ユーザーによる PIRELLI:ピレリ のブランド評価
ピレリといえばレース。鈴鹿8耐、WSB、モトクロス世界選手権で活躍しているイタリアのタイヤメーカー。レースで培った技術力を公道用タイヤに引き継ぎ最高のパフォーマンスを発揮する!F1やイタリアセリエAのインテルなどのスポンサーとしても有名。
総合評価: | 4.3 /総合評価561件 (詳細インプレ数:534件) | |
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買ってよかった/最高: | 267 | |
おおむね期待通り: | 213 | |
普通/可もなく不可もない: | 62 | |
もう少し/残念: | 6 | |
お話にならない: | 7 |
使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
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ライフ | 3 |
ドライ | 5 |
ウェット | 0 |
GSX-R1000R 2019年式に取付
1セット履き潰しましたが、最終的に
フロント:2.3
リア:2.5
で履いていました。
街乗り:ワインディング=6:4くらいの使い方ですが、6900kmでフロントのスリップサインが完全に露出しました。
温まったタイヤの表面があからさまにベタベタするほどのハイグリップタイヤです。
当方サーキット経験無しの雑魚ですが、それでも気温30℃を超える状況ならタイヤの端が荒れて消しゴムのカスみたいなものができます。
感覚的には、勝手に曲がっていくタイヤというよりは入力に応じてどこまでも曲げられるタイヤだと感じます。
特別バイクが寝やすいわけではないですが、寝かしたときのグリップ感が絶大なのでどこまでも寝かしていけます。
ただケース剛性が高いのか?純正空気圧より下げて乗っているにもかかわらず路面のギャップを踏んだときの収束性はいまいちです。
絶大なグリップ感は実にハイグリップらしいもので、”ハイグリップってどんなもんか?”味わってみたい方には非常にオススメです。
逆にスポーツ走行はしないけどお守り的にハイグリップタイヤが履きたい、という層には少々ストイックすぎる特性な気もします。
ネックはコンパウンドの境界線の段減りです。
乗り方にも依るのでしょうが、私の場合はフロントが顕著で、コンパウンドの境目でサイド側(ソフトコンパウンド側)が顕著に減るため段になってしまいました。
これによって操安性が変わったかと言われれば?ですが、きれいに減ってくれたほうが精神衛生上はありがたいのです。
とはいえ、ここはコンパウンドを切り替える構造の宿命なのかもしれません。
前モデルのロッコルが傑作だった影響もあってか?球数がでるのか実売価格は比較的安い傾向にあるため、ハイグリップを所望するライダーにとってはコスパに優れる選択肢になっていると思います。
またサーキット前提のタイヤに対してはライフ面で明らかな優位性があり、このグリップとライフの両立は他ではなかなかありません。
(逆に、サーキットいかないのにこのレベルのグリップを求める層がどれほどいるのか?と思うと相当少ない客層を狙った製品になっている気もします)
公道メインだけど可能な限りグリップが欲しい、という方にはオススメできる筆頭です。
※雨の日はバイクに乗らないためウェットは未評価です
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
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ライフ | 5 |
ドライ | 4 |
ウェット | 3 |
【使用状況を教えてください】
愛車モトグッツィV7の純正銘柄です。基本のんびりツーリングでたまにワインディングを飛ばし気味に走ることもあります。
【使ってみていかがでしたか?】
中古購入したバイクに装着されていて、購入時12000キロ走行してかなり消耗していましたが、その後16000キロまで走行してスリップサインギリギリでした。
ライフは良いと思います。
ブロックタイヤ調のパターンですがよく見るとブロック高は普通のオンロードタイヤと大差なくオンロードでも軽快かつ変なクセもなく走れ、ちょっとしたフラットダートくらいならオンロードタイヤより安心して走れます。
【他商品と比較してどうでしたか?】
V7に他のタイヤを履かせたことがないので走行性能の比較は出来ませんが、入手性が悪いのが困りものです。在庫があることは珍しく交換を考え始めてから実際入手できるまで3ヶ月かかりました。
ラジアルのRSでこのサイズ(110/80R-18)はDUCATIスクランブラーの一部も純正採用しているのでまだいいですが、後輪用のバイアス(130/80-17)はかなり厳しい。Webikeでも扱いがなくなったようです。
V7にデザイン的に合っているので履き続けたいですが次は他も考えないといけないかも。
【注意すべきポイントを教えてください】
入手困難なので履きたい場合は早めに行動を。
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身長・体重・体型: 身長/166-170cm 体重/56-60kg 体型/普通
4.0/5
使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
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ライフ | 3 |
ドライ | 5 |
ウェット | 3 |
今回はヤマハ AXIS Z、フロントのみ交換です。
タイヤが硬く、組み込みに手間がかかりました。
このタイヤを選んだ理由は、トレッドパターンがウエットに強そうだからです。しっとりと落ち着いたハンドリングになり、コーナーで接地感が感じられます。通勤で40キロ程走るので、ライフが気になる所ですね。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
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ライフ | 0 |
ドライ | 4 |
ウェット | 0 |
いろいろ悩んだ末に959パニガーレの3セットめとして装着。純正装着はロッコルIIで最初は全然使いこなせず、スリップサインが出る頃にようやくパニガーレの乗り方も少しわかってきて2本目もロッコルIIを選択。しかし公道で乗る限りにおいてはグリップには何の不満や不安もないものの剛性が高すぎて?私としては限界のコーナリングスピードだとしても楽しさが感じられなかった。つまり私のスキルではタイヤをつぶしたり、たわませてお尻にトラクションを感じながら回り込む走りが出来なかったのだと思うのです。まぁパニガーレというバイクにそういう楽しみ方を求めるのがちょいと的外れなのかもしれませんが。
というわけで3本目はもっとストリート寄りのこのタイヤにしてみました。ロッソ4も発売されましたがメーカーの説明やテストインプレ等によるとかなりコルサ寄りに振った感じのようですし、知人が899にロッソIIIを装着して特に不満なしとのことだったのであえて既存モデルを選択。
まだ一回だけ皮剥きに180キロほど走っただけですがとても乗りやすいです。50キロも走ればふつうに寝かし込めるし、乗り心地も良い。私の限界近くのスピードでのコーナリングも全く問題なし。路面からのインフォメーションはコルサのほうが多いのですがクリアで繊細、私には疲れる感じ。ロッソIIIは穏やかに伝えてくれる感じで緊張を強いられない。見た目やパターンよりもおとなしめに感じますね。
とにかく速く走るための性能やパニガーレ本来の楽しみ方にはコルサIIやスパコルなんでしょうが、少なくとも今の私にはこのロッソIIIのほうがいいと思っています。ウエット性能もライフもわかりませんがサーキット走行でもしない限りはこれで充分。というよりも公道ならこっちのほうが楽しめます。
SSやSBKだからといってトップレンジのハイグリップタイヤではなくミドルレンジのスポーツタイヤのほうが楽しい走りをもたらしてくれることがあるのを痛感しました。もちろん楽しい走りは人それぞれ。バイクとの相性もそれぞれ。よりどりみどりいろんなタイヤをラインナップしてどんどん改良してゆくタイヤメーカーさんに感謝です。
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乗り込むにつれようやくパニガーレの楽しいところ、美味しい部分がわかってきました。それとともに難しさもわかってきました。ロッソ3で充分と思っていましたがやはり私の腕が追いついていなかったようです。6000キロで完全にライフ終了しましたので今度はスパコルV4-SPにしてみます。おそらく持っても3500キロくらいでしょうがドカのSBKにはこういうタイヤが必要なのがやっとわかりました。
使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
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ライフ | 3 |
ドライ | 4 |
ウェット | 1 |
正直言って、ウェットは滑ります。
ドライはご機嫌に気持ち良いですけどね。
いかにもピレリだな…て感じです。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
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ライフ | 3 |
ドライ | 3 |
ウェット | 3 |
T30 EVOより交換。初ピレリタイヤで、交換してすぐはタイヤの接地感の無さにビックリしましたが、空気圧を2.4くらいに調整したら接地感を感じるようになりました。倒し込みは少し重いです。ドライ、ウェットグリップは全く問題無しです。
ライフはまだ確認中です。
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PIRELLI:ピレリ : DIABLO SUPERCORSA SC V3【180/60 ZR 17 M/C 75W TL SC1】ディアブロ スーパーコルサ SC V3 タイヤ
¥47,439 (税込)
使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
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ライフ | 3 |
ドライ | 5 |
ウェット | 4 |
無印の頃からの愛用者です。
サーキットと言えばスパコルってくらいの定番化していますね。
魔法のタイヤとまで言われますが、そこまででもないかな。
ただ現状では無難にベストチョイスになってるかも知れないです。
モデルチェンジしてV3になり、前後ともライフが短くなってきてる気がします。
特にフロントは2時間超えるとアブレーションが酷い。
荒れだすと一気に無くなります。
主に鈴鹿サーキットのナンバー付き枠(及びファンランRSクラス)を走っているので、仲間内含めて大型車+超高速コース+良グリップ路面なのですが、自分に限らず多くの大型ユーザーが同じ意見です。
鈴鹿サーキットでも特に東コースは右コーナーが連続し、熱が逃げる時間が少ないせいか、必ず右が先に無くなるんですが、右だけアブが出たりしてます。
モデルチェンジごとの進化と言うか恩恵はあまり感じた事がないので(私だけかも)以前のモデルの方がトータルで良かった気がしますね。
とは言え他社銘柄より総合性で上だと思います。
BSのR11より雨天グリップは確実に上だし(レギュレーションでレインタイヤが使えない)滑り出しも分かりやすく怖さが少ない。
250cc含め、R11も履きましたが大型、250ともに転倒済で、どちらも一気にスパっとコケてしまいました。
スパコルが無難だと思う理由の一つにエア圧の調整幅が広いです。
びっくりするくらい低めから高い目まで、ネガが出にくく、極論言えば高くても低くても走れます。
走行時温間1.6?2.9まで試しました(笑
フロントに関しては高め(2.3以上)の方が重量級の12Rではアブ出にくかったです。
2.0以下で2時間超えてからは一発で出ます。
逆にリアは低い方が良く、走行温間1.8がベストでした。
基本的にはBSより低いめの数値になると思います。
スパコル普及以降(敢えて登場以降とは書きません、時期的なモノとして)低いめのエア圧が一般化したように感じますが、低いが正義ではないのでその辺りを理解して調整していって欲しいと思います。
250の際は(ツインサーキット)F:2.0?2.1、R:1.8?2.0の範囲で使ってます。
公道走行の際は思いっきり上げてます(2.5?2.9)。
グリップよりライフ重視、軽快さ重視なので。
そんなトバしませんし笑
総じて懐が深く、使いやすくて安心なグリップ性能のあるタイヤだと思います。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
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ライフ | 0 |
ドライ | 5 |
ウェット | 0 |
久々に新品タイヤを購入してサーキット走行しました。
当方TZM50Rで走行、今までのTT93GPと同じタイムを出せるのでグリップは問題ないかと思います。
このタイヤの指定空気圧は低めと情報が有りますが、遭えていつもと同じ空気圧F170kPaR190kPadでサスペンション減衰圧は同じで走行しました。
ハンドリングはTT93と同じような感じですがこちらの方が安定感が有るような感じが有ります。ただ
新しくなったPROはまだ使用してませんが。
タイヤ表面の荒れも酷くないので持ちもよさそうな感じですね。
購入額が少し高いのがマイナスかな。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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---|---|
作業スキル | 初心者
プロ級
|
ライフ | 4 |
ドライ | 4 |
ウェット | 4 |
WR155をモタード化するにあたって、パターンがかっこいいタイヤを購入。
本当はロッソ3がよかったがサイズの在庫がなかったため、バイアスのこちらに。
チューブレスになっているがチューブタイヤでも履ける。
バイアスのため組むのが固いので注意が必要。
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作業スキル | 初心者
プロ級
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---|---|
ライフ | 3 |
一般(ダート)路面 | 4 |
軟質(マディ)路面 | 3 |
オンロードグリップ | 3 |
2016年式セロー250の新車装着リア・タイヤBSのTW?302のセンターのブロック高が、約6000キロで約4mm、若干ひび割れが出てきた。舗装路中心なら、まだ使えるけど交換しました。
交換するMT21は自宅にあったものです。MTは何回か履いているので不安も、特に期待もありません。
・今回のサイズ110/80?18は、規定サイズより10mm細いけど、その分、軽いはず、非力なセローには丁度いいかも。実測トレッド幅は108mm、センターのブロック高は13mmでした。
・ピレリのタイヤの製造年週は分かりにくい。ひょっとすると2012年26週かも(写真参照)。紫外線に当たりにくいようにしていたので、ヒビはないけど、硬化していると思う。
・およそ900km走行したセンターのブロック高は10mmでした。
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