カラー:ブロンズ
使用サイズ:W19.0×W19.0×H19.5cm
収納サイズ:W14.5×7.0cm
素材:ポリエステル/6061アルミ合金
耐荷重:150kg
ウエイト:285g
※収納バッグは付属しています。
※右がウルトラマイクロチェアーです。
タンクバッグに収まる超軽量マイクロチェアーは基本的に胡坐椅子と使用することが好ましい。
ツーリングの休憩時にこのCCM2を使って胡坐座りすることで腰の緊張が解れて非常に気持ちがいい。
見た目よりイベントなどで実際にCCM1と比較された場合にはこのCCM2の購入率が高いのもこの点が大きいだろう。
に小さく軽く丈夫、キャンパーでなくとも誰でもが求めるスペックです。
とはいうものの似た形状のチェアーはあっても高さが195mmというこのサイズほとんどの方が未体験だと思います。
好評をいただいている従来品のKEMEKOキャンピングチェアーの高さ265mmより更に70mmも低く設計しました。
KEMEKOウルトラマイクロチェアーは設計座面高が低い分荷重が座面にかかりますのでスクエア形状を選択。
さらに設計フレームが短くなることで強度とコストの両立が出来ました。
もちろんフレームには航空機にも使用される高強度のジュラルミン6061 を採用しています。
スクエア構造にすることで重量的なメリットはさほど出せませんでしたがそれでも300gを切った285g!
横145mm×最大対角78mmの収納サイズからツーリングの際はタンクバッグにも収納可能です。
行楽などでのご利用の場合もハンドバッグやリュックに収まる余裕のサイズですからどこにでも持ち運びができます。
男性の場合は基本的に膝を立てるか胡坐を組むスタイルがベストでしょう。
そしてそのすわり心地はどうなのか?
メインのイスとして長時間座り続けるよりもちょっとした休憩や補助的な要素として身体や足を休めるには本当に楽に座れてしまいます。
行楽の際の順番待ちやちょっとした休憩時、Kenekoアシスタンステーブルを使ったコンパクトなアウトドアシーン等用途は様々です。
チェアーはフレームをたたんだ状態で裏面メッシュの収納バッグに入っています。
左は従来のキャンピングコンパクトチェアー、右がウルトラマイクロチェアーです。 ウルトラマイクロチェアーにはKEMEKOポーチは付属していません。
下側がマイクロチェアーになります。
コンパクトチェアと比較して支点3ヵ所の脚が4ヵ所になる分で横幅が増えますが強度はより高くなります。
19.5cmの高さは低いように感じますが座ってしまえば胡座をかくようにもリラックスできます。
これは高さだけの問題ではなく設置形状がスクエアであることが非常に安定感をもたらせていることからも感じるところであり、他の簡易スツールと実際に比較しても明確です。
本体座面の画像です。
左がウルトラマイクロチェアー、右側がキャンピングコンパクトチェアーになります。 収納時の最大径は一脚分大きくなります。
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kemeko:ケメコ
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