使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 4 |
コストパフォーマンス | 4 |
バイク歴ほぼ50年。20台以上乗り継いでいるがここ最近初めてポンコツの2stオフロードバイクを購入。これまでネイキッドやレジャーバイクがほとんどでオフロードバイクのあちこちのパーツに驚いてばかり。チェンジペダルは鉄の塊の円筒形、ブレーキペダルはギザギザの鉄製。キックペダルにはゴムはない。どこもかしこも靴は傷つくし足の裏は痛いしキックは下手すると滑るし。白いスニーカーで乗ろうと思ったら靴は傷だらけになってすぐに汚れる。それに加えてつま先にしかつかない。こんな足つきの悪いバイクは初めて。
なぜこんなものを買う人がいるんだろうと思いながら、ふと思い当たったのは自分は全く山道を走ろうとは思っていないのにオフロード車を買ったことに気づく。少し前にKS-2を買ったときはまだかわいかったので共通点があっても許せたけど、今回のKMX125はあちこち鉄っぽさとちゃちいプラスチックがむき出し。
前置きはこのくらいにして要はスニーカーのつま先が傷だらけにならないように太めの円筒形のチェンジペダルにこのゴムなら無理やり取り付けられそうだったので買ってみました。やはり直径2pほどあるチェンジにこのゴムをはめ込むのは無理で、鉄の棒を真っ赤に焼いて新しいチェンジゴムの中に何度か突っ込んで穴を大きくして何とかねじ込めました。
いつまでもつかわかりませんが、これで靴のつま先も傷みにくいと思います。ちなみにハーレー883にはマジックテープで巻き付けるもっといいのを取り付けています。こちらはポンコツ君なのでこれでちょうどいいと思います。
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