ユーザーによる SUNSTAR:サンスター のブランド評価
国内4大メーカーにおいて、ブレーキディスクで約40%、スプロケットに至ってはほぼ100%のOEM(純正採用品)採用率を誇るサンスター。アフターマーケット向けのスプロケット、ディスクは純正を超える高性能。
総合評価: | 4.5 /総合評価1666件 (詳細インプレ数:1595件) | |
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買ってよかった/最高: | 1021 | |
おおむね期待通り: | 498 | |
普通/可もなく不可もない: | 100 | |
もう少し/残念: | 14 | |
お話にならない: | 20 |
取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 4 |
制動性能 | 5 |
フィーリング | 5 |
純正のディスクローターからの交換です。
サンスターのディスクローターのラインナップは、コントロール性・耐熱性や耐ひずみ等、あらゆる面で優れているワークスエキスパンド(全日本選手権でも使用されています)と、
その一つ下のグレードとなるプレミアムレーシングがあります。今回自分は、後者のプレミアムレーシングを選びました。
S1000RRのディスクローターは構造上、放熱性があまり良いとは言えません。
そのため、ブレーキフィーリングが悩みの種だったのですが、サンスターのディスクローターにしたことによって、それが解消しました。
サンスターのディスクローターは
・ディスクローター厚(mm)
・ディスクローターの種類(ホールのみかホール&スリット)
・インナーのタイプ(選べない車種もあります)
・フローティングタイプ(フルフローティングかセミフローティング)
・ピンカラー(8色?くらいから選べます)
と、それぞれ自分の好みによって選ぶことが出来るオーダー制のディスクローターになります。
つまり、自分だけのディスクローターを作ることが出来るのです。フィーリングの好みは一人一人違い、
それゆえにオーダー制にして個人のフィーリングにあった商品を提供するという点が素晴らしいと思います。
ちなみに自分は
・ディスクローター厚(5.5mm)
・ディスクローターの種類(ホールのみ)
・インナーのタイプ(S1000RRはLタイプのみです)
・フローティングタイプ(フルフローティング)
・ピンカラー(ブルー)
としました。
使用した感じですが、まず厚さを増やしたことでブレーキのタッチがカッチリしました。
これはディスクローターが厚くなった分、キャリパーピストンの出る量が減った恩恵だと思われます。ここからブレーキフィーリングの向上に貢献しているのだと思います。
また熱に対する耐性はフルフローティングのため、放熱性が格段に上がり、いわゆるブレーキの熱ダレがかなり緩和されました。
ディスクローターを変える以前は、熱ダレの症状が目立ち、いっちょ前にリモートアジャスターを付けて調整していたほどでしたが、今はもう必要ないのかもしれません。
(保険としてリモートアジャスターは付けたままにしています。)
あとは、フルフローティングの場合は、フィーリング維持のためにこまめにメンテナンスが必要なので、怠らないように気を付けます。
効きはもちろん良くなっているので、マシンのセッティングや、何より自分のブレーキングポイントを今一度見直さないといけません。「効きが良くなっているということは、もうちょっと遅れてブレーキしても大丈夫」と自分に言い聞かせるのですが、なかなかチキンハートには難しいです。。
こういった手のパーツ交換で問題になってくるのは、セッティング云々よりも、ハート(度胸)かなとしみじみ思います。(個人的感想です)
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品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 3 |
35000kmほど走行して、とんがってきたので交換しました。
純正に比べてかなり軽い!
純正より1丁落として、少し高速寄りにしてみましたが、加速が鈍くなる感じもなく、高速巡航が楽になった気がします(プラシーボ?)
あとは耐久性が気になるところです。
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4.6/5
取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 3 |
制動性能 | 5 |
フィーリング | 5 |
J系R系の純正ホイールは如何ともし難い扱いづらさがあります。
特にフロントはそれが顕著で15mmのアクスルシャフトに加えて7穴のディスク。大径化したいと思っても大して良い選択肢があるわけではないし。しょうがないからmk2系の社外ホイールを使用することが多いと思いますが、そんな残念なホイールでもサンスターさんからディスクのラインナップがあるので、性能回復のみで純正を崩さずに乗るということは出来るようになりました。
が、純正キャリパーもガタガタになってるものが多いと思いますし、パッドもトレンディなものは選べない。まだまだ問題いっぱいありますが、とりあえず大物がなんとかなるのはオーナーもありがたいところかなあ。
ディスクの品質自体は、抜群。
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取り付け・精度 | 5 |
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品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 3 |
制動性能 | 5 |
フィーリング | 5 |
本当のところを考えるとディスクローターはオフセットなんてゼロならゼロが一番良いと思います。が、ディープオフセットのディスクローターの方が格好がいいんだよというのもまた捨てがたい観点。
古のRGBレーサーなんかのデザインを踏襲しているこのディスクだったら許せる、どころか尖った企画の登場が嬉しく思えたのがこのディスク。
レースで使用するならまだまだ上のグレードがサンスターさんにはラインナップされてますが、とりあえず懐古主義的にそこら辺を乗るんすわって方にはうってつけの性能と見た目の好バランスです。
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品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 3 |
スイングアーム交換時、ついでに交換。
以前より同ブランドを安心して使用しているので、今回も迷わずチョイス。
今回は1丁upの17丁でセッティング。
注意点は1丁upすると勿論直径が大きくなるので、干渉する場合があります。
私は干渉したスプロケットカバーを削る羽目になりました。
走行は高速仕様にしているので、なかなか良い感じです。
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品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 4 |
スイングアーム交換時ついでに交換。
以前より継続使用しています。
耐久性、デザインも好み。
丁数も種類が多く次は何丁でセッティングするか楽しみの一つでもあります。
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品質・質感 | 4 |
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コストパフォーマンス | 4 |
いつもは昔からサンスターさんのイメージが強いシャンパンゴールドのアルマイトがかかったジュラルミンスプロケットを使っていましたが、今回はブラックアルマイト仕様を選択してみました。
純正の表面が黒い処理をされているスチールスプロケットに近い印象ですので、カスタム感を出したくない方におすすめできます。
意外と、フランジナットで締め付けた際も激しく削れて取付面だけアルマイトがハゲてる、なんてことにもなりません。
このあたりは表面硬度を稼げるハードアルマイトの恩恵なのでしょうね。減りに対しても強そうです。
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品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 4 |
純正部品の三分の一の軽さ。謳い文句の通り295gという重量は純正の1/3しかない。。真円度にもこだわって製造しているとのこと。軽量化も相まって、春の走りはじめが待ち遠しい。
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品質・質感 | 4 |
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コストパフォーマンス | 4 |
W650
リピートです。
今回は一歯だけ小さくしてみました。
W650は前のスプロケで速度を拾っているので、ちょっと注意が必要です。
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品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 3 |
GSR250の前後スプロケット、チェーンをこちらの商品に交換しました。
ドライブスプロケットの取り外しがかなり大変という噂をネットで見ましたが、リアブレーキ踏みながら50cmのスピナーハンドル使用したら簡単に外せました。
ドリブン側スプロケットは純正がスチールでかなり重かったのですが、アルミになったので走りが軽快になったような気がします。
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