ユーザーによる ROUGH&ROAD:ラフ&ロード のブランド評価
細かいところまで気の利いたアイテムが多いラフアンドロード。ライダーの視点を大切に製品開発に取り組む姿勢が多くのライダーから支持を得ている。アパレル、ハードパーツなど幅広いアイテムがラインナップ。
総合評価: | 4 /総合評価4228件 (詳細インプレ数:4105件) | |
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買ってよかった/最高: | 1411 | |
おおむね期待通り: | 1785 | |
普通/可もなく不可もない: | 681 | |
もう少し/残念: | 200 | |
お話にならない: | 106 |
5.0/5
自分好みのツーリングスタイルに仕立てるため他製品との比較をかさね散々迷った末に購入
バイクの性能の一つとして積載能力も重視するのが自分流
いちおうSSなのでパニアやBOXはやめて、選定対象はサイドバッグと決めていた。
(デザイン・機能)
装着バッグもバイクを形成するトータルデザインの一部と考えていてノッペリした無印・NOデザインタイプと、いかにも「鞄!」といった趣のものは候補外とした。
装着後、前後左右・多角的にバイクを眺めてみた結果、大変マッチングしており十分納得の図である。後ろ姿もハの字にならず端正。違和感なくハマった。
バッグ外側の小物入れ用ファスナーは便利。メイン荷室内に底板1枚。仕切・ネット等無いシンプルな単室構造だがこの方がいい。
(寸法・容量)
心配した横幅は、左右両出マフラーと同幅であり◎
張り出しによるデメリットは最小限に抑えられた。
マフラー後端との余長も十分で、熱影響はなさそう。
荷室容量はこれ以下もこれ以上も望む余地なくまさに適量:16L×2 薄くスマートでも思うように物が入らなければ意味なし。
なお、容量拡張機能はあるが不使用予定
(重量)
他製品には実際手に持つと重さがズシリとくる製品もあるが、これはけして重たい部類ではない。
装着後、軽量物を入れ走行しながら適度に左右振り回してみたが大丈夫
(装着方法)
附属の取付説明カードで十分理解可能
なお附属品の連結用ハーネスは走行中緩みが発生するため使用せず、代替にタイラップ(各所×2本)を用いてDカンと別途取付済グラブレールとを要所連結。これが効を奏しピタリと固定できた上、見た目もすっきりした。(乗降りの度にバッグ脱着せず常時装着とした。)荷載による傾斜もなさそう。
しいて欠点を言えばバッグ自体、ハードフォーム成形ではなく型維持用モール等無いため気をつけないと型崩れしやすい。
当製品はバイク用品店を数々廻っても一切展示がなく、写真付インプレ投稿も見かけないため実物を手にするまで不安もあった。
なお、当バッグのメーカー掲載写真装着モデルバイクが、自分と同じGSX-R(L0)だった事も最終的な選定の決め手にもなった。(自分はK7)
長距離でなくともガマンせず、携行品を持ち合せてバイク走行出来るメリットが得られた。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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【Webikeモニター】
WR250Rのサイドバッグ用として購入しました。シートバッグは重心が高くなるため、安価なサイドバッグを探してたどり着きました。
内装を見た感じでは防水性がありそうに見えますが、継ぎ目から浸水するのか、雨の日に中の物が濡れていました。濡れて困るものはあらかじめ袋に入れておくことをお勧めします。
メーカーの商品説明の写真では、ベルトがバッグ本体に縫い付けられているように見えました(私の先入観?)が、ベルトはバッグ本体の輪っかに通し、ぶら下げる構造です。あまり重い荷物を入れるとバッグ自体が下がってきます・・・。
メリットはバッグを簡単に取り外せることです。
クルクルホールドはありがたいです。長く余ったベルトがバタバタ遊ぶことがありません。
いろいろと書きましたが、そこそこ安価で生地も厚く、ツーリングの良いお供になりそうです。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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4.0/5
【Webikeモニター】
気兼ねなく普段使いできるサドルバッグを探しており、安価で見た目もカジュアルなこちらの商品を購入してみました。
サイズは大きすぎず、実際にバイク(スポーツスター)に取り付けてみるとコンパクトに見えました。荷物や雨具やちょっとした小物を入れるには十分な容量です。
外観はコットンですが内部は防水バッグ等に使われているようなナイロンでした。実際の雨天時に利用はしていませんが、ただのコットンバッグとは違い多少の雨なら中の荷物が濡れることは無いかもしれません。
しかし残念なことに取り出し口はチャックになっていませんし、クルクルっと巻いてしっかりと雨が入らないようにはできません。防水性に関しては製品としても謳っていませんので、あくまでもコットンバッグにしては多少の防水性がありそうといったところです。
また、バイクにぶら下げる為のストラップを通す部分の裁縫が弱そうなので、あまり重い物を入れて利用するのは不安があります。
細かいところは値段相応の作りですが、見た目がコットン生地で取り付け時の雰囲気が堅苦しく無いことと、多少は防水性がありそうな点を考慮すると、安価で悪く無い商品だと思います。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。
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5.0/5
写真ではシート上に余計な物まで載っていてすみません。
去年のラフロのカタログでZZR1400に装着してあった通り、フィッティングも問題なく、装着してのフォルムも全く違和感がありません。
ZZRのリアカウルは左右の張り出しが鋭角で広いんですが、えぐれの部分で逃げてくれます。
自分は小傷防止に、車体側にラップ、バッグ側に薄いスポンジを挟んで装着しています。
装着も慣れれば5分もかかりません。
ただ、シートバッグよりは面倒なので、先にSHMシートバッグを買えば良かったかな?
レインカバーも付いていますが、高速を走ったら、ひとつ無くなってました。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。
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リアのサイドバッグでリアカウルに当たって擦り傷が付きませんか?保護テープだけでは不十分な気がして、どうにか干渉防止ステーを考えているのですが。
意外とネットで探してもないんですよ。
こう言う悩み結構あると思うんですが。
はい、たしかにご所見のとおりと思います。 僕の場合はですが、動的摩擦により擦り傷は生じるものですから、防止策としてまずバッグ自体が固定的に動かないようタイラップやホームセンターで買ってきた適当な長さのベルクロを巻き付けて、振動対策面で「補強」しています。
自分のバイクには(KIJIMA製)シートカウルステーを取り付けていて、積荷のホールドには役立っています。
(車体を中心に)左右方向はそれ程でもないですが、加減速Gで前後方向にバッグがズルズル動いて擦れを生じますので、ここを抑えるのがポイントと思います。
干渉防止とスピーディな着脱を考慮してステー取付を考えたこともありましたが・・・あきらめました。
あと施工はしていませんが、市販保護フィルムもいいですが小っぽけな割に高価ですし耐久性の面でもあまり評価できないと思います。代替として、バッグとカウル間で外見上は隠れる部位ですので、僕ならすべり止めシート(100円ショップやホームセンター販売品)か、大き目のタオル等を加工してかませると思います!