品質・質感 | 4 |
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コストパフォーマンス | 3 |
取り付けるには特殊工具がいっぱい必要です。
トップキャップを締めるソケットは特殊形状なので専用工具を推奨されている。養生して回せなくもなさそうだが…。
カートリッジキットを組み込む際、シリンダボルトが空転しないように周り止めの特殊工具を買うか作らないといけないので作りました。
スプリングコンプレッサーも買うなり作るなりしないと、スプリングを押し下げながらトップキャップを付けることは出来ません。腕力で押さえながら取り付けることは不可能に近いと思った方が良いです。
最後にインナーカートリッジの周り止めに17ミリの薄口レンチがないと空転して規定トルクでトップキャップも締め付けることは出来ません。
これらのハードルはだいぶ高いので、特殊工具を用意する自信がない方はフロントフォークを松本エンジニアリング様に送って工賃支払って取り付け依頼したほうが良いと思います。
フロントフォークに取り付けは完了しましたが、車両への取り付けはまだ出来ていないのでそちらのインプレはまだ出来ません。
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品質・質感 | 4 |
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コストパフォーマンス | 3 |
伸び側(ブルー)、圧側(レッド)のダンパーを左右独立させて、クリック数約38クリックと、調整が、し易くなっている。ダンパーはガスカートリッジ式で、長時間ツーリングや、サーキット走行等使用においても、安定した動きをしてくれて、コーナー入り口でブレーキを強く掛けても、大きなギャップでも安心していられる。(何でもガスダンパーにすることによりキャビテーション【Fフォークの場合、オイルが気泡化しない】らしい。
スプリングプリロードは、30クリックで体重や走り、路面に合わせて調整が細かくでき、調整のやりがいがある。(スプリングは、左右1本ずつある)
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