ユーザーによる SP武川:SPタケガワ のブランド評価
エイプやモンキー、ゴリラを中心とした4MINIバイクのボアアップパーツやカスタムパーツを数多くラインナップ。性能と品質の良さから、国内のみならず、海外のユーザーからも非常に人気があります。
総合評価: | 4.2 /総合評価5554件 (詳細インプレ数:5358件) | |
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買ってよかった/最高: | 2328 | |
おおむね期待通り: | 2151 | |
普通/可もなく不可もない: | 774 | |
もう少し/残念: | 163 | |
お話にならない: | 120 |
4.0/5
取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 4 |
コストパフォーマンス | 3 |
耐久性 | 3 |
ちょっと埃っぽい所を走るため購入。キャブはTDMR28ですがファンネル(絶対条件で網付きであること)に装着しましがセッティングが大きく変わりますのでご注意下さい。もう少し目の荒い物が有っても良いかな?
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品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 3 |
モンキーにタケガワ 106cc+キタコVM26の組合せで使っています。
大きな問題はないのですが・・・
1.走行は出来ますが、中速域(6000rpm)ぐらいに谷がある。
2.プラグが真っ白。(写真3)
3.始動性が良すぎる。冬でもチョーク無しで、ほぼ一発で始動してしまう。
ネットなどで調べてみるとエンジンとキャブは同じメーカーに揃えた方が良いと言った記事が複数あります。
という事で、中身をキタコ仕様からタケガワ 仕様にしてみる事にしました。
変更内容は・・・(写真1)
1.ジェットニードル 4J13→5E75
2.ニードルジェット 249#Q-0→232#O-0
3.メインジェット #150→#190
4.パイロットジェット#15→#22.5
ただ気になるのは、中速でのボコツキがあるのにメインジェットを上げていいのか、始動時に恐らく濃いのにパイロットジェットを上げていいのかです。でも、プラグは白いし・・・
まぁ、壊れる事はないので組み込んでみました。(写真2)
これらの部品はタケガワがミクニの製品を販売しているものなので組み付け等に問題は出る筈もありません。サクサクと組み込みます。キャブメーカー以外からジェット類が出ていますが、使ったことが無いのでわかりません。
結果は・・・
1.始動性変わらず。
2.走行出来る範囲でボコツキが悪化。
3.プラグにススが付く。(写真4)
という事で・・・
メインジェットを#150に、パイロットジェットも#15に戻します。
つまりキタコ仕様からニードル関係だけタケガワ仕様にしたキャブになりました。
ちなみにキタコ製に比べタケガワ製はテーパーの変化が中高速域でほとんどありません。写真1で確認できます。
結果は・・・
1.始動性変わらず。
2.ボコツキはほぼ改善。
3.プラグはうっすらキツネ色。(写真5)
かなり良くなりました。
ニードルの特性が、このエンジンに合っている様です。
いまだに不可解なのはチョーク無しでエンジンがかかる事ですね。
VM26は、セッティングがルーズでもそれなりに使えると良く言われますが、本当ですね。でも何かを変えると何かが変わるのでキャブセッティングにハマりそうです。
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コメント有難うございます。
実は、インプレには書いてありませんが、キタコ標準仕様でニードル段数のみ上下させてみたのですが、程度の差はありますが、黒煙が出てしまいました。なのでジェット類の番数を上げて良いのかなと思った次第です。しかし、タケガワ ニードルを使うとジェット番数をあげても何故か黒煙が減ったのです。
メインジェットで絶対的な流量が決まり、スロットル開度による調整をニードルで行い特性を決めるのかなと思っています。
ただ、最終仕様でニードルの上げ下げは試していない為、今度確認してみますね。
自分の場合はキタコの108ccにキタコのVM26だったのですが、ファーマーさんと同様に(5500?)6000rpm付近でボコついてしまい、自分の場合は濃かったので、ニードル類のみ武川に変更したら改善されました。キタコのニードルは難しいのですかね。。。
品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 3 |
某オークションで手に入れたVM26を、とりあえずポン付けで88ccにボアアップ(ノーマルヘッド)したゴリラに付けてみましたが、どうも中間域が濃くて調子悪い。ニードルの位置を下げてもダメでした。
ニードルの品番を調べてみると、キタコのVM26だったらしく、中間部分が
タケガワのものより細いことが判りました。
そこでこの商品をニードルジェットと一緒に購入しました。
結果、中間域での調子がよくなりとても満足しています。
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取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 3 |
性能・機能 | 4 |
コストパフォーマンス | 3 |
使用感 | 5 |
20年以上だましだまし使っていましたが、限界、交換する事になり、購入しました。
先の物が、3年程で亀裂が入り始めてきましたので、耐熱シリコンで穴埋めをしたり、ゴム用
ボンドなどで固めて使用していました。これ以上は、無理と思い、高額ですが、仕方ないです。
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取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
使用感 | 5 |
CUB70改88に付けました。今までVM26を付けていました。最高速も90Km程出ましたが
加速がモワっとした感じで何とかならないかと思っていました。
以前ゴリラの106ccに乗っていた時、PE28を付けていて、加速も良く最高速も140Km程出ていた
のを思い出しPE24に交換しました。エンジンはKITACOのウルトラヘッド、ミッションは
武川のSツーリング、KITACOの3枚ディスククラッチで、加速はVMより良くなり、最高速は
似たようなものですが、ブレーキがノーマルの為、これ以上スピードが出ると止まれない
ので、充分です。買ってよかったです。
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取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
使用感 | 5 |
モンキーにつけているPC20に使用しました。
これがあれば、いちいちドライバーを持っていったり、
取り出さなくても調整ができるので大変便利です。
武川のイラストと、一箇所穴が空いているので、
回転数の把握ができて助かります。
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取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 3 |
性能・機能 | 3 |
コストパフォーマンス | 3 |
使用感 | 5 |
キャブ掃除の際にパイロットスクリューのスプリングを入れ忘れてしまい、走行中に緩んで純正のパイロットスクリューが日本のどこかに脱落しアイドリングができなったので、純正パーツを探そうと思いましたが既にメーカーではパーツ供給も終了とのことで、純正キャブPD52同等品のPD22キャブのパイロットスクリューである本製品を購入しました。
調整ネジ一つでこの値段は…とも思いましたが、専用工具不要。指で調整できること、更に
サービスマニュアルに記述されている標準戻し量よりも、もっと大胆に回すと回転数が上がりアイドリングが非常に安定しました。
古いバイクは消耗等により調整が必要なこともあるようなので、買ってよかったと思います。
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取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
使用感 | 5 |
カワサキ純正125ccにボアアップした'13タイ仕様車に取り付けました。
燃調も含めてショップにお願いしたので取付精度の具合はわかりません。
ただ、納車時に「シュラウドスクリーンのカットは図面通りだとフィルターと干渉するので何度かカット・装着を繰り返した」と言われました。
フィルターとフェンダーとの干渉もなく、絶妙なクリアランスで収まっています。
使用感ですが、まだあまり走っていませんが、明らかにトルク感が増しており、とくに4速に入れてからでもアクセルを開ければそのまま加速が続くので、幹線道路を先頭で走っていても後続車両から追いかけられる圧迫感がほぼなくなりました。
各所で報告されている貼り付きは今のところ起こっていませんが、まだ寒い日が続くのでしばらくは注意したいと思います。
今後は、大気開放になっているブローバイガス対策を行う予定です。
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取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 5 |
性能・機能 | 4 |
コストパフォーマンス | 4 |
使用感 | 5 |
CBR250R(MC41)前期モデルに装着。
エンジンもいじって、吸排気系に手を加えたので、インジェクションもなんとかしようと思って購入した。
製品の取り付け作業自体はさほど困難ではない。一番気を使うのはコンピュータの配線に割り込ませる作業だ。エレクトロタップを使って配線割り込みをさせるが、エレクトロタップは使い勝手に少々癖がある。ちょっとミスをすると通電しないことがあるので、テスターで通電を確認するか、エレクトロタップを使わずに直付けした方が確実である。
配線作業は付属のマニュアルをちゃんと読んで、その通りに作業すればいいが、一番面倒なのは、CBRの両サイドカバーを外す作業である。
CBRは構造的にサイドカバーを外すためにフロントカウルの下部とリアカウルを外さないといけない。これが結構面倒な作業となる。
サブコンはリアシート下にきちんと収まる。
調整には細いマイナスドライバーが必要だが、マニュアル通りに作業すれば、初期設定も設定変更も至って簡単である。キャブのような面倒くささとは無縁である。
ただし、武川が指定した以外のセッティングに挑戦するのは結構難しい。なぜなら、CBR250Rはプラグの点検が極めて難しい(カウルを外したり、ラジエターを外したり、相当面倒くさい)ので、プラグの焼けで燃調を見ることが困難だからだ。
エンジンの吹け上がりやトルク感、マフラーエンドの煤の付き方などで、燃調の濃い薄いを判断しなければならない。濃くするのはリスクがないが、薄くする方は焼き付きの恐れもあるので、少々恐いものだ。
基本的にはバイクの仕様に応じて、武川がセットしている9プログラムのどれかを選ぶだけである。基本マップを選択したら、その後、さらに燃調を濃いめ、薄めにセットできるが、1レベル変えるだけで、変化は結構出る。
個人的には面倒くさくてもキャブの方が好きである。ブラックボックス的なサブコンは好きではないが、インジェクション車ではこれ以外にやりようがないので、仕方なく選択している。
武川のF-conを使うのは2回目である、最初に使ったグロムはプラグ点検が簡単なので、プラグの焼けを見ながら、色々チャレンジできて楽しかった。CBR250Rはプラグ点検がやりにくいのが燃焼を左右するパーツにおいては致命的な弱点となる。
利点は武川製パーツなら、武川の指示通りで間違いないことだ。
武川製以外のパーツを使う場合は色々と組み合わせに挑戦してみることになって、セッティングの楽しみというか、迷路にはまる。
コストパフォーマンスに関しては、ちょっと微妙だな。およそ2万円というのはキャブと周辺パーツを買うよりは安いが、キャブほどの効果は無いように思う。だが、もうキャブなんか選べない時代だからねえ(>_<)
カウルの取り外しが苦にならない人で、全てを武川製品で揃えている人にはお勧めだが、そうでない人にはあまり勧められない。
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