透明樹脂パーツハードコーティング

【容量】
ヘッドライト用クリーナー：80ml
コーティング剤：100ml
【本体寸法】
ヘッドライト用クリーナー：W40×H125×D40(mm)
コーティング剤：W115×H200×D50(mm)
【本体重量】
ヘッドライト用クリーナー：103g
コーティング剤：125g
【付属品】マイクロファイバークロス付

【仕様】
●ヘッドライト用クリーナー
名称：自動車ヘッドライト用クリーナー
用途：自動車透明樹脂パーツの保護
成分：炭化水素系樹脂、シリコーンレジン、紫外線吸収剤、光安定剤(HALS)
種類・形式：水性・ボトル
内容量：80ml
液性：弱アルカリ性
●コーティング剤
名称：自動車透明樹脂パーツ用コーティング剤
用途：自動車ヘッドライトのくすみ、黄ばみ、小キズの除去
成分：研磨剤、石油系溶剤、増粘剤
種類・形式：水性・ボトル
内容量：100ml
液性：弱アルカリ性
耐候性期間：6ヶ月 ※カーオール(晴香堂)テストによる

【使える所】
●ヘッドライト ●フォグランプ ●バイザー ●ウインカー ●テールランプ

【使えない所】
●ガラス製ヘッドライト ●ボディ ●ガラス ●ミラー ●メッキ ●ホイール ●タイヤ ●ゴム ●透明以外の未塗装樹脂 ●ひび割れ・つや消し・しぼ仕上げ・表面が着色された透明樹脂 ●自動停止機能やカメラ等の安全装置 ●樹脂製窓 ●ヘッドライトワイパー装着車 ●内装樹脂パーツ等
※液が付いた場合は付属のクロスのキレイな面で直ちに拭き取る。

＜使用上の注意＞
※吸入飲用不可 人体に害があるので絶対に吸入飲用しない。
※用途以外に使用しない。
※子供の手の届く所に置かない。
※皮フが荒れやすい方は保護手袋を使用する。
※通気のよい所で作業する。
※使用箇所に直接液を付けない。
※炎天下や使用箇所が熱い時は使用しない。
※劣化が酷い箇所や塗布面の状態、素材の種類によっては充分な効果が得られない場合がある。
※キズの原因になるため、風の強い時や砂ボコリの多い所で使用しない。
※シミ等の原因になるので液を付けたまま放置せず、乾かないよう部分ごとに作業する。
※キズになる恐れがあるため、力を入れて強くこすらない。また、液が少ない状態でこすらない。
※指やクロス等で強くこするとコート剤が取れるので注意する。
※施工後にコンパウンド入りシャンプーやクリーナーなどで洗うと効果が落ちる場合がある。
※使用後は石けんで手をよく洗う。

＜応急処置＞
※飲み込んだ場合は、無理に吐かずに口をすすいで水を飲み、医師の診察を受ける。
※目に入った場合は、こすらず清水で充分洗浄し、異常があれば医師の診察を受ける。
※気分が悪い時は使用を中止し、通気のよい所で安静にする。気分が回復しない場合は、 医師の診察を受ける。

＜保管及び廃棄方法＞
※保管の際は必ずキャップを閉じて、ボトルを傾けずに保管する。
※直射日光の当たる所や温度が40度以上になる所、凍結する所、車内に置かない。
※クロスは中性洗剤を使用し、単体でよく洗い乾燥させてから保管する。
※廃棄の際は中身を使い切り、各自治体の定める方法で捨てる。

※メーカー都合により商品の仕様変更がある場合がございます。ご了承ください。

速乾仕上げで透明復活 ！
ヘッドライト用クリーナーとコーティング剤の2液セット。下地を整えクリアな高耐久被膜を形成し、くすんだ透明樹脂パーツの透明感が復活します。速乾コートなので、乾燥待ち時間がいりません。UV吸収剤+光安定剤HALS配合で、くすみや黄ばみを長期間防止します。

＜使用方法＞
※ご使用前に注意書きを必ず読んでください。
必ずパーツごとに目立たない部分で試してから使用してください。
特に経年車や輸入車は注意してください。
「ヘッドライト用クリーナー」はヘッドライト以外の透明樹脂や新車のヘッドライトには使用できません。「コーティング剤」から使用される場合は、3から作業してください。使用前にあらかじめ砂や泥等を洗い流し、水分を拭き取ってください。
1.「ヘッドライト用クリーナー」をよく振り、クロスに適量付けて磨く。
※キズ防止の為、必要に応じて周囲をマスキングしてください。
※クリーナー用のクロスは付属しておりません。市販のクロスをお使いください。
※深いキズや樹脂内部まで変色している場合には効果がありません。
※研磨剤を含む為、磨きすぎに注意してください。
2.磨き終わったらすぐにクロスのキレイな面でムラなく拭き上げる。
3.「コーティング剤」をよく振り、付属のクロスに液を付け一方向に塗り広げる。
※使用量の目安 ： ヘッドライト1個に500円硬貨大。
4.すぐにクロスのキレイな面でムラなく拭き上げる。
※必ずパーツごとに作業してください。
※液が乾燥する前に拭き上げてください。乾燥すると拭き取れなくなります。
※使用する液が少ないと、すぐに乾燥してムラになる場合があります。
※ムラになった場合は、「ヘッドライト用クリーナー」で一度除去してから再度塗り直してください。(ヘッドライトのみ)
※施工直後に水で濡れても問題ありません。

ユーザのインプレッションを見る