実況:高柳謙一解説:和歌山利宏
音声は当時の雰囲気を再現するために、WOWOWで放送されたものをそのまま使用しています。
決勝:6月21日/天候:晴れ/気温:23.6度/観客:25,000人
※メーカー都合により商品の仕様変更がある場合がございます。ご了承ください。
岡田忠之 vs 原田哲也。ふたりの天才による争いは誰もが予想しえない信じられない結末となった・・・。
ロードレース史に残る伝説のレース、1992年鈴鹿同着が新価格版のDVD版となって発売!
あれから18年の時を経て行われた岡田忠之と原田哲也の対談。
さらに全日本時代の2人の対決を綴った特典映像を収録!ロードレースファン必見の作品。
藤原らんか描き下ろしのアートカード封入!
●鈴鹿同着!
翌93年の世界選手権参戦を控え、全日本4連覇に挑む岡田忠之。
一方、同クラス2年連続ランキング2位、チャレンジャーとして王座を狙う原田哲也。
シーズン中、毎戦のように接戦を繰り広げる2人の争いに、多くのファンが注目していた。
迎えた第6戦鈴鹿。この日もサイド・バイ・サイドのトップ争いを展開する岡田と原田。
詰め掛けた観衆はその結末に固唾を呑んで見守っていた。接戦はそのままラストラップに突入。
最終のシケイン進入で原田が前に出るが、岡田も喰らいつき、完全な並走状態でチェッカー。
両者のタイム差は0.000秒・・・。
戦いの結末は写真判定でもつかず、異例の同着優勝という伝説的なレースが生まれた。
●特典映像1
岡田忠之、原田哲也対談
伝説のレースから18年・・・ライバル意識をむき出しにした2人が、当時を語り合う。
1993年以降、世界トップライダーとなった2人が現役を退いた今、お互いの関係性やレース観を語る。
●特典映像2
岡田忠之vs原田哲也 全日本時代編 1990-92
世界的なトップライダーとなった原田哲也と岡田忠之。
全日本時代に250ccクラスで選手権を争っていた頃、2人は異様なまでのライバル意識を抱き、第三者がレースにおいて介入することは稀だった。
古くはケニー・ロバーツとフレディー・スペンサー、ケビン・シュワンツとウェイン・レイニーのようなレース、チャンピオンシップに対する駆け引きを紹介。
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ウィック・ビジュアル・ビューロウ
- MotoGPシリーズ、ゴーストライダー、ライディングテクニックのDVD等、各種DVDの企画・製作・販売などを取り行います。レースの興奮、バイクの排気音を高画質、高音質で収録。それでいてリーズナブルなプライス。商品点数も豊富に取り揃えています。