KITACO:キタコ

プーリー（フェイス）やトルクカム（フィクスドリブン）は社外品に変更したり戻したりするので
消耗が分散されて良い状態を保っていますが
プーリーボスとトルクカムのピンだけ交換して
いなかったので替えました。
特定の回転数？で僅かな振動が発生していたのが
解消されました。
てっきりベルトが微妙に滑っているのが原因だと
思ってベルトを交換しても直らなかったは
プーリーボスの微妙な磨耗が原因だったかも？

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純正フェイスの羽根がバキバキに折れていたので先にドライブフェイスだけ単品注文しました

その時付けていたのは横綱プーリー
角度の違いか、ベルトが暴れるので取り外し…

その後パワードライブキットの補修用パーツとしてラインナップされているプーリー本体を注文

最初からこちらを買っていた方が安上がりな結果になりましたw

ボスは4LV3だと太軸ボスなので細軸ボスを純正部品で注文
プーリーも内径18Φの細軸ボス用を注文しました

太軸→細軸という変更もありますが
加速はスムーズで中速域が一番気持ち良いですね
ローラーは5g→4g→3.5gと試して
3.5g×3、4.0g×3
ボスワッシャー0.8mm
というセッティングに落ち着きました

POSHのCDI、強化クラッチスプリング、3％UPセンタースプリング、RKベルト、横綱マフラーという組み合わせです

スタートから80km/hくらいまでは一気に引っ張ってくれます

最高速は太軸＋横綱プーリーの時から比べて＋10km/hほどになりました
（これは横綱マフラーのおかげですが）

中速あたりが一番元気よく加速、再加速してくれるので街乗りが楽しいです
引っ張って最高速まで…となるとジリジリ伸びていく感じですね
抜けの良い社外チャンバーで高回転仕様、となるとちょっと苦手かもしれません

純正マフラー、スポーツマフラーで街乗りとかだと扱いやすくて良いと思いますよ

トルクカムは純正で何も加工もしていないのでとてもプーリーの端まで使えていませんが、それでも結構な速度が出てくれます

中速域が気持ち良く、クセが少なくセッティングが出やすいプーリーだと思います

あとはフェイスの羽根部分にユニバーサルタイプのプーリーホルダーが引っ掛けられる部分があってかなり重宝します

純正の羽根が割れてたのは多分無理やり固定して回していたからだと思いますし…
（中古購入当初よりバキバキでした）

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純正品から他社の製品に切り替えてみたのですが長さが若干長かったみたいでケースに当たって振動と音が出まくりでした。なので信頼できるブランドのこちらの製品に交換しました。取り付けてみて張り感が良くしっかりした作りの製品だと感じました。これで安心して長く乗る事が出来ると思います。

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アクシス90用ということでキタコのパワードライブキットXを導入してしみました。造りはさすがキタコといったところで、他の台湾製のプーリーよりもよく処理されていると思います。高速域は普通ですが低中速のフィーリングは純正に比べるとよくなりました。しかし、ウェイトローターの移動量が少ないせいか、変速の終了が早いような気がします。
これの他に横綱プーリーを使用してみたところ横綱プーリーの方が、高速の伸びはキタコのそれよりも良かったです。よって幹線道路などを車の流れに沿ってガンガン飛ばすような走りには向いていませんが、街乗りのようなストップ＆ゴーを繰り返す状況においてはキタコのプーリーを落とし込んで使うといいと思われます。

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消耗品なので、定期交換。購入時から着いていた物なので、ノーマルとの比較は不明。ノーマルより長いので、最高速が伸びる。信頼のKITAKOブランド。

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アプリオタイプ2に装着

純正のフェイスの羽根が折れていたので交換
純正と違ってホルダーをひっかける箇所があるのが良いですね！

細い軸、太い軸の2本が付いたホルダーを使ったのですが細軸の方を使用したらしっかり固定されて問題無しでした

品質も良く、純正より大径で薄いみたいで調整用のワッシャが付属しました

今回は横綱プーリーと併用しましたが…
横綱プーリーとは相性がイマイチでした

プーリーとの角度が合わないみたいです

組み付け後始動したらベルトが暴れてました
しばらく走れば馴染むかと100kmほど慣らしてその後全開

チェックしてみたらプーリーに斜めに当たってる跡がありました
フェイスは逆にしっかり当たってないような感じの擦れ方…

ベルトも新品にして幅が純正より太くなったのも関係あるのかもしれませんが…
当たりが付けば問題無さそうですが、ベルトが斜めに摩耗していくのも嫌だったのでとりあえず純正に戻しました

でもこのフェイスは使いたいので補修用でパワードライブキットのプーリーだけ買う予定です
詳細なインプレはそちらに記載します

最初からセット品を買っておけば問題無かったですね…w

ただプーリーもフェイスも単体で買えるというのが一番の利点
せっかくなので縦型JOGで定番でもある細軸プーリーに交換する予定です

フェイスは使い回し出来るので、プーリーだけ太軸用、細軸用と用意して違いを楽しむのも良さそうです
太軸なら純正のボスが使用可能
細軸の場合は純正部品で注文

品番：90387-133X8
細軸ボス、550円でした
長さが37.1mm

品番：90201-136P4
0.8mmで75円です

純正の太軸ボスは長さが36.6mmで、純正で組み込まれているボスワッシャーは厚みが1.35mm
合わせての長さが37.95mmになります

細ボスが37.1mmなので0.8mmのワッシャーと合わせて37.9mm

これでピッタリかと思います

細軸用パワードライブキット補修用プーリーが届き次第、細軸用のパワードライブキットの方に走行インプレを書く予定です

品質は良いのでとりあえずの☆3です
質感は良いですし、大径でセッティングの幅は広そうですね
角度的に加速寄りになりそうです
細軸＋加速寄りの角度という事で期待してますw

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プーリーのレビューはありますので、DLCプーリーボスのレビューをします。

ボス単品の商品コードは463-1155000
税抜き2000円です。

長さが純正品より-0.8mmのボスと0.3mmと0.5mmワッシャが一枚ずつ入っています。
ので、ワッシャを二枚とも使うと単に駆動抵抗を減らすパーツとして使えますが
最大の特徴は純正プーリーや高回転設定が前提のプーリーで
速度が上がるほどに回転が下がる現象を止めることができる事です。

純正プーリーに使えばほぼ谷を消し、最高速を上げます。
WRは登板で回転を下げたくない方は13g、比較的静かに走りたい人は14gがお勧めです。

注意点としてクラッチミートが早くなるので発進の回転が下がることと
プーリーナットを締めるときに時々ベルトを動かしながら締めてください。
発進してベルトが動くとプーリーナットが緩む可能性があります。
また、ベルトの交換時期を少し早めたほうがいいでしょう。

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YAMAHA BJに取り付けました。
純正のベルト幅が随分短くなっていたので、
交換する事にしました。

他のVベルトも考えましたが、
純正よりも長すぎる等あまりいい情報を
えられなかったので、最終的にこのメーカー決定。

長さは純正と同じ感じです。
性能も純正そのまんまといった感じです。
今のところ、ですが。

一応100キロは慣らし運転推奨とありますが、
現在100キロ以上走っています。
問題と言えば若干滑ってる感があるかな？
というのはありますね。
100キロ以内で全開で走っちゃったからかな？
でもこれから据わってくる事を期待しましょう。

あとは耐久性ですね。
最近駆動系弄りましたが、
その時見たら流石にまだまだ損傷は少ないです。
今後どうなるか楽しみですね。

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Dr.プーリーのウエイトローラーは比較的高価な為、なかなか手が届きません。しかしこちらから出ているのこのウエイトローラーは安くて耐久性に優れているので補修扱いとしては最適です。ただ、またサイド部分には一つ一つg数が刻印されているので、セッティング時に助かります。

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取り付けはスムーズに行えました。走行するとベルトからシュルシュルと変な音がなります。最高速はかなり上がりました。燃費は下がります。ベルトの消耗も速いです。最高速は素晴らしいですがリスクを伴います。

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