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アルミレインガード

ブランド:KIJIMA:キジマ     
商品番号:Z9-16-122    

掲載開始日:2008年10月10日

TW200、TW225E ( 適合車種を見る )

使用シチュエーション 街乗り向き ツーリング サーキット
効果 効果なし 効果あり
作業スキル 初心者 プロ級
品質・質感 5.0
コストパフォーマンス 5.0
3.3 (3件のインプレッションを見る) インプレッションを書いてみませんか?
  • 在庫有り
  • 送料無料

販売価格:¥3,960(税込)

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05/22 08時05分現在:在庫1個あり(ウェビック在庫)
15時30分 までのご注文で、2024年05月22日 水曜日 に出荷いたします。

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ブローバイ不可

※画像はイメージです。
※画像には他の商品が含まれている場合があります。
※メーカー都合により商品の仕様変更がある場合がございます。ご了承ください。

レジェンドマシン ヤマハTWシリーズスカチューンカスタムに欠かせないパワーフィルター用のスタイリッシュな旧コジマプランニング考案のアルミエアフィルタープロテクションです。
元々劇中車の作成依頼を受けてTWを納車した旧コジマプランニング社さん。
当時の最先端のストリートカルチャーやバイク乗りとしてのフラットな『カッコいい』を具現・ミクスチャー化した結果、バイクのエンジン部分の外装や樹脂パーツを可能な限り外してスカスカにするチューン(所謂スカチューンにいきつきました。)をTWに施しました。
劇中車の情報が少ないので推定ですが、TWにK&Nのレインカバー付きエアクリーナーを付けたところ放映後TW及びスカチューン人気が大爆発。
ヤマハディーラーには連日TW購入希望者が殺到しました。
当然スカチューン仕様に改造してくれと皆が頼み込むので、海外製のK&N製エアクリーナーは早々に長期欠品、サプライヤーとして白羽の矢が立ったキジマ社が似た雰囲気のパワーエアクリーナーを用意して需要と供給の安定化を行ったのでした。
しかし元々劇中車として企画したTW・スカチューン、まさかの人気大爆発で思わぬ使用方法によるトラブルが発生し始めます。
それは地上波終了後から3か月後の梅雨の時期に電話が鳴り始め「エンジンがかからなくなった」「急いでいるのにどうしてくれるんだ」そう、スカチューン仕様車を白昼堂々通勤・通学に使用するオーナーが出現し始めたのです。
バイクが好きで乗るライダーと違い、劇中主人公と同じスカチューンTWに乗るのを主眼としているのでパワーフィルターが水を吸えばエンストする事を知り得ないのは仕方ありません。
そこでパワーフィルター用のエアフィルタープロテクションもライダーのご要望、デザインや用途に合わせて複数用意する事がサプライヤーとして必要になりました。
エアフィルタープロテクション及びブローバイ対応パワーフィルター等にもフォーカスして下記に記します。

■TWエアフィルター・スカチューンにはコレだ!パワーフィルターまとめ
【1】102-057:紫色のエアフィルター。ブローバイに対応していないので別途キジマ品番No.106-504が必要となる。劇中車はRC甲子園社のダウンタイプマフラーだったが、エアフィルターを交換するならキャブ回りもメンテナンスしていただきたい所。キジマ品番No.Z9-16-122を使用できる。
【2】102-058:予めアルミのエアフィルタープロテクションがあつらえてあるキジマ品番No.102-057と同じ紫色のエアフィルター。雨に関しては天気雨程度しかカバーしない。フィルターに合わせた曲線エアフィルタープロテクションなのでブラックオフ車両などにも差し色で似あう。ブローバイに対応していないので別途キジマ品番No.106-504が必要となる。キジマ品番No.Z9-16-122を使用する場合は被らない様に工夫して取付すれば理論的にはカバー領域が増える。
【3】102-061R:ショートサイズの赤色エアフィルター。本来のトラッカー仕様やキャブ弄りなどを本格的にする場合にはこちらもお勧め。やる気の赤色という事で対応エアフィルタープロテクションラインナップがない。目立たせない様に改造した純正エアクリーナー内に収めるのも玄人好み。ブローバイに対応していないので別途キジマ品番No.106-504が必要となる。キジマ品番No.Z9-16-122は使用出来ない。
【4】102-069:ブローバイに対応するために首長にした紫色のエアフィルター。ブローバイホースを差し込むドッキングエリアを新たにコネクティングパイプに設けたので従来のキジマ品番No.102-057紫色のエアフィルターよりも長く外側に張り出すのでキジマ品番No.Z9-16-122はそのままポン付けでは付かない。ペンチなどで随意に取付箇所を工夫して取り付ける必要がある。(不明な場合はスカチューンを得意としているバイク屋さんに相談してください。)
【5】102-902:取付し易い様に切り込みを入れた樹脂製のエアフィルタープロテクション。パワーとサウンドを天候に関係なく甘受したい人向け。ステッカーカスタムを施してもワンポイントで引き締まる。キジマ品番No.Z9-16-122との併用は出来ない。
【6】106-504:純正エアフィルターBOXを取り外した際にエンジンルームから生えたブローバイ部分に取りつける紫色のフィルター。ブローバイに対応していないキジマ品番No.102-057、102-058、102-061Rに必要となる。
【7】Z9-16-122:本稿紹介エアフィルタープロテクション。雨に対しては天気雨程度しか対応しない。カッコ重視、K&Nフィルターカバーと併用する方もいらっしゃる。
【8】K&Nフィルターカバー:エアフィルタープロテクション・エアフィルターカバー。エアフィルターソックスなどの名称で用意されているメッシュ生地のカバー。元々はレース前に埃や水などがキャブ内に入るのを防ぐ為の部品なのである程度の防水能力は持っているが吸い込み量は下がるので厳密にはパワーはダウンする。黒生地に白文字でロゴがプリントしていたカッコいい。キジマ品番No.Z9-16-122の併用が可能。(形状・厚みによっては干渉する。)

旧コジマプランニングが手掛けたスカチューン当時と同じ製法です。
現代的な厳しい観点で見れば仕上がりにご納得いただけない場合もあるかと存じますが、古き良き日曜夜9時の時代に思いを馳せていただければと思います。
所謂ポン付けというイメージからは程遠いと感じられる方も昨今は増えました。
出来れば当時のTWスカチューンにお詳しい方やショップとご協議の上ご検討いただきたい製品です。
段々とスカチューン車両もレジェンドマシンになりつつあります。
スカチューン全盛期は雨の国道の脇で雨水をパワーフィルターからエンジンに吸い込みエンストしているスカチューン車両をたくさん見かけましたが、この頃は立派なカスタム車両として人々の憧憬を集め、初めての愛車としてお金を貯めてスカチューン車両を買うライダーもいらっしゃると伺います。
このエアフィルタープロテクションは雨対策として用意しているキジマ製品No.102-902と比べますと雨対策としては不十分です。
そもそも丈夫な車両ですから通勤・通学にスカチューン車両を使われる事も多く、通勤・通学途中でエンストしてその際に行き先が近ければピックアップも可能でしょうが、ロングツーリングやバイクでのキャンプなどの遠距離走行や何日もかけての旅行の際は雨対策を十分に行ってください。
この部品だけでは雨水を吸ってバイクは停まります。
そもそも論として劇中の主人公が住まう世田谷区三宿から渋谷区神宮前までは距離にして5km圏内で、もしも雨で立ち往生したとしても何とか手押しで行ける距離です。
(最後の美容院は神奈川県の三浦市ですから三宿からは引っ越したのでしょう。)

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適合車種: TW200、TW225E ( 適合車種を見る )


KIJIMA:キジマ

KIJIMA:キジマ

「キジマ」の歴史は2畳半の倉庫から始まりました。その後の70年のアメリカ視察を境にゴム製品だけでなく金属プレス加工・樹脂成形・ダイキャスト・鋳物製品の開発と総合パーツメーカーへと発展したのです!

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