使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
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ライフ | 5 |
ドライ | 5 |
ウェット | 4 |
長らくIRCのMBR740サマースペシャルの天下だった10インチタイヤ界隈に突如参入したハイグリップタイヤです。
スクーター大国の台湾製とのことで、レースで鍛え上げられた確かなハイグリップを発揮します。
サイドウォールがかなり硬く、その分空気圧は国産タイヤよりも低く設定して走行するというプロファイリングになっています。
外国製ですが品質は安定しており、ピレリによくある亀裂等の製造不良は未だに見たことがありません。
バイアスタイヤとしては熱が入りにくく、冬場はタイヤウォーマーをしっかりとかけないと冷えゴケするときがあります。
反面、夏場のグリップレベルは最強クラスで各地のコースレコードが続々と塗り替えられています。
また、熱ダレにも強く連続周回でも安定したタイヤ性能を発揮します。
レインコンディションはMBRに劣る気がします。
溝の構造と、熱の入りの悪さが原因だと思いますが、10インチタイヤにはレインタイヤが存在しないので微々たる差になります。
タイヤがかなり摩耗してきてもグリップレベルが持続するので、ライフはかなり長いです。
溝形状が独特なので、スリップサインは見辛いですがツルツルテンになるまで使用はできました。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
役に立った
使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
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ライフ | 2 |
ドライ | 5 |
ウェット | 1 |
レース落ちタイヤでサーキット走行していた際の一般ライダー中古インプレです。
十分なグリップは勿論だが、空気圧管理などシビアで試行錯誤が必須。
スーパーコルサとの比較としては、こちらの方がしっかり荷重をかけて曲がる必要があるが、好みの問題程度。
高剛性故か、乗り味は硬い印象。
ST600ワンメイクタイヤでは無くなったが、サーキット走行では未だに頼りになるタイヤ。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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