PROGRIP:プログリップ

中古購入したZX-10Rに装着されていました。
ZX-10Rは前に乗っていたGSX-R750に比べて巡航時のエンジン振動が大きく、ハンドルバランサーが付いていてもかなり手に痺れが来ます。
私はジムカーナで使用するので、アクセルをパーシャルにすることはあまりないのですが、ツーリングに使う場合は巡航時の振動が強烈だと思います。（アクセルを大きく開けると振動がぴたりと止まるのがカワサキらしいといえばらしいのですが）
そこで、ゴムの柔らかいグリップに交換ということになるのですが、サーキットやジムカーナでは振動よりも持ち替えやすさ重視で固めのゴム（ホンダのCBR1000RRについているロッシグリップが最高だとおもう）がいいのですが、アクセルを握りっぱなしのツーリングでは柔らかいほうが手に疲れがきません。
この商品は内側と外側でゴムの質を換えており、内側のさらに柔らかいゴムで振動を吸収使用と考えているのだと思います。
ただ、柔らかい分耐久性は難があり、アクセルを頻繁に開け閉めするような状況（サーキット、ジムカーナ）では1年くらいであっさり磨り減ってしまうことと思います。
ツーリングのような状態であれば、車検ごとの交換で大丈夫かと思いますが。

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プログリップを定番でつけていますが、握った感じが良く見た目もカッコイイです。少々べた付きがある感じですが、ジェルが入っているらしく柔らかいフィット感がいい感じです。柔らかいのですが耐震性能という面ではあまり効果は実感出来ませんが見た目も大事なので良いと思います。

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車種はhornet250('98)
純正のグリップが劣化してきたのでハンドル交換と同時にグリップを交換しました。hornetは高回転の250ccエンジンのため高速道路などを走るとどうしても微振動などで疲れてしまいます。そこで少しでも振動を軽減しようと思いこちらのグリップをとりつけました。振動は軽減されましたが、グリップの材質上耐久性の面で難があります、純正の半分も持ったない気がします。また、カラーが豊富で安価なカスタムができるのも魅力ですが、グリップ1つでバイク全体のイメージがガラリと変わるのでバイクのカラーを考えて色を選ばないとそれだけで印象が変わってしまうので注意です。

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