・ポンプシャフト
・オイルシールアダプター
・アルミインペラ (19215-GC4-731)
・銅ワッシャー (90447-KE1-000)
・ポンプ用オイルシール (91211-KA3-761)
・ベアリング (96100-60010-00)
・オイルシール DMRオリジナルフッ素製
※メーカー都合により商品の仕様変更がある場合がございます。ご了承ください。
※圧入作業は全て必ず油圧プレスで作業をしてください。ハンマー叩きは厳禁です!
説明文下部に画像付きで作業手順を手引きしておりますので確認してください。モバイルからでは見れませんのでPCで確認してください。
DMR-JAPANオリジナルパーツです
メカニカルシールからオイルシールに変更と軽量アルミインペラ仕様でフリコション低減を得られます!
シャフトはステンレス製でサビによる心配もありません。
摩擦抵抗を減らすことにより、レスポンスUP、加速力の向上、燃費向上に繋がります!
メカニカルシールは高価な物でもあり、交換をするにも未経験者は失敗するリスクもあります。
オイルシール化により交換は容易になりオイルシールは400円ほどで購入できます。
オイルシールはホンダ純正のウォーターポンプ用を使用しますので耐久性も抜群です!
【取り付け方】
1.ギアをヒートガンで軽く暖めると熱膨張差でシャフトを傷めることも無くスムーズに入ります。
必ず油圧プレスで圧入してください。
インペラを取り付けるなどネジ部を直接押さないでください。
2.エンジン側が平らになるように圧入してください。
逆で間違えるとギアがベリングアウターに干渉してスムーズに回らなくなります。
3.カッターナイフや棒ヤスリでエッジを取り、Oリングが引っかからないようにしてください。
画像に写っていませんがベアリング横のオイルシールも取り付けてください。
4.脱脂をしてから液状ガスケットを薄く均等に塗ってください。
5.液状ガスケットを薄く均等に塗ってください。
6.Oリングを切らないように慎重に手で押し込んでください。
Oリングが引っかかるときは細いマイナスドライバーで軽く押し込むと安心です。
完全硬化するまで放置してください。
7.オイルシールは凹側が手前になるように入れてください。
外部にオイルを塗ると滑りが良くなりしっかり奥まで入れれます
8.シャフトの根元に少量ネジロックを塗って差し込み、完全硬化するまで放置してください。
暖めると硬化が早まります。
ベアリングインナーに塗らないでください。
シャフトの先端に付着した物がオイルシール内部に近混入し漏れの原因になります。
ベアリングアウター部にはネジロックを付けた方が良いです(シャフトを抜くときにベアリングがシャフトに付いて抜けてきますので)
9.ネジ部にかじり防止スレットコンパウンドかグリスを塗ってください。
銅ワッシャーを忘れずに入れてください。
10.約1.2kg-m(インパクトレンチ厳禁)で締め込んで出来上がりです。
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適合車種: NSR75、CRM50、MBX50、NS-1、NS50F、NSR50、MTX50/R、NSRミニ、CRM80、MBX80インテグラ、MTX80R、NSR80 ( 適合車種を見る )
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DMR-JAPAN:ディーエムアールジャパン
- NS400RやNCR80のチューンを主に手掛けるブランド「DMR-JAPAN」。ノーマルレンズと交換するだけで視認性がアップし、レンズカットが無いので光が拡散されずに明るくなるマルチリフレクターを製作しています。