カラー:チタン
身長・体重・体型: 身長/166-170cm 体重/76-80kg 体型/普通
5.0/5
使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
耐久性 | 5 |
発進がスムーズになりました。加速が良くなりました、
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 4 |
コストパフォーマンス | 5 |
使用感 | 4 |
作業を考えるとタンクをズラさないと脱着出来ないのでそこそこ作業をやった事がある人向けです!
イグニッションコイルも同時に変えてるので一概に言えないがレスポンスがUPしていて気持ち良くエンジンが回るの価格から考えるとメーカー交換距離より早目の交換で気持ち良く乗れるのならオススメの交換作業だと思います。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
取り付けやすさ | 5 |
同社のストレートタイプのホースとホースジョイントパイプの組み合わせで、廃番になってしまっていて交換不可能なラジエターホースの代用として使用。
40年物近く、劣化してクーラントが漏れてしまっていたが、交換する事で漏れを止める事が出来た。
ノーマル同等の形状には出来なかったが、入口&出口共にノーマルと同等の位置に出来て、途中も変な曲がりなど無くホースに負荷をかける事無く代用品を作成出来たので廃番欠品部品だらけの不人気旧車乗りにはありがたく助かる。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
耐久性 | 3 |
それなりの知識にそれなりの工具が必須となるので上級者向けです。
品質は悪くないと思います。
手が切れるようなバリはありません。
穴という穴は削りカスがあるのでしっかり洗浄してあげてください。
バリはいつも通りに少し1000番くらいのヤスリで削って仕上げてください。
ヘッドはビッグバルブが組付け済みで、
付属ハイカムと純正ロッカーアームをいれるだけの簡単仕様で楽でした。
強化クランク、ピストン、シリンダー、ヘッドetc
ざっくりですがコレだけ入っていて取説もついて、
品質も良いのでだいぶお得ではないでしょうか^^;
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
耐久性 | 5 |
今回、SR400の腰上のオーバーホールをした際に、お店の方に「リフレッシュしたエンジンでカム変えてみませんか?」と誘われ‥変えてしまいました(笑)
データー持ってて、装着例も多い所のが安全と思い、吟味して、今回SR400に組んだのは“ヨシムラST-1Mハイカム”です。バルブスプリングの交換は必要無。
お店に在庫ある同じヨシムラのSTAGE-2ことST-2があって安くするよと誘われましたが‥悪い虫が(笑)
ですが、こちらはノーマル400で給排気チューンのみ、あまり過激で乗りにくくなるのは困るので(笑)ヨシムラのカムの種類とわ性質を知る必要があると思い。
★SR用ヨシムラカムの種類★
■【STAGE-1 (ST-1、ST-1M】
‥STAGE-1 (ST-1、 ST-1M)スポーツ走行などに使用するものならSTAGE-1。 低回転から中回転を中心にパワーを発生するので、ノーマルのカムシャフトよりもきびきびと走行できます。 ジムカーナ等STOP & GOを多用する走行が多い方にはSTAGE-1がベストです。※SR500/400用ST-1カムシャフトは販売終了、再販バージョンがST-1Mです。
■【STAGE-2 (ST-2)】
‥STAGE-2 (ST-2) レースで高回転を重視した走行をされる方にはSTAGE-2。 STAGE-2は高回転域でパワーが発生するように設定されていますので、STAGE-1よりもスペックは上であるといえます。STAGE-2ではバルブのサージング等の防止の為にヨシムラの指定するバルブスプリングへの変更が必要となります。 しかし高回転でパワーが出ている為低回転のパワーが犠牲となる場合もありますので、STOP & GOを多用する方にはかなり使用しにくいバイクになります。
つまり‥
【STAGE-1 (ST-1、ST-1M】
→バルブスプリングの交換が要らない、相対的に下からトルクが出て乗りやすい。
【STAGE-2 (ST-2)】
→バルブスプリングの交換が必要、回せばパワーが出るけど、下はトルクが薄い。
私の走り方とエンジン仕様から考えて【STAGE-1 (ST-1、ST-1M】にしました!
お店で頼んだのですが、手順は。
【手順】
◎まずエンジンを下ろす。細かい部品が多いので下ろした方が良いです。
↓
◎シリンダーヘッドを外す。
↓
◎クランクケースの切り欠きとフライホイールの上死点マーク(T)、カムスプロケットの0マークとシリンダヘッドの切り欠きを一致。
↓
◎ロッカーアームを外し、カムシャフトを取ってからバルブスプリングコンプレッサを用いてバルブスプリングを外し、ステムシールを除去、交換します。 組み込み後はシクネスゲージとタペットアジャストレンチを用いてタペットクリアランスを適正に戻します。
※1985年式以降の車両はロッカーアームの交換が必要。・ロッカーアーム
(ヤマハ純正品番583-12151-00)×2個
↓
◎外すのと逆の手順によって組み上げていきます。最後にはオイル量の確認、補充を行い始動します
【交換後】
◎ノーマルより吹け上がりは鋭くなった。→激変はしません、ノーマル+α。
◎懸念してた低速?中速のトルク抜けも感じられない。
◎高速域でもアクセルワークにしっかり追従する。
◎アイドリングも安定、発進時も通常通りのアクセルワークで大丈夫。
【交換した感想】
・SR400は元々ショートストロークなのでハイカムで更にショートストロークの吹け上がりの軽さを実感できたのでは?ストロークがロングの500だったら更に乗り味が変わってたと思います。
・多分、給排気をしてない車両だと効果は感じにくいかも知れません。むしろ、給排気がノーマルならノーマルカムが良いです。ノーマルカムと言えど侮れません。→ST-1Mはノーマルに近い特性。通常ハイカムを変えると乗りにくくなるといったデメリットもあるのが通常‥しかし、このST-1Mはいい意味でノーマルを残したフィーリングなので。
ノーマルのフィーリング+αを求める人にオススメです。
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効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
耐久性 | 5 |
交換する経緯ですが、
?オイル下がりを起こしてる様な‥マフラーから白煙が多くて。冬場のエンジン始動直後なら分かるんですが、エンジンが暖まっても白煙が消えなくて‥
【オイル下がりの症状】
▲ エンジンの回転数が少ないときに青白い煙が出る。
▲しばらくエンジンを停止したあとにエンジンを始動させると、白煙が出る。
▲しばらくアイドリングしたあとにエンジンの回転数を上げると、白煙が出る。
→まさしくコレです。
【オイル下がりの原因】
‥
@バルブの摩耗
Aステムシールの硬化 経年劣化による損傷
B温度変化による膨張・収縮
C汚れたエンジンオイルによる劣化
→Aステムシールの硬化 経年劣化による損傷を疑います。
なぜなら‥ステムシールってゴムなんです、劣化するよなって(笑)
【バルブステムシール】
バルブステムシールは、エンジンヘッド内のバルブガイドに組み付けられ、ヘッド内に供給されるエンジンオイルがバルブステムとガイドの摺動面を通って、燃焼室内に流入するのを防止するシールです。
シリンダーヘッド内部のバルブステムシールです。
【経年劣化で】
→バルブステムシールは経年劣化でバルブステムとの密着ができなくなってしまいます。 オイル下がりが起こると、オイルの消費量が多くなり、オイル不足によるエンジンの性能低下、異音、場合によってはオーバーヒートや焼きつきなどが起こります。
また、最初にあげた症状の白煙、異臭も現れます。→それこそ、これ(笑)
今回の交換は、純正のステムシールで。
手順
@まずはダイナモカバーを外してフライホイールを露出させます。同様にシリンダヘッドのサイドカバーも外します。
Aクランクケースの切り欠きとフライホイールの上死点マーク(T)、カムスプロケットの0マークとシリンダヘッドの切り欠きを一致させます。
B一致させにくい時は、カムチェーンテンショナのテンションを掛けているボルトを外して油圧を抜くとよいでしょう。
Cロッカーアームを外し、カムシャフトを取ってからバルブスプリングコンプレッサを用いてバルブスプリングを外し、ステムシールを除去、新品に交換します。 組み込み後はシクネスゲージとタペットアジャストレンチを用いてタペットクリアランスを適正に戻します。
D外すのと逆の手順によって組み上げていきます。最後にはオイル量の確認、補充を行い始動します。
【交換後の効果】
‥白煙も消え、排ガス臭さも解消しました!!
外側に出てる部品ではありませんので簡単に交換出来る部品ではありませんが、エンジンやシリンダーヘッドのオーバーホール時には確認して貰えたら。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
耐久性 | 5 |
スーパーカブ純正50→75→85とボアアップをしてきました。今回は85→88に挑戦してみました。
4ミニでの定番チューン、ボアアップ。よく聞く言葉ですよね?
ボアアップとは? ボアアップとは、シリンダーの直径(ボア径)を拡大し、排気量を上げることを意味しています。 シリンダーを交換、あるいは大きく広げ、より太いピストンと交換することで排気量を増やします。 排気量が増えることで加速力をアップさせるのが目的です。
基本的に現代のボアアップの対象は車ではなく、バイクであると認識されているのが一般的。バイクのエンジンは車と違い、鉄を使ってる→アナログなので部品交換がし易い為。車はアルミ材など多用しててボアアップなどには向かないんです。
ボアアップのメリット
◎加速性能、トルク向上が出来る。
◎原付一種の30キロ制限、二段階右折をしなくても良くなる。(要 届け出)
◎最大積載量も30sから60sに増える。
ボアアップのデメリット
◎ エンジンなどバイクの寿命を縮める?→乗り方とボアアップの程度によると思いますが。
◎手間と部品代が掛かる。オイル管理は、純正よりシビアに。2000キロでオイルは変えてます。
◎税金が増えます。 排気量変更に伴い保険を見直す必要がある。
◎燃費が悪くなり、 エンジン以外も手直しが必要になる。クラッチなどは滑りやすいです。元の排気量に合わせたクラッチ容量ですからね、キャパ越えちゃうので。
◎改造行為についての申請をしないと脱税とみなされる恐れがある。
ボアアップを行うと排気量が増えるので、改造を行った届け出が必要となります。 具体的には市役所の税務課で改造登録証明を提出します。持参する物は、印鑑とそれまで使用していたナンバープレート、改造して排気量を増やしたことを証明できる書類です。 排気量変更の証明は、ボアアップ時に購入した専用キットの領収書などで大丈夫です。
自分の場合は、作業軽減及び安全マージンを取ってクランクとシリンダーヘッドは純正50のをそのまま流用するボアアップをしています。
比較的お手軽なボアアップではありますが、その中で良い点と悪い点について書きたいと思います。
メーカーは何処のが良いのか?
色んな会社からリリースされてますね、武川さん、キタコさん、デイトナさんなどの大手、そして今回使用したクリッピングポイントさんです。
クリッピングポイントさんは、ヤクオフとかにも出店されてて、適合確認などの質問にも親切に答えてくれますし、パーツの精度も高いと思います。そして、比較的お値段も控えめなのが好印象で、好んで利用しています。
良い点
◎ナンバーが白→黄色になるので道路上で煽られる事は減ります。(届け出が前提ですよ、絶対)
◎50とは比べ物にならないトルク、加速に感動します。50→88では、排気量が1.76倍ですから別の乗り物(笑)
◎ツーリング性能も上がる。30キロで走る訳では無いので普通に交通の流れに乗って走れるので交通を妨げる事もないです。
◎キット付属の説明書が見易いので、慣れない方でも出来る。
◎部品の精度も悪くなく、値段も良心的でユーザー目線に立ってると思います。
◎普通に80キロ出ます。無理なく(笑)
悪い点‥というより、やった方が良い事。
◎ヘッドがそのままでシリンダーとピストンだけ交換するアップキットは、上死点時の容積が変わらないため、ノーマルに対し圧縮率が高くなってしまいます。なので、、、着火点温度がより高い(燃えにくい)ハイオクにして下さい。
別にレギュラーでも良いが、高圧縮になっているので通常の60キロ走行では排熱が追いつけず焼き付きます。 大抵のボアアップは高圧縮化してるので排熱のためハイオクを指定します。 高圧縮でも30キロ以下で走るのであれば、レギュラーガソリンでも対応は可能かと思います。
ですが、レギュラー入れて壊れて直すお金とハイオクを入れる‥天秤にかけたらハイオク入れた方が安いと思います。
◎ハイカム装着+ギア比の変更(スプロケットの大きさを変える‥因みに私は前14後36にしてます。)それをしないと全く最高速は伸びません(笑)
◎キャブのサイズを上げた方が良いです。50純正は75cc位までしか吸気出来ません。社外もしくは、純正90のキャブが良いかと。
◎最低限、強化クラッチ。余裕が有ればオイルポンプのサイズを上げてください。
経験上‥ノーマル50のクラッチ、オイルポンプは75ccが限界です。75cc程度でもクラッチは滑り出したり、シリンダーバルブ溶けた経験が有るので(笑)
75と88を比べるとトルクでは88の方がありますがオイルポンプの強化とオリフィスの拡張が必要になり、 それと強化クラッチも必須。
ノーマルヘッドのまま、クランクも50ならボアアップ88CCが限度だと思います。
じゃあ、魅力は?ってお思いになるかと思いますが、腰上だけなら自分で出来るし、制限30キロから解放されるので日常の足としてはホント使えます。
届け出、クラッチ、オイルポンプは最低限して頂くのがお約束ですが。これだけでも安心。
新たに上の排気量のバイクを買い替えるより安価で済みます。どの位のボアアップをするかによりますが、純正流用できる範囲でやるならそこまでお金かかりませんので。
一度ボアアップを自分でされてるなら壊れたらすぐ直せる的な簡便性もあったり。
とりあえず、ボアアップだけしてみてください。まったく別の乗り物になります。ただ、オイル管理なども面倒ですけどね(笑)
近い将来‥カブ90の純正に買い替えも目論んでますが(笑)
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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効果 | 効果なし
効果あり
|
作業スキル | 初心者
プロ級
|
品質・質感 | 5 |
耐久性 | 5 |
エンブレが弱くなり、ギクシャクしなくなります、1.2.3速は扱いやすくなります、
取り付けはカウル、タンク、エアークリーナの取り外しが必要です、
取り付け場所は狭いので取り付けに時間がかかります、
1年後に点検・清掃のために取り外しましたが、オイルの吹き替えしなどなくて、
綺麗でした、パッキンのゴムもまだまだ使えそうです、作りは綺麗なので価格相応です。
試してはないですが、2次エアキャンセルが2千円ぐらいであるので、これを試しても
エンブレが強いなら、試してみてください、これが一番効果があります、
その次がECUの書き換えです。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
|
品質・質感 | 5 |
使用感 | 5 |
2023年モデルのPCX160に装着 サイドスタンドが有る左側カバーを外さないと脱着が出来ないので少々面倒です
インジェクションコントローラーを着けた時よりも今回のハイパーイグニッションコイル装着の方が明らかに違いが分かったので
取り付けて正解でした
給排気 インジェクションコントローラー そしてイグニッションコイルの順番に変えてきましたが 今から検討される方は自分と逆の順序で交換されるのをお奨めします
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
|
コストパフォーマンス | 5 |
容量 | 5 |
冷却性 | 5 |
GSX-R125のラジエーターのクーラント液の交換に使いました。
実は、所有バイクが殆ど空冷なので、水冷はこの車体が初でして(笑)
こちらの商品は、汎用性が高いので基本的にどの水冷エンジンにも使えます。
なぜ交換が必要か。
水冷は、ラジエーターで暑い時は勿論、寒い時もエンジンオイルの温度を一定に保つ役割をします。
ラジエーター内部の冷却水は寿命でも2、3年。
交換を怠ると冷却水の働きの怠りが起き、オーバーヒートなどのエンジントラブルなどが発生。
また、ラジエーター内部のサビも発生。
GSX-R125の場合ですが、作業手順を紹介。
@作業は必ずエンジンが冷えてる状態で行って下さい。走行後にやると内圧が上がっていて熱湯が吹き出す危険性が高いです。
Aまずは右側のカウルを取り外していきます。
Bそして、廃油パックをエンジンしたに用意し、ここのドレンボルト(8mm)を取り外していきます。実はこのドレンボルトを抜いただけではほとんどクーラントは出てきません。
Cラジエーター側のキャップを開けることで勢いよく緑のクーラントが抜け出します。 ラジエーターキャップを先に明けてからドレンボルトを開けると、工具や手が汚れるのでドレンボルト→ラジエーターキャップの順で開けることがポイントです。
クーラントは思っている以上に飛ぶので、最初は上の画像のように45度ぐらい傾けてカバーするようにしましょう。
Dまた、一旦出なくなっても車体を右に倒したりすると再びクーラントが出てくるので、車体を揺らしてできる限り中のクーラントを抜き切って下さい。
Eラジエーターここからがとても大変な部分ですが、ラジエーター満タンのところまで注いだら、キャップは締めずエンジンを3分ほどかけて本体を立てたり揺らします。 すると画像のようにぶくぶくっと泡が出てきて液面が減っていきますので、クーラントを足し、これを繰り返します。
Fぶくぶくが収まったら完了。
Gラジエーターやエンジン内のエアを抜いていきます。 エアが残りすぎていると、冷却水が温まった際に空気が膨張し、内部の破損につながる為、エア抜きは必ず行う必要があります。
良い点
◯汎用性。バイクは勿論、車にも使えます。
◯たっぷり大容量なので、次回2年後にも使えます。なのでコスパ良し。
悪い点
◯作業は単純ですが、カウル脱着が面倒。
◯エア抜きは慎重にやらないとなので時間がかかる。
一度やってしまえば、2年間は心配有りませんし、コツも覚えると思います。
レビュー
◯交換前と交換後では、明らかにアイドリングの音が静かになった。
◯吹け上がりが気持ちスムーズになった。
エンジンオイルの交換同様、交換前と交換後の体感は有るように思います。
余談ですが。作業面から考えて、同時にプラグ交換もしやすいかと思いますね。
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