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KTC:ケイティーシー

ユーザーによる KTC:ケイティーシー のブランド評価

誇れる工具を生み出すこと、立ち止まらないこと。 それが「KTC」スピリット。「KTC」が注ぎ続ける熱い想いがつむぎ出す高品質追求の系譜。ここにその証があります。

総合評価: 4.4 /総合評価1571件 (詳細インプレ数:1556件)
買ってよかった/最高:
846
おおむね期待通り:
527
普通/可もなく不可もない:
172
もう少し/残念:
19
お話にならない:
5

KTC:ケイティーシーの商品のインプレッション (全 505 件中 371 - 380 件)

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さの~んさん(インプレ投稿数: 125件 / Myバイク: ZOOK [ズーク] | ZX130 )

5.0/5

★★★★★

このサイズになるとバイクの整備で使用する頻度は低いかもしれませんが、自動車の場合だと足回りの整備等で頻繁に用いることにあります。したがって、主に自動車整備での話となってしまいますのでご了承下さい。

自動車の場合、足回りが複雑に入り組んでいることが多いので、この45°という角度が大変役立ちます。ソケットもロングタイプとショートタイプ、さらにスピンナーと全部揃えられる方であれば必要ないかもしれませんが、必要最小限の工具だけでも揃えたいというのであれば是非持っておきたい工具です。

このサイズで一番検討すべき事は何と言っても精度。車の下回りは泥や錆などでボルトが固着している場合がバイクとは比較にならないほど多いです。当然ボルトやナットに高いトルクをかけることになりますので、ガタが少なく、かつ強度のある物を選びましょう。

私がこの商品をお勧めする最大の理由は、工具の表面がメッキ処理ではなく梨地だからです。私が使っていた時はナット側をこのめがねレンチで固定し、ボルト側にインパクトレンチを用いるという形でした。インパクトを用いると、そのトルクの強さからメガネレンチも一緒に回転してしまいますが、その時はめがねレンチの空転を止めるため周囲のアーム類に接触させて固定する方法をとりました。メッキが施されているとこの接触部分が凹んだり、最悪メッキが剥がれてしまいます。梨地はそんな心配を一切することなく、ボルト&ナットを外すことのみに集中できます。

あとは、めがねレンチに太いパイプをかませて使用するというシチュエーションも結構ありました。この方法もメッキタイプだと躊躇してしまいますが、梨地であれば何の心配も要りません。まさに工具らしくガンガン使用できるのです。

足回りの整備はずっと上を向いているので首が本当に疲れます。出来る限り作業を素早く終わらせたい状況で工具の事まで気にしてはいられません。かと言って安物工具は精度や強度に不安が残りますし、総合的に考えてこのKTC製が一番お勧めです。私はプライベーターとして20年この工具を使用していますが、期待を裏切られたことは一度もありません。幾度ものパイプ攻撃にも耐えうる、心強い相棒です。

※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。

投稿日付: 2014/06/06 08:44

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さの~んさん(インプレ投稿数: 125件 / Myバイク: ZOOK [ズーク] | ZX130 )

5.0/5

★★★★★

加工を学ぶ際の基本を教えてくれる工具、それがこのセンタポンチです。

オートポンチは穴空け作業の際のガイドを打つのに大変効果的な工具ですが、逆に言えば単にそれだけの工具です。一方、センタポンチは単なる先の尖った鉄の棒ではありますが、加工の際に大切な事を教えてくれます。

それは「素材の堅さを手と耳で感じることができる」ということです。センタポンチをハンマーで叩いた際にポンチを支える手やハンマーを持つ手で感じる衝撃、また、叩く強さで変化する素材の凹み方や発生する音の違い、これらがオートポンチでは伝わりにくい、しかし大変重要な知識になります。

「素材の堅さを知る」事は加工の際の重要なポイントです。ドリル刃はどんなものを用意すればよいのか?また、ドリルの回転速度や刃を押しつける力はどのくらい必要か等を計算できるからです。これらを検討せず、ただひたすら刃を早く回転させ、強く押しつければ簡単に穴が空くと考えて作業すれば、刃が折れたり、最悪な場合はその刃が身体に飛んでくるなど危険な状況を招きます。敵(=素材)を知ることは勝負に勝つ(=作業を無事に完了する)のに非常に重要なポイントなのです。

センタポンチは自動車整備学校の最初の加工制作の授業で課題とされることもある基本的な工具です。その経験がある方は、このポンチがただの棒ではなく、高い精度が要求される工具であることをご存じかと思います。KTCのセンタポンチは手で支える部分にローレット加工が施されており、これが大変指にしっくりきます。オイルで滑りやすくなっている指でもハンマーの衝撃をしっかり受け止めることができ、結果として事故の発生を最小限に抑えることのできる、大変優れた商品です。

ハンマーの衝撃は結構な物があります。安物は比較的早く先端が潰れ、センタポンチの意味をなさなくなります。初心者こそ、最初はオートポンチではなく精度の高いセンタポンチを選び、正しい知識と経験を身につけてもらいたいと思います。同時に高い精度を持つ工具が兼ね備える安全性も理解してもらえると嬉しいですね。

※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。

投稿日付: 2014/06/05 09:12

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さの~んさん(インプレ投稿数: 125件 / Myバイク: ZOOK [ズーク] | ZX130 )

5.0/5

★★★★★

14mmコンビネーションで比較してみました。

長さはスナップオンのほうが3cmほど長いです。これはアメリカ人のほうが体も大きいので手も大きいという事でしょうか?整備する側からすると、3cmの違いは結構大きいと思います。テコの原理で、当然スナップオンのほうがより少ないトルクで回すことができますが、車のエンジンルームなどの狭い場所では使いづらくなってしまいます。ただ、バイクの整備では狭い個所に14mmを使っていることはそれほどないと思いますので、好みの方を選べば良いでしょう。

長さを除くと、メッキ処理されているか、梨地かの違いが目につきます。メッキ処理は汚れが落としやすいと言われていますが、清掃せずに放置していると錆が発生します。「手の脂がついているから大丈夫だろ」と思ってはいけません。それらには汗などの塩分が含まれているので、むしろ錆の原因になります。慎重を期すのであれば、きれいな軍手等で持ちながらウェスで拭きましょう。工具のメンテナンスなんて面倒だと思う方はメッキ物を控えた方が無難かと思います。

私個人の意見としては、KTCの方が使いやすいです。私の手は大きいほうですが、KTCの長さが絶妙なんですね。あと、両者を実際に使ってみると、KTCのI型形状が親指にフィットするのでフィーリングが良いのです。確かに梨地は汚れが付着しやすいですが、工具は使用後に清掃するのが常識ですし、パーツクリーナーを吹けばすぐに汚れは落とせます。錆が発生する心配もありません。

一番の違いは工具を床に落としても気にならないことです。想像してみて下さい。目の前の作業に集中したい時にスナップオンを床に落としたらメッキが傷付いていないか心配になるでしょう。さらに不幸なことに、実際に傷付いていたらショックで作業どころではないかもしれません。神経を使うべき点は目の前の作業自体であり、決して工具の状態ではありません。

ちなみに梨地が一般的な欧州では梨地タイプのスナップオンもあるそうですが、私は見たことがありません。いずれにしても、神経質な方は迷わず梨地の物を選びましょう。そういう方にお勧めできるのがこちらのKTCになります。コストパフォーマンスも高く、お勧めの工具です。

※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。

投稿日付: 2014/06/04 09:27

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Jackさん(インプレ投稿数: 318件 )

利用車種: HYPERSTRADA

5.0/5

★★★★★

番手:No.2のマイナスドライバー。

正直マイナスドライバーは余り使っていませんが。。。

貫通式でこの値段はKTCとしてはお値打ちだと思います。
グリップが柔らかく、少し程度ならバイクにぶつけても傷にならないのが良いです。
10年位上前から使用していますが、経年劣化でベタつくこともなかったです。

10年以上前に購入して、バイクだけでなく自転車、パソコン、屋内外の日常生活用品など様々な部分に使っていますが、さすがはKTC、全く劣化しません。
こんなに長く使えるので、買い換える必要性が全くありません。。

※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。

投稿日付: 2014/06/03 20:33

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Jackさん(インプレ投稿数: 318件 )

利用車種: HYPERSTRADA

5.0/5

★★★★★

番手:No.2のプラスドライバー。

貫通式でこの値段はKTCとしてはお値打ちだと思います。
グリップが柔らかく、少し程度ならバイクにぶつけても傷にならないのが良いです。
10年位上前から使用していますが、経年劣化でベタつくこともなかったです。

10年以上前に購入して、バイクだけでなく自転車、パソコン、屋内外の日常生活用品など様々な部分に使っていますが、さすがはKTC、全く劣化しません。
こんなに長く使えるので、買い換える必要性が全くありません。。

※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。

投稿日付: 2014/06/03 20:29

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奇数さん(インプレ投稿数: 1件 / Myバイク: TZR125 | CB1000R (2018-) )

5.0/5

★★★★★

初めてのタイヤ交換で、他社のものと同時に使用しました。
他社のものより薄く、ホイールとビードの間に滑り込ませやすかったです。持ち手もコンパクトで長さの割に取回しやすかったです。
価格はやや高いですが、1本は持っておくと重要な場面で頼りになります。

※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。

投稿日付: 2014/06/03 13:38

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ライブディオ乗りさん(インプレ投稿数: 104件 / Myバイク: CB400スーパーフォア )

5.0/5

★★★★★

バンパーの裏のクリップをはずす際に使用しました。今までは、マイナスドライバーでこじてはずしていたんですが、ドライバーではクリップが割れてしまって使い物にならなかったんですが、この製品を使ったらクリップが割れず再利用できるんで結構役立ってます。
古いクリップや泥がかんでるようなクリップは割れることがありますが、綺麗な状態のクリップは綺麗に割れずに取れます。

※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。

投稿日付: 2014/05/29 20:15

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gureさん(インプレ投稿数: 68件 / Myバイク: MONKEY [モンキー] | リトルカブ | BONNEVILLE T120 )

利用車種: PCX125

5.0/5

★★★★★

リトルカブのタイヤ交換で他社のレバーを使用していましたがレバー先端の厚み&カーブが大きくチューブを噛み込んで失敗した事が有り、皆さんの評価の高いKTCタイヤレバーを2本購入して他社レバー2本は補助使用でPCXのリヤタイヤを交換してみたところ、レバー先端の厚みが薄くテーパーが長く仕上げられてカーブの角度も絶妙で上手くビート部に差込ができ作業が早くできました。
またレバーのメッキの質も良く強度もあり他社レバーより倍以上の価格でしたが、さすがKTCだけあって使いやすく最初からこのレバーを使用していれば良かったと思いました。
作業効率UPします。

※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。

投稿日付: 2014/05/29 16:19

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トーマと晋三さん(インプレ投稿数: 102件 / Myバイク: GSX750S KATANA [カタナ] )

5.0/5

★★★★★

工具箱に入っていると思ったのですが、このぐらいのサイズになると2番飛ばしぐらいになるので、意外となかったりしました。

12角のものと一瞬迷ったのですが、25mmというサイズなので高トルクで締めることもあるだろうと思い、6角を選びました。

工具そのものはとても精度が良く、ネジ頭にしっかりとかかります。
力もかけやすく、非常に使いやすいです。

※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。

投稿日付: 2014/05/28 20:09

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さの~んさん(インプレ投稿数: 125件 / Myバイク: ZOOK [ズーク] | ZX130 )

5.0/5

★★★★★

写真一番上が約20年前にホームセンターで5本組のセットで購入(1000円前後)した安物。真ん中が老舗KTCで一番下が中堅のシグネット。この3つで比較検討してみました。

比較して初めて気がついたのが、安物の出来の悪さ。良く見ると口の上下で厚さが違う(上が6mmに対し下が4mm)ではありませんか!確かに回す方向を考えれば問題無いのかもしれませんが、逆に言うと間違った使い方をするとすぐに破損する可能性があります。もちろんKTCやシグネットでは上下共に同じ厚さで問題はありませんでした。

ではKTCとシグネットで比較するとどうか。KTCはメッキ無しの梨地で、シグネットはメッキ処理がされています。この結果、シグネットはメッキの厚さが加わることでKTCよりも丸みを帯びた形で1mmほど肉厚になっています。一方のKTCは薄型に平面カットされており、狭い場所での作業性がシグネットよりも優れていると言えます。バイクでの作業が多い方はKTCのほうが良いかもしれませんね。

また、KTCはレンチの側面に窪みがあって力を加えやすい構造になっていますが、8mmというサイズではあまり意味は無いと思います。あくまで他のサイズとの統一性を保つための加工ではないでしょうか。

梨地とメッキ処理についてですが、これは好みの問題でしょう。梨地は素手でも滑りにくいですが、ブチルテープなどの粘着性の高い汚れが付着すると除去に手間がかかります。一方のメッキタイプだと汚れは落としやすいですが、オイル等で汚れた手で使った時に滑ることがあります。いずれにしても、メカニックグローブを使用される方であればどちらでも問題無いと思います。

このサイズのレンチは使用頻度も高いので、より強度があり、かつ精密に加工された信頼できる工具を購入すべきです。その点、この商品は比較的安価ですし、多くの方にお勧めできる製品です。

※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。

投稿日付: 2014/05/27 09:30
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