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OGK KABUTO:オージーケーカブト

ユーザーによる OGK KABUTO:オージーケーカブト のブランド評価

空気抵抗を第一に考えたヘルメットを作り続けているのが「OGKカブト」です。風洞実験から得られた形状は機能美を体現した商品が多く、バイク用のほかに、自転車用なども有名です。

総合評価: 4.2 /総合評価1676件 (詳細インプレ数:1586件)
買ってよかった/最高:
696
おおむね期待通り:
683
普通/可もなく不可もない:
198
もう少し/残念:
45
お話にならない:
26

OGK KABUTO:オージーケーカブトのフルフェイスヘルメットのインプレッション (全 1 件中 1 - 1 件)

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4.0/5

★★★★★

OGKのFF-5から買い替えました。
5年間使用してもFF-6発売の情報を聞かないため、
エアロブレード3がFF-6に準ずる製品なのかと思って
購入しました。

1年少々使用してのインプレッションとなります。
2014年はSHOEIからZ-7が発売され、同じOGKからも
RT-33というモデルが発売されました。
2015年の今なら、自分を含めてエアロブレード3を発売当初に買った人の
ほとんどはZ-7を買うのではないかと思います。
その理由は、「ツーリングをするには静音性がもの足りない」
という一言に尽きます。

「ミドルレンジの価格でハイエンドの性能」という前作FF-5に驚き、
OGK製品への偏見を捨てたライダーは増えたと思います。
自分もその1人で、エアロブレード3にそのような期待を抱いて購入しました。
しかし実情は、「ハイエンドヘルメットのユーザーに
街乗り用のしっかりした性能のヘルメットを安価に供給する」だとか、
「初心者ライダーにおすすめできる新定番のヘルメット」という製品ポジションでした。

FF-5で見られたような、X-11などのハイエンドヘルメットを
性能で凌駕するというような勝負はしていません。
RFX辺りのSHOEI製品に負けない被り心地であるとかメット自体が軽量であること、
ピンロックシートを装備してOGK製品の最大の泣き所であった
雨天時や冬の曇りやすさを解消するなど、「OGK従来製品でのネガ」を
エアロブレード3はことごとく解決してあります。
「プアマンズSHOEIミドルレンジヘルメット」とでもいうべき出来で、
RT-33と並んでFF-6への習作といった出来でしょう。

ゼニスやHJCのフルフェイスヘルメットを買うなら、
エアロブレード3の購入をおすすめします。
Questやアストロシリーズを買うなら、Z-7をおすすめします。

Z-7はそれほどまでに圧倒的な性能のヘルメットです。
エアロブレード3やRT-33を出した時期が悪かったのだと個人的には思います。

FF-6の発売を心待ちにしております。
今年こそ出して欲しい。

※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。

投稿日付: 2015/01/20 15:47
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