ユーザーによる YSS:ワイエスエス のブランド評価
高性能サスペンションをリーズナブルに体感出来るYSS。タイで生まれたサスペンションメーカーです。幅広いグレード設定があるので、走りを追求するカスタムから、ヌケてしまったサスペンションの補修まで、シチュエーションを問わず選択いただけます。
総合評価: | 4.2 /総合評価418件 (詳細インプレ数:375件) | |
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買ってよかった/最高: | 189 | |
おおむね期待通り: | 160 | |
普通/可もなく不可もない: | 33 | |
もう少し/残念: | 6 | |
お話にならない: | 20 |
使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 4 |
コントロール性 | 4 |
乗り心地 | 4 |
ヘタッた純正ショックと比較して、リアタイヤ&ホイールが軽くなったように感じるほど
スムースにショックを吸収してくれて乗り心地が格段に良くなりました。
装着に際して、自由長315mmで出荷されているようですが、
私の純正ショックは自由長310mmでしたのでエンドアイのねじ込み量を増やして、
同じ自由長にしてセットしましたのでサグ出しが楽にできました。
またショック取付の上側のネジを外す際、純正ショックのエアバルブを固定する
ステーが邪魔をして、そのままではネジを外すことができず
力技でステーを曲げて、何とか取り外すことができました。
これって、純正のショックも取り外す時、ステーを曲げるってことなのか?!
後は走りこんで、圧側のコンプレッションセットを出していきたいと思います。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 4 |
コントロール性 | 4 |
乗り心地 | 4 |
KYB純正リアサスがオイル漏れして、YSSに交換しました。乗り心地、コーナーでの接地感が良くなりました。サーキット走行するわけでもないので調整はしていませんが、今度試そうと思います。コストバランスが良く、見た目が黒くて(黄色の某メーカーより)カッコ良いです。しかしながら、納期が遅すぎたので、★四つです。黒&黒の組み合わせはド定番ですので、欠品させてはいけません!
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
コントロール性 | 5 |
乗り心地 | 5 |
yss Z362のリヤサスを取付けました。コーナリングの安定性や路面のギャップの吸収性など凄く良いです。
これで峠道も楽しくなります。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
コントロール性 | 5 |
乗り心地 | 5 |
yss MZ366は取付けて乗ってみると感動します。コーナリングの安定性や細かい路面の凹凸がお尻に伝わらず一定の状態を保ちます。伸び側の調整は1クリックから感じ取れるほど変化してセッティングが楽しいです。すべてのライダーに感動をあたえてくれます!
因みに…
リヤサスのオーバーホール代も安いので助かります!
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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コストパフォーマンス | 5 |
性能持続性 | 5 |
リモーション テックフォークバルブの指定オイルはモチュールですがyssのフォークオイルを使うことにしました。
使ってみたら少し硬かったので7.5に入れかえたら丁度いい感じになりました。
フォークオイルは全化学合成油が良いですね!
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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コストパフォーマンス | 5 |
性能持続性 | 5 |
リモーション テックフォークバルブの指定オイルはモチュール10オイルです。
私はリヤサスがYSSなんで、それに合わせてフロントフォークオイルもYSSに合わせました。
最初はフォークオイル10を入れてみましたが、オイルが少し硬い印象だったので7.5のフォークオイルに交換しました。
試乗してみたら丁度良い柔らかさだし、ちゃんと減衰力も効いてとても良かったです。
これからフロントのセッティングを詰めていく予定です。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 4 |
コントロール性 | 4 |
乗り心地 | 4 |
純正のサスが錆びくれてたので、リフレッシュも兼ねて交換。
自分はダンパーの伸び側、圧側をいつも全抜きで乗るので、調整機構がないものをチョイス。
プリロードは無段階調整です。
リーズナブルでカッコ良く、リフレッシュできました。
ライダーの要望に応じてサスのランク、色なんか選べるので助かりますね。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 4 |
コントロール性 | 4 |
乗り心地 | 4 |
とにかく納期が遅い。スプリング色がブラックだけ納期が1ヶ月後。他の色は3日後。定番カラーを欠品させてどうする!純正リアサスはオイルだだ漏れ状態で、1ヶ月間乗る事も出来ずストレスだった。性能は価格に見合う程度。納期が早ければ評価は4。
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効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 4 |
コストパフォーマンス | 4 |
取り付けやすさ | 3 |
純正の柔らかく抑えが効かずドタバタした足を何とかしたく、スプリングをDRCの物に変更しましたが、
以前よりは多少接地感もでて荷重も掛けやすくなったものの、圧側減衰不足でバタ付くのは相変わらず。
その様な訳で、圧側減衰力を調整できる本商品を導入することにしました。
取付にあたっては、汎用品ですので車種に合わせたサイズ選定と加工が必要になります。
加工内容についてはインプレ後半で述べますが、取付後の試走ではおおむね期待通りの成果が出ています。
まず、比較的綺麗な路面における低速作動時にはノーマルと違いしっかりと圧側減衰力が掛かる為、
フロントタイヤを地面に押し付ける力が逃げず、グリップ及び接地感が向上します。
ギャップを通過する等の早いストローク時は内部のバルブが開いて圧を逃がしますので、
ノーマルの時に感じたような弾かれ感が減り、フロントタイヤの安心感が増えました。
結果として、未舗装の不整地走行で従来はドタバタと落ち着きなく動いていたフロントタイヤが、
余分な動きをせずに路面を追従するようになり、安心してペースを上げることが出来るようになりました。
試走段階では初期設定を間違えて、プリロードを一回転多く締めこんでいたのですが、
それでも近所のちょっとした未舗装路程度であれば、少々奥が固いかな位でノーマルよりはるかに安定してました。
本商品は、伸び側はノーマルダンパーロッドのオリフィスに依存するままで圧側のみの変更です。
ダンパーロッドの場合、伸び側は基本的にスプリングの反力に対してですのでストローク速度の幅は狭く、
それに対し圧側は路面からの入力が様々で、ゆったり?急激で大きな入力まで対処せねばならず、
急激な入力時にロックしてしまわないように、通常走行域では殆ど圧減衰が効いていないのがノーマルです。
その為路面入力に対して必要以上にスプリングが縮み、その反発で伸び上がろうとする事の繰り返しでバタつきます。
圧側の減衰をしっかりと効かせることで、必要以上にスプリングが縮まなくなり伸びの反発も減る。
結果として必要以上に上下動をするドタバタとした足が、しっとりと路面を捉える足に変わるという物です。
本物のカートリッヂはさらに細かく特性を作り込めますし、そもそも伸び側が全然違いますので、
性能的にはどう頑張ってもカートリッヂフォークになるわけではありませんが、
ノーマルのダンパーロッドから比べると、大幅な性能向上がローコストで出来る良い商品だと思います。
今回はKLX230に組み込みましたが、取り付けにあたって必要になった加工としては、
@ダンパーロッドのオリフィス拡大(ノーマルオリフィスをキャンセル)
Aバルブ全長分、スプリングをカットして切り詰める(SPカラーを使用しない車両の為)
Bダンパーロッド内径と本体セット径の径差を埋めるカラーの制作
以上が必要となりました。
@については、元々が殆ど減衰が効いていない為無視しても良いという考えもあるかと思いますが、
ジャンプの着地等の急激な入力時に、リリースバルブが圧力を開放して逃がしてくれる際に、
その最大値がノーマルオリフィス径によって制約を受け、最後に急激に圧が上がる事を防ぐ意味で、
ダンパーロッド内径の断面積とほぼ同一の断面積を確保するように穴径と数を選定しています。
加工は、ボール盤で穴をあけたのち、旋盤にクランプしてペーパーをかけてバリを取っていますが、
頑張ればハンドドリルと鉄やすり&手ペーパーでもなんとかなると思います。
Aについては、サンダーで必要巻き数分カットしたのち、バーナーで炙って末端部のコイルを密着させます。
この作業はスプリングを焼きなます事になりますので、必要最小限の長さのみ火を入れています。
本来は焼き入れをし直すのが良いのでしょうが、実際にはそれほど問題は出ないと考えています。
最後にグラインダーに平面砥石を付けて座面を作ってあげればOKです。
Bについては、 私は卓上旋盤を所有している為、この程度のカラーであればサクッと作ることが出来ますが、
普通はこの作業が最もネックになる部分かとおもいます。
今回はアルミや真鍮ではなく、強化ガラス繊維を含む樹脂系素材(ギア等で使用できる強度)から作りました。
バルブ本体には軽く圧入されて外れず、ダンパーロッドにはガタつかない程度のサイズにしてあります。
こうする事でセッティング時の着脱が容易になりますし、圧入公差をシビアに削らなくて良いように樹脂を選択しました。
本商品を個人のDIYで取り付ける際は、三番のカラー制作が最もネックになると思いますが、
近所に金属加工屋さん等あれば、昨今は個人の依頼も意外と受けてもらえる事が多いので可能性はあるかと。
最後にメーカーへの希望として、セッティングはこれから煮詰めていくことになりますが、
圧側リリースバルブのスプリングにレート違いのオプションが無いのが気になります。
他車両に取り付けているレーステック製の商品は、三種類のレート違いのスプリングが付属していました。
急激な入力時に減衰力を逃がす際、逃がし始めの圧力値はプリロードで設定できますが、
その後の逃がし方(圧力カーブの立上り角度)はスプリングレートの変更でしか設定できないので、
勿論今後のセッティング次第ではありますが、オプションでレート違いがあると良いと思います。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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---|---|
作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 3 |
コントロール性 | 4 |
乗り心地 | 4 |
純正フォークスプリングよりもしっかりする印象です。
交換の際に比較しましたが自由長も純正よりほんの少し長く、
スプリングにも硬さもあるように感じました。
(純正がヘタってきていた可能性も否定しませんが・・・。)
フォークオイル交換→しばらく乗る→フォクスプリング交換
と進めたのでフォークオイル交換による影響ではないと思っています。
ただし、注意点としてオンロード仕様と記載がありますがシングルレートです。
デュアルレートスプリングではありませんでした。
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スラストベアリングは剥き出しなので、グリースアップが時々必要な感じ。
値段からすると、とても丁寧な仕上げだと思います。