材質:超々ジュラルミンA7075(フレーム)・ポリエステル(座面布)
重量:920g
収納サイズ:15×12×35cm
組立サイズ:高さ69×幅53×奥行47×座面高31cm
脚底部補修用のエンドキャップはこちら
※ガレ場やザレ場などの石が多く平行でない立地では、本製品の脚部が挟まり・埋まり脚部キャップが外れて紛失する場合がございます、その際には別売りの補修エンドキャップ(脚) 4個SET キジマ品番No.ZK3-20009-01をご購入ください。
※本製品は☆3 PALS パルス、☆4 MOLLE(モール)といったシステムに対応出来るウェビングを椅子背面に2列配置しておりますが、ユーザーが座っていない状態での自立を想定していないので製品使用イメージにある様な設営スタイルをお客様お持ちの各種ギアで行う際はギアの重量・バランスに充分留意してご使用ください。
※チェアは軽く倒れ易いので、平らな面でご使用ください。
※立ち上がる時や風が強い日などは特に注意が必要です。
※装着したポーチにペットボトル等を入れておくと安定します。
※火元に近い場所での使用時にチェアから離れる時は、燃えないよう、ご注意願います。
※火の粉などが座面シートにかかると生地が焼けてしまいます。
※風向きを考慮してご使用下さい。
※メーカー都合により商品の仕様変更がある場合がございます。ご了承ください。
※画像には他のカラーリングが含まれています。
軽量・コンパクト収納でキャンプツーリングに特化した☆1 ロースタイルチェア
コンパクトな収納でオートバイの大型サイドバッグにも納める事ができるブラックカラーのアウトドアチェアです。
フレームには航空機に採用される☆2 アルミ合金7075材を採用し、耐荷重120kgを実現しており、安心・快適なひと時をお楽しみいただけます。
また背面には☆3 PALS パルス(Pouch Attachment Ladder System)に対応したポーチなどが装着可能なので自分だけの特別な仕様に出来る点も魅力です。
☆3 PALSに対応したポーチなどを装着可能なウェビングを2列配置しており、座面の両側面をメッシュにすることで通気性を確保しております。
収納ポーチは紛失防止の為、フレーム部分へハンギングが可能です。
☆1 ロースタイル スマートに自分だけの時間を過ごす、家に居るようにサイトでも気軽に暮らす、必要最低限の資材でキレイに機能的にキャンプを楽しむ現代のキャンプスタイルにお勧めなスタイルです。古くは西部開拓時代からの生活様式に通じます。
キャンプがRV車による重厚かつ大容量の資材で大人数で行っていた時代から、より身近に・簡単に行える様になった結果、縁日の長机、ディレクターズチェアといった定番の重くて場所を取る資材から軽くてスマートなロースタイルチェア等によるサイト設置の思想をも許容できる文化成熟期へ移行し、乗り物も車からバイク、自転車、キャンプ単位もファミリーからソロ、それぞれのギアを持ち寄るヴィレッジイメージを楽しめる程キャンプ文化が日本に根付きました。ロースタイルは地面に近い位置で、座面の低いチェアに深く腰掛けて、足を伸ばしてゆったりできるスタイルで、単独または少人数でのキャンプに適しています。焚き火をメインに語らい楽しむのにピッタリなスタイルです。
☆2 アルミ合金7075材とは現在でも代表的な航空機用アルミニウム合金として用いられている、7075合金の生みの親である超々ジュラルミンを採用した日本海軍零戦は1940年7月、日本紀元2600年であったところから、その末尾の零をとって、「零式(れいしき)艦上戦闘機」と名付けられた。「ゼロ戦」というのは外国のパイロットから「ゼロ・ファイター(Zero fighter)」「ジーク(Zeke)」と呼ばれ、外国の評判などから戦後生まれた零戦の愛称であると言われている。太平洋戦争中に、空力性能に優れた謎の飛行機と言われた零戦は各型合計すると約10400機生産された。
☆3 旧NSSC 現CCDC 米国マサチューセッツ州ネイティックにある米軍兵士戦闘能力開発センターによって開発された装備品の取り付けシステム、タクティカルベストやバックパックといったプラットフォームに、弾倉用ポーチや各種アクセサリーを容易かつ頑丈に取り付けることができる事を目標としたシステムです。 ☆4 MOLLEとも呼ばれています。
☆4 MOLLE(モール)とは、「Modular Light Load-carrying Equipment」(モジュラー軽量耐荷重機器の頭文字による略称)で、タクティカルベストやバックパックなどにポーチなどの装備を個別に取り付けるのではなく、あらかじめ等間隔で縫いつけられた丈夫なナイロン製の帯(モール)に取り付けることにより、装備の多様化を図るシステムの頭文字を省略した名称。MOLLEの構想は、従来のアルミフレームを用いた重量があるALICEパックを用いたベトナム・湾岸を経てテロやゲリラによる戦略単位の小型化・多様化等に必要作戦物資を平易に消耗することなく運搬・運用出来るシステムを検討・模索し始めた頃に1994年にアメリカ国防総省ペンタゴン(The Pentagon)で生まれ、2001年のアメリカ同時多発テロ事件を起因とする対外戦争時に戦地で同システム着用歩兵の活動が動画ニュース等で確認出来たことがきっかけとなって、一般にも次世代歩兵用装備システムとして広く知られるようになりました。
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K3:ケースリー
- K3とは様々なバイク遊びをキーワードにオートバイと親和性の高いカテゴリー、Camping (キャンプ用品)Clothes(身に纏うグッズ)Carry(バイク装具関連)のCから始まる3つの項目をバイクを通じて関連付けながら、相互に循環させて、トータルなバイクの遊びを提案していきます。