【カラー】ブラック
※必ずライダーが降車してから、サイドスタンドを立ててください。
※スタンドを出す時はスタンドプレート部を足で払って下さい。
※サイドスタンドは、車体のみを支持するように設計されています。サイドスタンドで体重を支えるように車両に着座しないでください。スタンドが破損して、重傷を負う恐れがあります。
※車体の傾きなどに変化を感じた場合には、放置せず車体の点検を必ず行って下さい。
※エンジンストップ機能はありません。走行前に必ずサイドスタンドがたたまれている事をご確認下さい。
※エンジン始動しサイドスタンドで停車した状態の時は、車体から離れるなど放置しないで下さい。
※サイドスタンドの動きが渋い(途中で止まってしまう等)時はボルトに緩みや、ガタ等点検して下さい。定期的なグリスの塗布をお願いします。
※ガタや変形が見られた場合には放置せず、お早めに正規ディーラーへご相談下さい。
※画像には他の商品が含まれています。
※メーカー都合により商品の仕様変更がある場合がございます。ご了承ください。
1998年に登場しその先進的なテクノロジー、エンスージアストな外見パッケージング、社外品の芸術的な曲げチャンバー搭載による官能的なサウンド、ロングスイングアームと刺激的なステアリングシステムがもたらす走りでストリートを席捲した初代ドラッグスターのDNAを受け継ぐ新生ドラッグスター125、新生ドラッグスター200に装着できるサイドスタンドキットを開発致しました。
ドラッグスター:その名が示す通り直線での圧倒的な戦闘力を誇るデザインを鑑賞するのにセンタースタンドでの駐車・停車は確実です。
しかし2stエンジンを搭載したピーキーな初代に比べロングライフを実現した4stエンジン搭載の新生ドラッグスター125、新生ドラッグスター200は日常使いも可能にしました!(初代ドラッグスターに乗られていた方は驚愕する筈!)
日常使いする際にやはりサイドスタンドがあった方が便利だと実車を元に製品化致しました。
実車がもつ有機的なトレリスサイドビューに合わせた作りです。
純正センタースタンドと併用可能です。
イタルジェットの歴史:イタルジェットの創設者であるレオポルド・タルタリーニは自身も著名なレーサーであり、父と共にイタリア各地のレーシングタイトルを獲得後にドゥカティのファクトリーレーサーになりました。
権威ある公道バイクレース:モトジロでのトップ争いの最中に起きた事故による大怪我のためにトップランクで戦うことが出来なくなった際に、彼はまだドゥカティとの契約が1年残っていました。
気骨あるレーサー及びファクトリーオーナー、ブランドオーナーとしてレオポルドは契約が残っているドゥカティに対して男気を示し、有名なエンジン技師であり友人でもあるジョルジオ・モネッティと共にドゥカティ社から贈られたピカピカ新車のドゥカティ175に荷物を満載させて1954年からドゥカティワールドアドベンチャーという大規模で先進的な宣伝ツアーパッケージング(ドゥカティ車両の技術力を世界に示すもの)へ旅立つ挑戦を自ら買って出ます。
この37,282マイル(6万キロ!!)42ヵ国の旅は、彼らが想像していたよりも非常に困難でチャレンジングな冒険に溢れていました。
長旅による病気、シンガポールでのクラブで起きたイタリア海軍も巻き込んだ大乱闘、イランーイラク間を旅した際に遭遇したラクダに乗った強盗による窃盗被害、インドネシアで起きた間違ったIDによる誤解が元でのクリスマス休暇の投獄、灼熱のオーストラリア横断、大寒波のニュージーランド横断、ヒルとカイマンが若い2人のライダーを狙う人類最後の到達の地・南米大陸を回り、レオポルドとモネッティはイタリアのボローニャに生還しこの偉大なる旅路は完遂されました。
その後レオポルドは自身のアイデアを具現化する為に既存のバイクメーカー車両を販売・カスタムするのに留まらず新たな挑戦(それは若年層へのバイクの普及や、バイクを乗った事がない若くファッショナブルな女性にも乗ってもらえるデザイン製品の開発を行う為)イタルジェットを設立しました。
モネッティはドゥカティやフィアット・ランチアなどと協力体制を敷き、自動車ディーラー業を営みました。
イタルジェットは1959年の創立以来、スクーター、オートバイ、そして現在は電動自転車を製造しており、150を超えるデザインを提供しています。
イタルジェットの哲学は次のとおりです。
競争の一歩先を行きながら、大衆の好みとファッションを革新し、予測することです。
そのアイデンティティがもたらした創造物の一端をご紹介しましょう。
飽くなきデザインと工業製品との融合を試みる姿勢が産んだPack 2 MopedはMOMA(ニューヨーク近代美術館)にバイクとして初めて選出されました。(因みにバイク部門2台目はヴィンセントHRD・ブラックシャドウです)
現在イタルジェットはレオポルドの実子マッシモ・タルタリーニに継承されています。
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適合車種: Dragster200、Dragster125 ( 適合車種を見る )
![KIJIMA:キジマ](https://img.webike-cdn.net/sys_images/brand/brand_354.gif)
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KIJIMA:キジマ
- 「キジマ」の歴史は2畳半の倉庫から始まりました。その後の70年のアメリカ視察を境にゴム製品だけでなく金属プレス加工・樹脂成形・ダイキャスト・鋳物製品の開発と総合パーツメーカーへと発展したのです!