ユーザーによる SHOEI:ショウエイ のブランド評価
日本が世界に誇る高品質ヘルメットの「SHOEI」。独特の開閉方式のシールドは愛好家が多く、よく効くベンチレーションなども含め世界中で支持されているヘルメットです。
総合評価: | 4.4 /総合評価5438件 (詳細インプレ数:4917件) | |
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買ってよかった/最高: | 2950 | |
おおむね期待通り: | 1866 | |
普通/可もなく不可もない: | 404 | |
もう少し/残念: | 60 | |
お話にならない: | 97 |
4.6/5
品質・質感 | 5 |
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性能・機能 | 4 |
コストパフォーマンス | 4 |
デザイン | 5 |
フィット感 | 5 |
昨年sr500からレブル250 に乗り換え。ネオクラッシックなヘルメットを探してました!見た目と使用感は文句なし!
口元のエアインテークが閉まらないのが、真冬はどうかな?
曇り止めの後付レンズがつけるの面倒で、ちょっと失敗して指紋ついちゃった…
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3.8/5
品質・質感 | 2 |
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性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 2 |
デザイン | 5 |
フィット感 | 5 |
サイズは、Mでアライのヘルメットは、57cmの物を使用しています。
GT-AIRからの買い増しです。
ボールド感、インナーバイザーの使い勝手、バックルなど使用する上での機能と使用感は、良いです。
風切り音も比較的、小さいと思います。
ベンチレーションは、前モデルと余り変わらないと思います。
他の口コミでバックルが当たって痛いとのコメントが有りますが、確かに、コツと対策が必要で、私は、直接肌に当たらない様に常にネックガードの上で留めています。
このヘルメットの最大のネックは、インカムがセナの特定のモデル専用のため、他のインカム装着に苦労します。
本体を装着するスペースがなく、かなり後ろ側に付けました。
せっかく良いヘルメットなのにセナのインカム以外の方は、使わないで!と言わんばかりの設計です。
それ以外は、満足しています。
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3.4/5
品質・質感 | 3 |
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性能・機能 | 3 |
コストパフォーマンス | 3 |
デザイン | 5 |
フィット感 | 3 |
AraiのRAPIDE-IRとSサイズ同士で比較。
良い点:軽い、帽体(外見)が小さい、ピンロックシートが標準添付
悪い点:前傾姿勢のバイクだと前方(遠方)視界が「結構」悪い、
チークパッドが調整不可の別売り、
※RAPIDE-IRの場合、チークパッドのクッションを1段外すことができる。
Z-7はキツかった場合、別売りの薄い(緩い)チークパッドが必要。
所有する眼鏡6本(セルもメタルもあり)はRAPIDE-IRだとスッと掛け外しできるが、
Z-7はどうにもいい位置に収まらない
※弦が後頭部側の構造物に突っかかったり、左右のレンズ位置が合わない、
眼鏡が顔面に押し付けられる(まつ毛にレンズが当たる)など
ピンロックシートが標準添付なのはいいなと思っていましたが、
取り付けは面倒だし、シールド単体より視界が微妙に悪くなるし、指紋、ホコリ、毛が排除しきれない。
ピンロックシートは各所で高評価ですが、これなら都度々々曇り止めを塗った方がいいのでは…?
やはりメーカー毎・モデル毎、合う/合わないがあるので実際に装着しないとだめですね。
軽さとカッコよさでZ-7を買いましたが、RAPIDE-IRも継続利用です。
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4.6/5
品質・質感 | 4 |
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性能・機能 | 4 |
コストパフォーマンス | 5 |
デザイン | 5 |
フィット感 | 5 |
取捨選択を極めた性能。
良くも悪くもスタンダード。
パールホワイト(艶仕様)があると良かった…
フロントベンチレーターのブラック(V)が切り替えカラーや同色になっても面白いかも…今後のマイナーチェンジに期待。
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1.8/5
品質・質感 | 1 |
---|---|
性能・機能 | 2 |
コストパフォーマンス | 1 |
デザイン | 3 |
フィット感 | 2 |
悪い点
@シールドの開閉がとても固い
初期状態は「不良品か?」と思うくらい固いので、購入されたら
最初にシールドベースの位置調整を行ってください。
あるいは調整サービスを行ってる店舗での購入をオススメします。
調整すると簡単に微開ポジションにできるようになると思いますが、
そこから上にあげるのが、かなり固いです。
つまみを親指で押し上げようとすると、痛める恐れがあるので注意してください。
※私はこれで左手の親指の筋を痛めました(笑)
余談ですが、GT-Airのシールドもかなり開閉が固かったので、
元々そういう設計なんだと思います。
A専用インカムが使いにくい
自然と肘を曲げた場合、手のひらのくぼみあたりにボタンがくるので、
操作しにくいです。冬グローブつけてると猶更…
もう少し後ろ(サンバイザーのレバーの下くらい)にあれば良かったですね。
インカムはバッテリーだけを取り外すことができないので、
充電する際はヘルメットごとになり、不便です。
良い点
シールドの開閉がとても固いので、微開ポジションで走行していても
風圧でガバッ!とはなるこはがありません。
また気密性が高いので、インカムの音が他社よりクリアに聞こえます。
そしてサンバイザー付きでこの軽さは魅力的だと思います。
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3.8/5
品質・質感 | 5 |
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性能・機能 | 3 |
コストパフォーマンス | 4 |
デザイン | 5 |
フィット感 | 2 |
価格としては高級な部類に入るので購入になやみましたが静音性が他の追随を
許さないほど素晴らしいので購入。
SHOEIのLサイズは3度目ですがほっぺたがおされてとてもきつくて、
スポンジを外して削りました。今まではそんなことはなかったです。
首元のバックルが苦しいと評判が悪かったのですが2では改善されており
紐も柔らかくなり、慣れてくると思います。
シールドを少しだけ開ける機構が走行中うまくできず、それが不満点です。
密閉性が良すぎて、メガネが曇ります。冬場はシールドを開けて走行するしかないです。
しかしながら、軽さと走行中の空力は良いと思うのでお勧めではあります。
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SHOEI:ショウエイ : X-14 Fourteen MARQUEZ MOTEGI3 TC-2[X-FOURTEEN エックス-フォーティーン マルケスモテギ 3]ヘルメット【完全受注生産】
¥79,420 (税込)
4.0/5
品質・質感 | 4 |
---|---|
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 1 |
デザイン | 5 |
フィット感 | 5 |
オーダー後1ヶ月半ほどで到着。
まぁカッコイイですけど、PULL&BEARののロゴが入るなら、RED bull も入ってたらなおよかった。
受注が多くて忙しいのはわかるけど、チョコチョコ雑な仕上げ。
顎のあたり塗装面にフチゴムのノリが残っててそのあたり塗装がちょっと変化で軽くガタガタ。
発泡ライナーの黒塗装数カ所引っかかり跡あり。
どちらも気にしなければね?レベルですけど、7万とかしちゃうヘルメットではちょっと残念でした。
今後のクオリティアップに期待しますよ。
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4.4/5
品質・質感 | 4 |
---|---|
性能・機能 | 4 |
コストパフォーマンス | 5 |
デザイン | 5 |
フィット感 | 4 |
アライユーザーです。
ショウエイも一つ持っておこうと思い購入。
空気の流れを完全に遮断してくれるのでインカムでの会話にはストレスフリーです。
シールドを閉めて信号待ちしているだけで顔面が汗だくになり酸欠状態。アライでは適度に外気の流れがあったので驚きました。
購入してすぐにスモークシールドへ変更したのでバイザーは一度も使っていません。シールドの開閉がやや硬めですが使っていく内に馴染んでいくかと思われます。
軽くてしっかりとフィットしてくれます。アライヘルメットではLでしたがこちらではMでぴったりでした。チークパッドが少しキツいので交換予定です。
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3.0/5
品質・質感 | 3 |
---|---|
性能・機能 | 3 |
コストパフォーマンス | 1 |
デザイン | 5 |
フィット感 | 3 |
この製品を購入するまでは、ワイズギアのZENITH YJ-15(システムヘルメット)をメインに使用していましたので、それとの比較になります。
まず、重量です。この製品を買うことに決めたキッカケは、YJ-15が重くて肩と首への負担が大きいので、それを軽減したかった、というものです。システムヘルメットとフルフェイスを比較するのもどうかと思いますが、当然こちらの製品の方が圧倒的に軽く、肩と首への負担は明らかに減りました。
フィット感については、人によって頭部の形状が違うので、参考にならないと思います。
次に、風切り音についてですが、期待していたほどの静音効果はありませんでした。YJ-15の2割減?程度の静音効果としか感じられません。この点は、少しガッカリしたところです。なにせ、価格が倍以上違いますので。
両方に共通しているのが、インナーバイザーです。これについては、完全にYJ-15の方が優れています。
GT-airのインナーバイザーは、側面のレバーを操作して開閉しますが、特にスプリング等を使って操作を軽くしているわけでもなく、本当に、レバーを上げる、下げる、だけです。操作感も正直この価格のヘルメットとは思えないほど安っぽいです。レバーも小さすぎで、ウィンターグローブを付けていると、レバーをかなり探してしまいます。
YJ-15は、頭頂部のスライドレバーによって開閉しますが、バイザーの位置も2段階に固定でき、バイザーを隠す際は、頭頂部のボタンを押すだけでスプリングの力で、シャコっ!と気持ちよく一瞬で収納できます。レバーの位置、大きさも良く、何より操作感が凄く軽快です。
インナーバイザーそのものの形状も、YJ-15の方が広範囲にカバーしています。スモークの濃さは、両モデルとも、明らかに薄めです。なので、そのままトンネルの中に入ってもそのまま行けたりします。
あと、エアインレットダクトとインナーバイザーの格納位置の問題だと思いますが、
GT-airのインナーバイザーは、いつの間にか外気の埃や虫で、汚れます。いざ使おうとした時にビックリします。YJ-15はそれがありません。いつもキレイでした。
あまりインナーバイザーに特化した評価をしてもいけませんが、これだけは明らかに手を抜いた感じがあるので、メーカーさんにはもう少し真剣に開発をお願いしたい部分です。
あと、ヘルメットロックにひっかけるDリングは、他の方のレビューにもあるとおり、明らかに位置が悪いと思います。正直、使いにくいです。帽体に近すぎです。
この価格帯のヘルメットを初めて買いましたが、メーカーの意図次第でここまで差がでるものとは思いませんでした。
もちろん、ヘルメットの本分は安全性です。この点については、比較のしようがありませんが、おそらく、価格なりの安全性を備えているものだと、信じたいと思います。
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2.2/5
品質・質感 | 1 |
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性能・機能 | 1 |
コストパフォーマンス | 1 |
デザイン | 5 |
フィット感 | 3 |
<総評>
かつてDICというメーカーがあり、ムーンクラフトの由良卓也氏デザインのヘルメットがあった。当時としては画期的な空力を意識したデザインだった。・・・だがコンセプト倒れで製品の質は全く持ってお粗末なものだった。残念ながら私的なZ-7の評価はDICと並んで過去最悪とせざるを得ない。デザインとカラーリングは最近のショウエイらしく他社から抜きんでているものがある。軽量でもある。しかしそれだけである。購入後しばらく使用したがまったく我慢できなくなり処分してX-14に入れ替えてしまった。
<デザイン・カラー>
これは間違いなく現存ヘルメット中トップクラスだと思う。だが機能性・快適性そしてヘルメットに最重要なはずの安全性(安心感)が犠牲になっている。
<機能性>
シールドについては最新モデルでとても優れている。脱着性も容易で視界も広い。だが1度だけ走行中にシールドが片側外れるという事件が発生した。私の装着ミスの可能性も考えられるがそれより前一時間程は正常に開閉できており、もし装着ミスならミスであることが分からないシステムというのはやはり欠陥があると考えざるを得ない。ヘルメットは過去数十は使用したと思うが、ほかのヘルメットでは経験のない事態であった。この経験の後ほどなく売却した。
また静粛性を売りにしているがそれは一定の条件下だけで、例えば口元のベンチレーションをオープンすると21世紀のヘルメットとは思えない様相を呈する。うるさく不快なだけでこれはベンチレーションとは呼ばない。
<安全性>
世界最軽量にでも拘ったのだろうか?軽さの犠牲にヘルメットの剛性が全く確保できていない。ちょっと力を入れただけでオープンフェイス以上に歪む歪む。素材の薄さ柔らかさ以外に形状もそれを助長しているのではないか。これでは事故った際満足な防護はできないと感じた。Z-7は軽くすることでパッシブセーフティーを追求した、というウソクサイ記事をどこかで見たがまさかショウエイ自身がそう言っているとは思いたくない。ならばX-14のコンセプトはなんなのだろうか?相反する安全思想というか自社製品の自己否定にすらなっていないか?X-14オーナーとしてZ-7を見ると、軽くしてデザインよくして受け狙いのために安直に作ったのではないか、という気がしてしまう。
<細部の作り・質感>
これはお粗末の一言だ。軽量を意識しすぎたのか旧作GT-Airよりも安っぽいつくりが目立った。購入した個体が特にひどかったのかもしれないがパーツの合わせも左右ちぐはぐなところがあった。
同じ値段出すならアライなら中級グレードASTRO, RAPIDE, VECTORが買える。運よくセールに出くわせば現在のヘルメット中で間違いなく最高のRX-7X, ASTRAL-Xだって買えるかもしれない。そっちを買った方があらゆる意味でハッピーになれると思う。
もしショウエイのデザイン・カラーがすきでこだわりがあるなら、無理してでもX-14をお勧めする。
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この製品が SHOEIでなかったら、3万円以下だったらこの評価にはならないと思います。
プレミアムを謳いレース活動も長いメーカーがこの製品出すことがまず信じられません。昔のSHOEIだったらあり得ないと思う。知ってて買う人は自己責任だから何も言う事はありませんが、SHOEIだから、評判いいから、というだけでよくわかってない方はそこのところよく考えてチョイスしてね、ということです。
X-14はあんなにいいのに(でも安全性から考えるとカタチは変だと思う、安全性最優先ではないのが今のSHOEIなのだろうと思います)。
Z-8も買ってみました。その結果一つ分かったことがあります。Z-7はSHOEI的には悪くない製品だったと。自分ずっとアライメインでSHOEIはアライと同じモノづくりしてると勝手に思い込んでいました。が、違いました。SHOEIやOGKは製品によって安全性の基準を変えている、ということです。はっきり言えば安全性は最優先、必須機能でなく、価格やデザイン、機能性で犠牲になっても仕方がないというモノ作りです。SHOEIといえど最上位モデル以外は安全性に妥協している、もっと言えば売れそうなものを作ってるということです。Z-8にはRF-1400という海外兄弟モデルがあります。そちらはきっちりSNELLパスしてますが重いです。だから日本では売れないだろう、ということでZ-8にしたんでしょう。日本人の安全性より売れる方が大事なんですね。
アライだけがこういう考え方をしないメーカーで特別なんです。
なので、Z-8の評価変えたいと思います、SHOEI的基準ではX-Fourteenに次ぐ星4つです。
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