【加速騒音値】79dB
【仕様】JMCA認証
【オイルフィルター】〇
【ドレンボルト】〇
【重量】(ノーマルマフラー:7.96kg)
・ステンレス:4.17kg
・カーボン:3.81kg
・焼き色チタン:3.92kg
他のタイプはこちら
スリップオンタイプはこちら
ガスケットの購入はこちら
※このスリップオンマフラーは「20- CBR250RR専用品」となります。2017-2019CBR250RR(旧)モデルには装着出来ません。
※重量はボルト類含む総重量です。
※画像には他の商品が含まれています。
※メーカー都合により商品の仕様変更がある場合がございます。ご了承ください。
ベンチテストにより徹底的に性能をチェック、20- CBR250RRはエンジンパワー等、前モデルとは全く異なるスペックを持つ事から、WR’Sは20- CBR250RR用に新設計としてサイレンサー構造を含めて完全専用設計。
ノーマルを遥かに凌ぐパワーフィールを持つ、『ハイパフォーマンスマフラー』に仕上げております。
ノーマル時のギクシャクするエンジンブレーキも緩和しており、低速域から高速域まで力強いパワー感を堪能下さい。
ラウンドタイプは3種類のタイプをご用意。
お気に入りのマテリアルを選択して頂けると共に音質に関しても低音の効いた音質は心地良く、マイルドな音質に仕立てています。
20- CBR250RRの純正マフラーはそれまでの触媒2個内臓から触媒1個内臓へと変更されており、マフラーと共にエンジンの性能や特性も大きく異なる事から、WR’Sでは専用設計に拘ってマフラー開発を行ないました。
スリップオン開発時にパワーアップという意味での上限値が繰り返し行なったベンチテストから「これ以上は出ない」という限界が見えた様な気がしました。
これは果たしてノーマルのエキパイの持つ上限値なのか、それともこのエンジンが持つ上限値なのかはこの時は判断出来ずにフルエキゾーストの開発に挑みました。
結論から申し上げますとフルエキゾーストに交換する事により、そのポテンシャルを更に発揮する事となり、大幅なパワーアップを実現しました。
基本、エキゾーストパイプはWR’S2017-2019年仕様フルエキゾーストそのままにセンターパイプの管長やサイレンサー構造を変更していく中で、ベストな組み合わせを探り、音量や音質調整を進めて最終仕様としました。
先にも書いた通り、2020- CBR250RRはそのパワーもさる事ながら圧縮比が前モデルと比べ0.6も高く、その事で音量及び音圧が非常に高く、この事が厳しいJMCA認証試験をより難しくさせており、今回の認証試験では『ベスト』な仕様と音量を少し抑え気味の「ベター」な物をそれぞれ用意して試験に臨みました。
結果、『ベスト』仕様でいずれのマフラーも無事合格出来ましたのでベンチテストで弾き出したパワーを全くスポイルする事なく製品化が出来る事となりました。
社内ベンチテスト計測値はピークパワーでそれぞれ2.2-2.4馬力アップとなり、ノーマルを下回る事無く中速域から大きくパワーの上乗せに成功しております。
250ccという排気量においてはかなり大きなパワーアップになるかと思います。
音質はいずれも低音の効いた音質に仕上げており、特に「SS-OVAL SHORT_LINE」は重低音が効いたワイルドな音質に仕上がっていますが、2020- CBR250RRは圧縮比が低い前モデルとは数値以上に一回り大きな音量となっている為、商品を選択する際のポイントともなりそうです。
【低音の効いたマイルドな音質】→ラウンドタイプフルエキゾーストがおススメです。
【低音かつスポーティーな音質】→SS-OVALタイプフルエキゾーストがおススメです。
【重低音の効いた全体的にワイルドな音質】→SS-OVAL SHORT_LINEフルエキゾーストがおススメです。
各種3タイプのサイレンサーをラインナップしていますのでお好みに合わせて選択頂けると思います。
ユーザのインプレッションを見る
適合車種: CBR250RR (MC51) ( 適合車種を見る )
-
WR’S:ダブルアールズ
- ミドルエキゾーストを知り尽くしたダブルアールズがプロデュースするマフラー。フルエキゾーストタイプ・スリップオンタイプのラインナップと、サイレンサー部はカーボン・チタン・アルミなど多くの種類を用意しユーザーのニーズに答えます。圧倒的なパワーフィールとハイレスポンス、迫力のあるサウンドをフルに発揮するダブルアールズマフラーをご堪能ください。