※当コイルは、直動コントロール可能なENIGMA「SEMI-FULL」が必要です。SEMI-FULL以外のモデル(タイプ-P/タイプV/LC/ファイヤープラス等)は別途GIGAイグニションコイルコントロールシステム「ファイヤーブースター」が必要です。(ノーマル車に取り付ける時も必要です。)
※セミフルやブースター無しでGIGAイグニションコイルを直接つなぐと、ノーマルECU内部の点火ICが熱破損してしまいますので大変危険です。
※本製品は競技/レース等での使用を目的に製作されたものです。使用に当たっては取り付けから使用まで、すべてお客様の自己責任になりますDILTS JAPANは一切の責任を持ちません。使い方を間違うとエンジンに重大なダメージがあります。また同じ年式であっても形式が変わっている場合がございます(例えばマイナーチェンジ等)。適合に不明な点がある場合は必ずDILTS JAPANへお問い合わせ下さい。取り付け等を行った第三者による行為、その他の事故に関してや、お客様の故意または過失、誤用により 生じた障害に関してもDILTS JAPANは一切の責任を持ちません。本製品の使用、または使用不能から生じる付随的な障害に関してDILTS JAPANは一切の責任を持ちません。
※メーカー都合により商品の仕様変更がある場合がございます。ご了承ください。
MONKEY125(JB03) 専用
超低抵抗ハイパワーコイル GIGAイグニションコイル
セミフルは低抵抗1.3Ω大型「閉磁路型コイル」を直動可能!
アルミ削り出し専用ステー(ブラックアルマイト仕上げ)で簡単取付
ENIGMA SemiFullもしくはファイヤーブースター取り付け車両専用のGIGAイグニションコイル
通常点火コイルは、純正のECUがコントロールしています。
純正コイルの1次側の抵抗値は低くても2.5-5Ω位です。
この抵抗値が低いと「抵抗が少ないので」沢山の電流が流れます(逆に抵抗値が高いとその分流れない)。
1次コイルにスムーズに大電流を流す事が出来れば点火ICによって2次側コイルに高い電圧を発生させる事が出来て、その分、燃焼室内に大きな火炎を発生させる事ができます。
しかし、通常ノーマルECUは点火コイルの1次側の抵抗値(2.5-5Ω)に合わせて設計されており、抵抗値の低い約1Ω-1.5Ωのハイパワーコイルをそのまま装着すると、コイルの性能が発揮できないばかりか、ノーマルECU内部の点火ICが対応が出来ないので過熱破損してしまいます。
このため高性能コイルであってもノーマルECUでは使えません。
セミフルに搭載されている独自の点火システム(ファイヤーブースター)は点火コイルの1次側抵抗値がノーマルより大幅に低い1-2Ωでも直動が可能です。
直接つなげる事が出来るので簡単にハイパワーコイルの大きな恩恵を受ける事が出来ます。
GIGAイグニションコイルは1次側抵抗値が1.3Ωしかない大型閉磁路型コイルで一般的な開磁気型コイル(純正コイルの様な形状)よりも強力で磁気抵抗が小さく、ハイパワーです。
通常の強化コイルでは火花は大きくなりますが「点火時間」は長くならず高回転になれば成るほど短くなってしまいます。
ギガ・イグニッションコイルをセミフルで直動した場合、火花が大きいのは勿論、この「点火時間」が通常の強化コイルに比べて極めて長く、特に高回転時も点火時間の減少が少なく高性能をキープし、マルチ点火の様にノーマルや市販の強化コイルに比べ大きな差になります。
低回転はもちろん高回転時にも強く長い点火時間で完全燃焼に貢献し、通常の強化コイルを凌駕する大きな点火パワーを引き出します。
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適合車種: モンキー125 ( 適合車種を見る )
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DILTS JAPAN:ディルツジャパン
- 「DILTS JAPAN」は、ケーブルいらずのBluetoothでスマートフォンやパソコンに通信接続し、バイクのセッティングが出来る「ENIGMA」を開発。モーターサイクルでのECUに追加できる、および高いパフォーマンスを示したサブコンピュータです。 使用したお客様の評価が高いのもブランドの特徴です。