ユーザーによる HEPCO&BECKER:ヘプコ&ベッカー のブランド評価
ヘプコ&ベッカーは、創業から30年にわたりモーターサイクルのパッケージシステム・アクセサリーについて、豊富な経験と革新的なアイデアを打ち出し、その頑丈で最高級の品質、細部に渡る完璧な仕上がりは世界のリアルライダーに支持されています。
総合評価: | 3.8 /総合評価246件 (詳細インプレ数:231件) | |
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買ってよかった/最高: | 73 | |
おおむね期待通り: | 92 | |
普通/可もなく不可もない: | 50 | |
もう少し/残念: | 14 | |
お話にならない: | 15 |
作業スキル | 初心者
プロ級
|
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品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 3 |
使用感 | 5 |
取り付けやすさ | 5 |
s750の積載性をなんとか解決するために同社のスピードラックといっしょに買いました。スピードラックにボルト止めをして使っています。デカいシートバッグはもちろん使えますし、ホームセンターで買ったL字ステーをボルトで着けてサイドバッグのハーネスを通してサイドバッグもつけることができて便利です。一万近くするのは高いような気もするがどうなんだろう・・・
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 3 |
コストパフォーマンス | 2 |
使用感 | 4 |
取り付けやすさ | 4 |
【使用状況を教えてください】
Ninja650は絶望的に積載に不向き(荷掛けフック付けれる場所がほぼ無い
かと言ってフルカウルにトップケース付けるのはイヤ(個人的見解
2020年以降のモデルはタンデムシートが盛られたのでシートバッグの座りが悪い
手持ちのTANAXシートシェルケース・フィールドシートバッグやサイドバッグを楽に取り付けがしたい
使わない時は通常のタンデムシートにしておきたい、というわがままを叶えてくれる商品を探してました。
【取付けは難しかったですか?】
取付説明書は独語・英語ですが、まあ部品の数と見た目で読まなくても組めます。
必要工具は4か5mmのヘキサレンチと10mmスパナがあればOK
【使ってみていかがでしたか?】
座面が広くフラットなので積載は安定しますが問題は周囲にある穴
荷掛け・ネットのフック類は通らないのでベルトでの固定しか使えません
Kベルトを使用したかったのでフックプレート2を加工取付しバックル留め出来るようにしました
ラックのゴム足が非常に取れやすい(何回も紛失しそうになった)ので別途接着剤で止めた方がいいです
あときっちり作られ過ぎててシートロックが固いです(強く押し付けないと閉まりません)
【期待外れな点はありましたか?】
ドイツ製なので納期に時間がかかる(今回は注文して1か月くらい待ち
商品コンセプトは良いのですが競合商品が無いので27000円という価格がネック
純正シートが10000円で購入できるのに…せめて2万前半くらいなら
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 3 |
使用感 | 5 |
取り付けやすさ | 4 |
トアイアンフ ボンネビルボバー用のリアキャリア。
商品のタイトルには「トップケースホルダー」と書いてありますが、
これは誤りで、トップケースは取り付け不可です。
(商品の説明部分でも、そのように記載があります。)
キャリアの工作精度には個体差があり、なかなかスムーズに取り付けできない個体もあるようです。
シート基部とフレーム後部、計4カ所で固定します。
キャリアの平面部分は縦・横とも約20cm。
最大積載荷重は5kgとなっていて、キャリア側面にも注意書きのシールが貼ってあります。
ただ現物を取り付けてみると、5kg以上もいけるのではと思わせる強度を感じます。
(私自身も含めて、5kg以上の積載はユーザーの自己責任で。)
私はこのキャリアにヘンリービギンズのシートバッグDH-745を載せてキャンプへ行っていますが、
積載能力がほぼ皆無であるボンネビルボバーにとって、
大きめのリアバッグを載せようと思うとほぼ唯一の選択肢となります。
そのため、高価だとは思うものの実にありがたいキャリアです。
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5.0/5
作業スキル | 初心者
プロ級
|
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品質・質感 | 4 |
コストパフォーマンス | 3 |
使用感 | 5 |
取り付けやすさ | 4 |
とうとう買っちゃいました。
ドイツから取り寄せだったみたいで注文してから3週間ほどで到着。
取り付けはドイツ語と英語のコピーのマニュアル見ながら。日本語マニュアルはありませんでしたが、白黒の不鮮明な写真を穴が開くほど見てなんとかなりました。
さすが高いだけあって作りが良いように感じました。
これを付ける前はデイトナのキャリアを付けてましたが、あれはあれでとても良い製品でしたが洗車とかサボってたらかなりサビが出てしまい、みすぼらしくなってしまってました。
今度のコレは気をつけたいと思います。
3つのパーツに分かれててボルトで組むのですが、当てるとやや位置が違かったりして締め込みで合わせてるところもありましたが、まあおそらくそんなもんでしょう。
さまざまなところボルトで固定します。ナンバープレートを取り付けるボルトにも接合されるため、リアフェンダーやナンバープレートの振動ブレがかなり減少します。ナンバープレート割れの心配はもう無くなりそうです。
取り付け後は後部リアフェンダー周りの剛性が明らかに増して、極めてガッチリしてて安心です。SR400って振動が大きいですからね。
各パイプには水抜き穴が目立たないように結構たくさん開けてあります。中からの腐食を防ぐためなんでしょうか。むしろ密閉した方が防げる気がするのですがその辺りは詳しくなくよく分かりません。
一点あえて文句を言うとしたら、トップキャリア部分、シートとの間にバーがあり積載にあたり邪魔です。サイドケース(パニア)付けたままでセンタースタンド立てる際にしか使いません。まあ、その際はたしかに手を掛けるところが他に無いので重宝します。
まあしかし、無かったら無かったで文句言ってそうな気もします。これはこれでいいのかな。
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4.0/5
取り付け・精度 | 4 |
---|---|
品質・質感 | 3 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 3 |
使用感 | 5 |
以前から使用しているヘプコ&ベッカー製スピードラックに最近新調したタナックス製ミドルフィールドシートバッグを載せるとラックからはみ出す部分が多く不安なので この商品を追加で装着しました。
残念ながら拡張プレート四隅のフック穴はシートバッグに付属のベルトとは相性が悪く タナックスから別売りで出ている『センター固定ベルト』を追加で購入して スピードラック本体の裏でX型になるように対角線のバックル同士を固定しました。
荷物満載のシートバッグでもはみ出して垂れ下がるような事が無くなり 走行中に荷物の心配をせずに走れるようになりました。
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4.4/5
取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 4 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
使用感 | 4 |
2台のキャリアにH&Bアダプタを付けて、どちらもはまるようにしたため、今あるエクスプローラにプラ製のトップケースジャーニーを買い足しました。
ロック部の大きさは信頼できると思います。幅や大きさも結構あるのでジャケットも入れれます。中はポケットが奥にあり、上下それぞれ荷崩れ防止ストラップが付いています。
色々と気を使って作ってあるH&Bが気に入っています。
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4.4/5
取り付け・精度 | 5 |
---|---|
品質・質感 | 4 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 3 |
使用感 | 5 |
四角いので見かけはそんなに大きくないですが、容量はあるので大きさの割に使いやすいです。四角いので物を入れやすい。丸いものより開口部が小さいのでジャケットなどは入れにくいかも。
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取り付け・精度 | 1 |
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品質・質感 | 3 |
コストパフォーマンス | 2 |
形状 | 4 |
ピリオンシートの小ささと盛り上がりでバッグを載せるのも一苦労な、昨今のスポーツモデルにまつわる積載の悩みを解決…というコンセプトについては良い品です。ただやはり造りは海外クオリティでした。
【何が購入の決め手になりましたか?】
トップケースを重心から遠いキャリアではなくピリオンシート上に移設しようと考えて。ノーマルシートを加工する方法は材質等に不安があったため。
【実際に使用してみていかがでしたか?】
リアキャリアに対しての優位点
●脱着可…リアキャリアでもできなくはないですが工具不要ではるかに簡単です。
●安定感…前走車のキャリア上の箱がびよんびよん跳ねるのを見るとハラハラします。
●耐荷重…人間の体重を考えれば十分余裕はあるでしょう。
ノーマルシートに対しての優位点
●フラット形状
●ハードな天板
●フックポイント
【取付は難しかったですか?】
注文から一ヶ月ちょいで届き、組み上げてさあ取り付け…できませんでした。覚悟はしていましたが実際にポン付け不可となるとショボーンとなりますね。気を取り直してベースのみで原因を探ります。
●フックの幅が広すぎ
まず第一に前方側、車体フレームの輪っかに引っ掛けるフックの部分が、やけに横に広がっていたため全く入りませんでした。ヤスリで削り、ついでに角を丸めます。よく見ると左右で曲げ角度も違っていてそこはどうしようもありません。
●脚が長すぎ
フックが入っても今度はロックがかかる位置まで押し下げることができません。ゴム足を外せばロックはかかるので脚が長すぎということになります。削っては車体に当てて確かめるを繰り返し、ロックと同時に4つの足が接地するように調整しました。
ベースをここまで加工して(三日かかりました)次は天板ですが幸い狂いはありませんでした。少々の凹みやスレ等はまあ許容範囲内です。
車体との隙間への対応として付属のスポンジを内側外周に貼り付けます。ノーマルシートの形状を参考にグラブバーのあたりから薄くカットしてみました。フロント側はゴムシートを貼ってあります。
【取付のポイントやコツを教えてください】
脚が長くて削る必要がある場合はゴム足を外した状態でロックさせ、横からゴム足を当てて削る量を測ります。最終的にはロックと四本の脚が同時に接地しロックのみに負荷がかからないように。削りすぎの微調整にはビニールテープが便利です。
ゴムシートは天板前面の形に合わせてカットし、1cmほどずらして貼り付けました。
【説明書は分かりやすかったですか?】
英語とドイツ語のみですが図を見ればわかると思います。英語にしても中学生レベルの読解力があれば大体把握できるでしょう。
【付属品はついていましたか?】
組み立てに必要なボルト・ナット類、ゴム足、隙間をふさぐスポンジ、天板の穴をふさぐキャップ、天板に貼り付けるエンブレムが付属します。
他にフロント側の隙間へ対処するためのパーツも入っているのですが、これが極めて使い勝手が悪いため先に書いたように別途ゴムシートを用意しています。
【期待外れだった点はありますか?】
ドイツなら精度もちょっとはマシだろうと思ったのですが。
【メーカーへの希望・改善点があれば教えてください】
出荷前に製品のチェックはしっかり行ってください。
他、ホムセン箱を直接載せるような使い方の場合は後端の反り返りが邪魔なので、平らのままか下に向けるかしてくれた方がいいですね。
【比較した商品はありますか?】
唯一無二のため無し。しいて言えばリアキャリア。
【その他】
完成品の重さは約1.8kgです。天板はアルミとは言え厚さ5mmなのでそれなりに重量感があります。平面部の前後長はノーマルシート座面とほぼ同じで、SHADの一番大きいベース(SH48等)がちょうど収まるサイズです。ただしネジ穴は合わず穴あけが必要です。
さて便利そうなのはわかっても気になるのはやはりお値段でしょう。車種別にフィッティングを開発する手間があるのもわかりますが、せっかくの機能性ももっと安ければ手を出しやすくなるのに、と残念に思います。
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3.8/5
取り付け・精度 | 4 |
---|---|
品質・質感 | 4 |
性能・機能 | 4 |
コストパフォーマンス | 3 |
【良いところ】
・完全防水ではないが、防水性能は十分。(これより、濡れるBOXサイドケースはある)
・底の部分が、柔らかめの樹脂製の為、スライダーの代わりになる。
・アルミケースに比べ軽い。
・取り付け後の、ガタもなく耐久性は有りそう。
・反射板が、思った以上に明るい。
【悪いところ】
・其処まで、物は入らない、(片側ビックサイズポテトチッブ未開封2つギリギリ3つは無理)
・其処まで、物が入らまい割には、サイズが大きい。
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取り付け・精度 | 5 |
---|---|
品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
形状 | 4 |
GIVIのモノロックシリーズを装着するために使用しています!
GSX-R1000Rは社外品でもリアキャリアが販売されておらず、シートバッグでは積載量不足かつ、防水性能が無いため、大容量の積載&防犯性&防水性確保のためにリアボックスの設置を決意。購入しました。
値段は少々高いのですが、取り付けてみたところ大きな加工は必要なく、ほぼポン付けで取り付け可能で、大変満足しています!
総評としては大きなぐらつきもなく、気分次第でリアシートとキャリアを1分で交換出来るので、
普段からキャリアを常設したくない!!ツーリングの時だけリアボックスが使えれば充分!という方には非常にオススメの商品です!
(リアシートにロックするときに若干渋さがあるので、気になる方はリアラック側を少し面取りする必要があるかもしれません)
通常、パイプのようなリアキャリアの場合、最大積載重量は5kg程度となり、リアボックスの重量約5kgを差し引くと、リアボックス置いただけで積載重量ギリギリという本末転倒な状態になり、あまり重い物が入れられないのが宿命かと思いますが、
リアシート置換の場合は折れるリスクが無いのでその点ではかなり安心出来ます!
※重量物を載せる際は、シートのロック部分を傷める可能性があるので自己責任でお願いします
取り付けの方法を以下に記載しますのでご参考ください。
@GIVIのモノロックのベースを取り付ける場合、ベース側の穴の位置とリアラック側の穴の位置がドンピシャで合わないので、注意が必要です。
元から空いてる2ヶ所の穴と、リアラックの裏側の金属パーツを留めているボルトをGIVIベース物と交換して共締めします。(画像2枚目参照)
AGIVIベース側をボルト3点留めする必要がありますが、中央に来るボルトを留めるためには、ベースの上蓋を固定するねじ穴がある部分をドリルやニッパーなどで穴空け加工します。(画像4枚目参照)
B使用しないリアラック側の穴を適当なテープで塞ぎます。(画像6枚目参照)
CGIVI付属のボルトを3本使い、ベースとリアラックを固定します。
この時、GIVIベース付属の波打ったプレートは不要と判断したため、ホームセンターで購入したワッシャーを代わりに取り付けています。(画像5枚目参照)
Dそのまま取り付けると、シートカウルとリアラック側に大きな隙間が空いてしまいます。
約3センチほどの隙間のため、雨や埃が入り放題、中の物も頑張れば取り出せてしまうレベルなので、ホームセンターで売られている防水隙間テープ(水がしみこまない厚手のスポンジ)を重ねて貼りました。(画像3、5枚目)
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