SHOEI:ショウエイ

二年弱使用したウインズのa-forceカーボンからの買い替えです。
今年のモーターサイクルショーで試着して以来、ずっと気になっており今回、a-forceに性能面での致命的な欠陥が現れたためX-Fourteenを選択しました。

先鋭的かつ最先端のテクノロジーが凝縮された、公道ではオーバースペックとも思える凄まじいヘルメットだと思います。

まだ購入して間もないですが、

1.細部の完成度が非常に高く、重厚な造り。カッコいい。
2.視界が広く自由度が高い。実際の重量より遥かに軽く感じる。
3.ベンチレーションが非常に秀逸。風が抜けるのが実感できとにかく涼しい。
4.高速走行時、姿勢を変えようが顔を降ろうが全くブレない。驚異の安定性。
　ヘルメットでダウンフォースが効いていると感じたのは始めての経験。

上記の感想を持ちました。
フラッグシップモデルのため高価なヘルメットですが、満足度は非常に高いと思います。
節約して何かを我慢してでも購入することをお薦めします。

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X-11からの買い替えです。本当はアライを買いに行ったのですが、
在庫のみ安売り35k￥という値段と、サイズがあったので購入。

1000ｋｍほどのツーリングに行ってきたので感想を書きます。
X-11との比較です。
?重くなったのは体感しませんでした。
?さらに静かになりました。首の後方両脇のカット角度が急なのか？
　ボケーッとした姿勢だと風切音が首の後方からちょっとだけします。
　シールドもきちんと閉まってないと口笛音がします。
　これは、ちょっと閉め直せば消えます。シールド開閉もスムーズになってます。
?内装は固くなりましたが、フィット感は増しました。
　スピード出してもX-11より顔が潰れませんし、視界も広くすごく良いです。
?ミラーシールド＋pinロックでシールドの内側に自分の鼻の頭がほんのり映り続けます（泣）
　**純正ミラーではない。
?X-11もそうですが、「SHOEI」ステッカーが目立ちすぎ。
　アライのように薄黒くして欲しかった（アライはセンスいい!!）。
?ハードコンタクトレンズ使用していますが、顔を下から上に通過する風が
　シールド側に寄った？になってます。なのでX-11より目が乾かない。スゲー!!

　色々書きましたが、だらしなく？かぶれないヘルメットです（常識ですね）。
　きちんとかぶって運転すれば全く問題なし。疲労感も減少しました。
　良い方向に行ったと思います。

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夏のツーリングシーズンに向けて購入。
SHOEIのRFXを6年以上使用しており、流石に安全面で不安が出てきたので新調しました。
Araiの製品を試してみたいとも思ったのですが、シールドの交換が容易であることから今回もSHOEIを選択しました。

本製品を購入するにあたり重視したポイントは、(1)チンストラップがラチェット式である、(2)内装の交換が可能である、(3)サンバイザー内蔵であることの3点です。

まず、ラチェット式のチンストラップは多くのヘルメットで採用されているDリング式と比較して、取り外しや調整が容易であるとのインプレが多いですね。実際使用してみて、グローブをしたままでも操作が容易で、ワンタッチで固定できるのは乗り降りの多いツーリング等では非常に重宝するものだと感じました。RFXは固定用のポッチが摩耗してチンストラップが留まらなくなっていたので、ラチェット式は使用に伴う劣化が小さそうなのも嬉しいところです。

次に内装が取り外し・交換可能なので、臭いや汚れが気になっても綺麗にできます。1万円程するようですが、我慢したり消臭剤を使う必要がないのは良いですね。ただ最近のヘルメットはほとんど内装交換可能なので、取り立てて優れているというわけではないと思いますが。
GT-Airを使用して感じたのは、内装のフィッティングが比較的きつめにされており(SHOEIはだいたいそうかも)ヘルメットのずれや雑音の侵入を軽減してくれています。経年劣化等で内装がヘタっても、交換により初期の性能に戻せるならば、十分に費用対効果があると思います。

最後にサンバイザー内蔵式であること、これが一番大きい動機だったかもしれません。サングラスやスモークスクリーンの用意が要らず、ワンタッチでバイザーの切り替えが可能なのでトンネルや西日などに柔軟に対応できそうです。

カラーのシャインレッドは、ワインレッドよりもかなり鮮やかな(オレンジ寄りの)赤で気に入っています。
まだ高速走行をしていませんが、静音性や通気性も高くツーリングでも不快に感じることはありませんでした。
全体的な性能に非常に満足しています。サンバイザー内蔵の製品は少数派ですし、街乗りやツーリングの多い方には最適な製品だと思います。

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以前から気になっていたX-14にマルケスモデルが登場したので、購買意欲が倍増されてしまい、思わず購入に至りました。

何と言ってもグラフィックとシルエット、空洞性能ですね。

レース向けと言われていますが、普段のツーリングでも全く問題ないし、快適です。

ベンチレーションも良く、頭が涼しいです。
真夏じゃないので、今時期の感想ですが効果有り！
今後の気温でも効果は期待できそうです。

ヘルメットの重さはそんなには気になりません。
視認性も良好。
風切音はそれなりにします。
こればかりは仕方ないと思います。
完全な静粛性を求めるならば耳栓しないと無理です。

高速道路での風圧は格段に減少しているのが分かります。風がすり抜けるかのように安定しています。
これが顔を左右に振っても激しく風圧を感じる程でも有りません。

ハイエンドモデルとあって、期待以上の製品です。
高速ツーリングなどには抜群の効果を示すでしょう。

買ってよかった！

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皆さんが散々インプレしていただいていますが、丸3年以上使用し、様々な気候も経験したことからインプレ
してみたいと思います。(長文で失礼します・・・)

この製品に魅かれた最大の理由はやはり格納式サンバイザーです。

本当に便利で最初の1年はトンネル等以外は基本的に常時出しっ放しで使用していました。
ですが、2年目以降は純正のスモークミラーシールドを使用し始めてから殆ど使っていない状況です。

当初オプションでカラーシールドがリリースされなかった理由と聞いていますが、ライトスモークベースでも
カラーシールド＋サンバイザーでは色が濃くなり過ぎ、運転に支障が出ると思います。
(SHOEIでは併用は危険なのでしないようアナウンスしています)

よって、GT-AIRをお勧め出来る、かつ効果的に使用出来る方はノーマルのクリアシールドというのが前提だと
思います。

では殆どサンバイザーを使用しなくなった今、GT-AIRは無用かというと今でもとても気に入っていますし、
次の買い替え対象としても検討しています。

一番気に入っているのはベンチレーション能力が非常に高いということです。
これは使って貰わないと何とも言えませんが、夏場でも頭がヒートしてヤバくなることはありません。
とにかく一般道レベルの速度でも動いてさえいれば大丈夫です。

ただし、これは他では殆ど書かれていないので是非ご注意いただきたいのは、前傾姿勢の強いモデルの場合、
口元からの空気の取り込みがかなり厳しいということです。
私はそれなりの前傾姿勢ですが、顔はあまり空気が入らず暑く感じることが多いです。
首を上げてヘルメットが水平になるようにしてあげるとビックリする位の空気が入ってくるのでネイキッド等
にお乗りの方であれば何の心配も要らないでしょう。
逆にSS等にお乗りの方には、この点からお勧めは出来ないです。(額・頭頂部等は問題ありません)

次にこれも殆ど書かれていませんが、冬場はサンバイザーを出したまま停まった場合、物凄く曇ります・・・。

あとはシールドシステムですが、こちらは調整しないでつるしの状態では満足に使用出来ない(ツメが硬くて
最後まで閉めるのが厳しい・・・)ので、ここだけは製品としてどうかと思います。

以上、ご参考になれば幸いです。

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当初はマットブラック狙い。しかし在庫切れのためグレーメタを購入。渋めのメタリックで良い色合い！正解でした。
QWESTからの買換え。以下、変化点です。
・かなり軽く肩こり軽減。前傾バイクにありがたい(笑)
・二回りくらいコンパクトになった印象。
・フィット感UP。
・風切り音はQWESTのほうが静か。
・通気性UP。涼しいです。
購入直前まで上級スポーツモデルと迷ったが、今思うとZ7で十分です。

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購入を迷われている方は、何処かで何かを節約しても購入される事をオススメします。
実際、私もそうでした。
簡単にレビューします。
(1)確かに振られない。
SHOEIの公式HPで紹介されているようにヨーイング：-50％とありますが確かに振られないですよ。
(2)付属のPINLOCKレンズはオプション設定の各種ミラー＆スモークシールドには装着できない。
標準のノーマルスクリーンには問題なく装着できますが
オプション設定のシールドにはレンズの幅が合わず装着出来ません。
(3)SHOEIらしい確実な操作感。
シールドの開閉や各部のインテークシャッターの操作感はカチッとした安心できるもの。
(4)比較的静か
以前のSHOEIフラッグシップモデルに比べ、思い違いかも知れませんが価格が2倍近くになっています。
この高価格がこのヘルメットの唯一の弱点？
でもやはり静かです。無音ではもちろんありませんが、
シールドをカチッと閉めるとかなり騒音は軽減できます。
付属品のチンカーテンD、ロアエアロスポイラーも騒音軽減に効果的です。

OGKも検討しました。
実際に商品も確認しましたが、やはり何かが・・・
X-Fourteenを見てしまうとコレしかないですね。
OGKカムイIIとSHOEI　GT-AIRのインナーバイザーを
上げ下げすると両者の違いが分かると思います。

最後に
内装の被り角度は標準でも十分、前方が見渡せます。
キツイ前傾姿勢でも視界が広いと感じました。

確かに高価ですがきっと満足できると思いますよ。

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長年araiのGIGAやRXを使用していましたが代わり映えしない帽体形状にも飽きていたのでSHOEIにしてみました。
どうやら自分の頭にはSHOEIの方が相性が良かったらしく、araiでフィッティングした時よりも内装のフィット具合が全体的に良いです。
私のように1メーカーしか使ったことの無い方は一度色々なメーカーのヘルメットを試着して見る事をお薦めします・

このX-14はレースを主眼に置いて開発されただけあってアップライトな姿勢よりも前傾姿勢の時の方が風の抵抗が弱いです。

また、走行中に頭を左右に振っても丸い帽体のヘルメットよりも振られにくいと感じます。
内装の取り付けを変更することによって上方視界の上限があがるようですが、私はノーマルでも十分でした。

塗装のマットブラックは見た目は良いのですが当然ながら指で触れると手脂が付き非常に目立ちます。
気になる方にはマットブラックは全くお薦めできません。
私はマットブラックにして非常に後悔し、カラーリングの変更をしました。
arai時代のドゥーハンカラーを東大阪のトミートイズデザインさんに塗装してもらっています。見た目が派手になりましたが好きなカラーなのでメンタル的な所に非常に効果がありました。
X-14も6月中旬から順次グラフィック版が出るようなので、ソリッドカラーより派手なカラーが好きな方はそちらを選択されればより幸せになれると思います。

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今まで、ジェットヘルメットにバブルシールドを装着して
使用していましたが、風でシールドがバタついて辛い。

そこで、この品を購入しました。
楽ですね（笑）。
ここまで走行が楽になるとは思いませんでした。

ベンチレーションは走ってると快適です。
信号待ちなどの停車時に暑いのは当たり前でしょうけど。

チークパッドが始めはちょっとキツイかな？と
感じていましたが、徐々に頭にフィットしてきますので
問題なしです。

尚、ナビ使用のためにヘルメットスピーカー（B+COM）を
装着したかったんですが、耳を圧迫して痛いので
装着は見送りました。個人差があるのかもしれませんが、
調整すれば私でもイケるんでしょうか？

SHOEIの中では安い部類に入るのかもしれませんが、
ここまでの機能があれば必要充分に感じます。

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軽いフルフェイスが欲しくてZ-7を購入しました、
頭の大きさがアレなのでサイズは59cmのLサイズです。
メーカーの謳い文句の通り持って軽い被って軽い！ピンロックシートも付いてお買い得！
システム内装はそれぞれが外せるので交換・洗濯も可能です、私は少しキツめしたかったのでセンターパッドを厚めのものに換えました。

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