・主剤(パテ):合成樹脂、カーボン繊維、有機溶剤
・硬化剤:有機過酸化物、顔料、有機溶剤
【容量】
・主剤(パテ):80g
・硬化剤:3g
【付属品】
・サンドペーパー(150番、320番、600番×各1枚)
・ヘラ
・かき混ぜ棒
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※15mm以上の厚塗りは、ワレやはがれの原因となりますので、注意してください。
※パテは約1時間(20度)で硬化します。
※仕上げには必ず『厚づけパテ 』(別売)を上塗りしてください。
【補修】FRP製パーツのヒビ割れ、穴埋めや、自動車ボディのヘコミ補修に!
◆カーボン繊維配合で、軽量かつ強度・耐振動性に優れたポリエステルパテ!
◆FRP製のエアロパーツ補修にオススメ!
◆防錆鋼板にも優れた密着性!
カーボン繊維配合で、軽量かつ強度・耐振動性に優れるポリエステル樹脂性パテです。
従来のボデーパテに比べ、約20%の軽量化を実現、耐変形強度も向上しました。
鉄・FRP・樹脂の穴あきやヒビ割れを埋めます。
研磨による整形性に優れているため削りやすく、作業性も大幅に向上しました。
■POINT1
カーボン繊維配合で、軽量かつ強度・耐振動性に優れたポリエステルパテ!
カーボン繊維を配合することで、体積あたりの重量が軽減され、耐変形強度が向上。
風圧や振動、物理的な衝撃などを受けやすいFRP製のエアロパーツや自動車ボディの補修にオススメです。
■POINT2
優れた密着性能!
現在、車用として主流で使われている亜鉛メッキ処理をされた防錆鋼板へも高い密着力を発揮します。
■POINT3
硬化後のヤセが少なく、優れた整形性能!
硬化後のパテのヤセ(収縮)がほとんどありません。
また耐水サンドペーパーでの研削による整形性にも優れているので、スピーディに作業が行えます。
■POINT4
ベンリな使い切りタイプ!
パテの主剤はプリン缶タイプの容器に入っているので、硬化剤をそのまま入れて反応硬化させるのに最適です。
【使用方法】
(1)サンドペーパー(150番)で補修部分のささくれや塗装膜、サビなどをきれいに落とし、99工房『シリコンオフ』(別売)で油分や汚れを取り除きます。
(2)主剤に硬化剤を全量入れ、すばやく付属のかき混ぜ棒で全体をよくかき混ぜます。
(3)混ぜ合わせたパテを補修部分に付属のヘラで塗りつけます。
(4)サンドペーパー(320番→600番)で表面を整えてください。その後、99工房『厚づけパテ』(別売)を塗り、硬化後、サンドペーパー(600番)で仕上げ、99工房『ボデーペン』(別売)で塗装してください。
【保管及び廃棄方法】
・保管の際は直射日光の当たるところ、温度が40度以上になるところを避けて保管してください。
・廃棄の際は中身を使い切ってから廃棄してください。
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SOFT99:ソフト99
- ボデーペン、フクピカと言った超有名な製品が盛りだくさん。サビの転換剤や各種パテといった外装のメンテナンス・補修用品もとても豊富です。どれも使いやすいように工夫が凝らされていて、そのユーザビリティには感動です。