりＭサイズで結構キツメにフィットします。

【走行インプレ】
ベンチレーションの良さなのか、ある程度のスピードが乗ったときにヘルメットの重さを忘れさせるフィット感があり、上目時にヘルメットがズレないことと、シールドが広いので視界が良いと思います。

【難点】
エアロな形状の好みが分かれると思います。（自分は良いと思います）後頭部部分が通常のヘルメットより出っ張り感があり、持ち運ぶときにぶつけないように気を使います。

【オプション】
ヘルメットオプションの内装や2パターンあるリヤフラップなど長く楽しめそうです。今後シールドを取り換えて変化を楽しもうと思います。

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注文したら次の日に届いてビックリです。

先代のハイエンドモデルであるX-12からの
買い替えとなります。X-12のMサイズは
頭周りが緩くてサーキット走行時にズレて
しまい内装を厚めの物に交換しておりまし
たが、このX-14はそれに比較してキツ目な
ので調整は必要なさそうです。

質感もX-12と変わらずいい感じですし、
グラフィックも綺麗で気に入ったので
長く使えそうです。。

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快晴のもとX-14を試してみましたが、人間の視界並の視野と景色の鮮やかさにただただ感動！
何よりとても軽くて風の抵抗も少なく、首への負担も軽減されているのが実感出来ます。

以前使用していたSUOMYは小1時間使用で頭が痛くなりましたが、同じサイズ感のX-14は皆無でした。
さすがは日本人の頭に合わせて作られているだけあります。

指紋や油が付き易いと酷評のマットブラック加工については、CR-1ガラスコート施工（4,000円程度）によりだいぶ改善出来ました。
マットブラックユーザーの方にはお勧めです！

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軽い、カッコいい。内装が簡単に取り外せて、手軽に洗濯できる。信頼できるメーカー、やっぱ国産が一番です。欠点は雨降り時、唇に雨が当たり痛い。

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Ｚ7は2回目の購入です。とにかくフルフェイスにしては軽くて首への負担が軽減されるので、デザインとともに使用感も気に入ってます。

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デザイン重視で購入しましたがとても満足しています。いろいろな技術が詰め込まれているので高いのは仕方ないと思います。X8のころからのSHOEI一筋です。

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派手なグラフィックモデル、単色カラーモデル、フルフェイスにジェットヘル・・・
色々と交互に買い替えていますが、今回は『軽さ』を基準に、久々のフルフェイスが欲しくなりまして・・・
実際に店頭で触ってみて、前評判で軽いと聞いていた『SHOEIのZ-7』ですが、更に軽くコスパも抜群な『OGKのAEROBLADE3』にも驚き・・・
なお且つ、このグラフィックモデルの『Z-7』だと、単色カラーの『SHOEIのX-14』も買えるな?などと散々迷った挙句、最終的にこの『Z-7ヴァルキリー』を購入しました。

まず第一印象が、首元（耳の下付近）が大きく抉られています。
実際は僅かなのでしょうが、X-12辺りまでは感じた、すっぽり覆い被さった感じとは違い『被りが浅い』印象を受けました。
しかしすぐに慣れて違和感はありません。
今までのSHOEIに対する自分のイメージは、耳の位置の内装や、口元（顎周り）のクリアランスが広い印象でしたが、実際に被ってみると意外にタイトと感じました。

写真のようにインカム（SENA SMH20S）を移植装着するため、メットの中を確認すると、耳の位置は脱着可能な内装？スポンジを外してみるとインカムのスピーカーがすっぽり納まりました♪
やはり静穏性が高いんでしょうね?
前のメットと比較すると、同じインカム？スピーカーの音質が上がったのでは？と、勘違いするほど（笑
ただ・・・口元はSHOEIらしからぬ以前のものよりも狭くなってるみたいで、取り付けたインカムのマイクが・・・
ちょっとだけ口元が気になりますね

購入に関しては約半年前でして、シールドの隙間風を敏感に感じれる寒い季節でしたが・・・
ワンタッチ脱着が可能なシールドは、やや硬めながらもガクガクと段階的に動き、全閉で左のツマミロックをすると密着性が非常に高く隙間風は皆無ですね。

半年が経ち、まだまだ内装のヘタリも全く感じませんが、前に使ったことがある『Z-3』が、肌触りこそは良かったものの
ヘタリは早かったので、それよりも永く保てば良いな?と思っています。

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