仕様:ブラックアルマイト
ノーマル比:約11mmアップ
今やBMWの定番アイテムになったスタンドハイトブラケットのR1200RT用モデルです。
ドイツと日本では一般道の通行帯が左右逆になります。
従って、路肩の傾斜がドイツと日本では全く反対になります。
日本の道路においてサイドスタンドで駐車した場合に左側に大きく傾いてしまうのを減少させるBMWライダーの必須アイテムです。
開発段階で様々なシチュエーションでのテストを行った結果、ノーマル比11mmアップという最適な厚みを設定しました。
【BMWがサイドスタンド使用時に大きく傾く理由】
欧米は右側通行、日本は左側通行。これがその理由です。「え?なんで?」と言われるかもしれませんが、画像2を見ていただくと一目瞭然です。
おわかりいただけましたでしょうか?図のように、欧米向けに設計されているBMWは日本の道路で駐車すると大きく傾いてしまいます。その要因はかまぼこ型になっている道路と左側通行です。
従って、サイドスタンドにハイトブラケット(通称:ゲタ)を装着すると日本でも適正な傾きを得られるというわけです。この傾きは車種によって若干異なります。またサイドスタンドの形状は車種ごとに専用設計になっていますので、ご購入いただく場合は適合する車種と年式をよく確認してください。
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適合車種: R1250RT、R1200RT ( 適合車種を見る )
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r’s gear:アールズギア
- カスタムマフラーの最高峰「アールズギア ワイバン」。元GP500ライダー「樋渡治」が商品の企画・開発を担当し自らがテストライドを行い、妥協のない作り込みは性能・ルックス・サウンド、全て圧倒的なクオリティを誇ります。