ユーザーによる KAPPA:カッパ のブランド評価
イタリアで絶大なる人気を誇るブランド「KAPPA (カッパ)」。スポーツカーからヒントを得てデザインされた、流れるような美しい形状を持つ「KAPPA (カッパ)」のモーターサイクルケースは、デザインだけでなく厳しい基準をクリアした高品質さも魅力です!
総合評価: | 3.9 /総合評価117件 (詳細インプレ数:105件) | |
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買ってよかった/最高: | 40 | |
おおむね期待通り: | 39 | |
普通/可もなく不可もない: | 18 | |
もう少し/残念: | 7 | |
お話にならない: | 7 |
使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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効果 | 効果なし
効果あり
|
作業スキル | 初心者
プロ級
|
品質・質感 | 4 |
デザイン | 4 |
【何が購入の決め手になりましたか?】
・雨天走行時の泥跳ね防止を期待できそう
・ルックスが向上しそう
【実際に使用してみていかがでしたか?】
雨天走行時にトップケース(https://imp.webike.net/article/0210023/)の下面やハイマウントストップランプ(https://imp.webike.net/article/0269225/)が泥跳ねで汚れてしまうので、泥跳ね防止を期待して取付けてみました。
取付後に雨天走行をしていないので、未だ効果の程は分かりません(出来れば雨天走行はしたくありませんが・・・)。
スプラッシュガードにリアフェンダーの一部が重なっているので、その部分をカットしてショートフェンダー化しています(1枚目の投稿写真を参照)。
【取付は難しかったですか?】
購入先で取付けてもらいましたので想像になりますが、車種専用設計ですので自分でタイヤやチェーン交換をする人であれば、バイクへの取付は取付キットの説明書を見る限りそれほど難しくないと思われます。
【取付のポイントやコツを教えてください】
バイクへの取付には、インプレ対象の商品の他に車種毎に用意された取付キット(https://media.kappamoto.com/AK-Prodotti/pdf/RM1121KITK.pdf)が必要になります。
海外メーカーの商品なのでCB500X(400Xの海外モデル版)用となっていますが、400Xにも問題なく取付できました。
また、バイクへの取付の前に裏側のバリ取りとエッジの処理が若干荒いのでヤスリ掛けを行いました。
【期待外れだった点はありますか?】
スプラッシュガードの中心とタイヤの中心がずれていました。
もしかしたらチェーン側にずらす事で、チェーンオイル飛散を防止する意図があるのかもしれません(2枚目の投稿写真を参照。ただ単に商品の組付精度が悪いだけ?)。
【説明書は分かりやすかったですか?】
(説明書はついていないので省略)
【付属品はついていましたか?】
付属品はついていません。
上記に述べましたように、バイクへの取付には車種毎に用意された取付キットが必要になります。
【メーカーへの希望・改善点があれば教えてください】
強いて言えば、細部の作りこみを改善して欲しい。
【比較した商品はありますか?】
特にありません。
【その他】
ちなみに、実際に購入したのはGIVIの「Universal spray guard」になります。
インプレ対象の商品は、GIVIのOEM品のようです。
品番は、下記のような関係になっています。
・KAPPA:Universal spray guard(品番:KRM02)
(https://www.kappamoto.com/Various-accessories/Accessories/KRM02)
・GIVI:Universal spray guard(品番:RM02)
(https://www.givi.co.uk/givi-products/motorbike-accessories/mechanical-part-protection-for-motorcycles/rm02)
(400X(CB500X)用の取付キット)
・KAPPA:Specific kit to install the spray guard KRM02(品番:RM1121KITK)
(https://www.kappamoto.com/My-motorcycle/?mo=CB-500-X-13--18&ma=HONDA)
(https://media.kappamoto.com/AK-Prodotti/pdf/RM1121KITK.pdf)
・GIVI:Specific kit to install the spray guard RM02(品番:RM1121KIT)
(https://www.givi.co.uk/my-motorcycle/product/honda/cb-500-x-13--18/optionals/rm1121kit)
※「第19回インプレッションコンテスト」(https://www.webike.net/campaign/20191001_impression_contest/)で用意されていた項目テンプレートを参考にしてインプレを書いています。
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役に立った
取り付け・精度 | 3 |
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品質・質感 | 3 |
コストパフォーマンス | 5 |
形状 | 5 |
整流効果 | 5 |
梅雨の雨、冬の風対策に取り付け。
スクーターは足回りの防備が固いので、さらなる上の快適性を目論み購入しました。
僕のPCXは2012年式で、適合でズレてたので少し不安だったのですが、取り付け後に少しだけ隙間?が大きくなったのと、純正ミラーと干渉スレスレなのが気になりましたが、なんとか付きました。
取り付け作業は、素人な僕でも1時間もあればできるくらい簡単です。
性能、というよりか"効能"は文句なしです。
先日、片道6時間のロングを走ったのですが、風は当たらないし雨も当たらないし。
縦は目線くらいに先っぽがくるため、風は頭の上を抜けていきます。
横は純正ハンドルであれば小指が少し濡れるかな?くらいまではプロテクトしてくれます。
詳しくないので定かではありませんが、ある程度の低速域までの加速が少しよくなったように感じます。気のせいかもしれませんが。
反面、ある程度高速域になるとやはりスピードが鈍ってきます。最高速がマイナス5-8キロ落ちる感じです。(交通ルールは!守りましょう!)
思わぬ恩恵として、個人的に横からのビジュアルがバランスよくなった気がします。僕のPCXにはリアボックス+自作ステーが付いていて、後方ボリュームが多かったからだと思います。
満足です。
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4.2/5
取り付け・精度 | 4 |
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品質・質感 | 4 |
性能・機能 | 4 |
コストパフォーマンス | 4 |
使用感 | 5 |
元々、KLX347(GIVIのV37 or V35、KAPPAのK33N用のステー)を購入していたのですが、V35系統のサイドケースは想像以上に横幅が広くなり、恐らくすり抜けはほぼ不可能となる見込みが判明。
そこでサイドケースの容量を少な目のGIVIのE22に変更し、改めてKL347を購入する事に。
結果、E22の装着により全幅がほぼハンドル幅と同程度に収まり、渋滞のすり抜けも可能なレベルに落ち着きました。
そしてKL347のステーの購入では、嬉しい誤算もありました。それはあくまでTDM900のステーである事によるのですが、本来この商品(サイドケースステー)ではリアウインカーを取り外した左右の穴部分に、下部の連結ステーを通すために、リアウインカーの移設が必要となります。
しかしながら、今回購入したKL347のステーと、GIVIのE22の組み合わせでは、連結ステーの取付角度を変える事により、リアウインカーの移設の必要が無くなります。
リアウインカーとサイドケースとの接触も無く、ウインカーもケース後端に隠れる事もなく、そのままで使用できます。
(KLX347の場合は、リアウインカーの移設は必須となります。)
これは余談となりますが、サイドケースをE22にする事により、蓋がバイク装着状態で上開きとなるのも、V35系統のケースと違い中身が飛び出す事もなく、気楽に何でも放り込めるので、使い勝手がとても良好です。
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取り付け・精度 | 4 |
---|---|
品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
形状 | 5 |
整流効果 | 4 |
KAPPAのスクリーンは初購入です。トレーサー純正のあの一反木綿のような形状が好きになれず、探していたところ値段も手頃なこのスクリーンを注文。取付は純正のネジを外して付け替えるだけの簡単作業。純正よりスクリーンが大きめ(横方向)なので純正ネジでは強度面に不安がありましたが、高速走行時もブレ、ビビり等無く防風効果もかなり改善されました。純正スクリーンで不安のあったDCソケットが雨で濡れる問題もしっかりカバーしてくれているので安心です。程良いスモーク加減も気に入ってます。因みにスクリーンの高さはノーマルとほぼ同じでした。ハンドガードの干渉ですが、きちんとクリアしてました。個体差かもしれませんが、左にフルロックした時の隙間は右に比べて若干狭いですが、それでも左の場合でも1.5cmは空いています。(1番条件の悪い一番下にスクリーンをセットした場合です。参考まで。)
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取り付け・精度 | 4 |
---|---|
品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
形状 | 4 |
プロテクション | 5 |
他のガードフレームがすべて3万円台、純正は4万円台という中で圧倒的に安いエンジンガード。
しかしΦ25mmの鉄製フレームは十分な剛性があります。マット塗装も高級感が有ります。
取り付けは基本的にボルトオン。特別加工などは必要ありません。
工具はラチェット、レンチ、六角レンチが必要になります。
フロントカウル下のフレームとエンジン左右2箇所で固定します。
作業時間は素人がやっても2時間あれば完了するかと。
取付時、一部の部品と干渉しますが力ずくで押し込んで大丈夫です。
正しい位置まで収まれば当たらないようになります。
顎下の2箇所で左右のフレームを締結するのですが、下の方の締結ができませんでした。
ネジ穴を切ってあるパイプにボルトを通すのですが、そのネジ穴の制度が悪いのか
ボルトが入っていかず結局断念しました。おそらく問題はないと思います。
形状はしっかりガードができそうでいいのですが、
せっかくのホンダロゴを隠してしまうのが難点です。ここはなるべく避けてほしかった。
コストパフォーマンス抜群でおすすめです。
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(補足情報)
2枚目の写真の投稿に失敗しましたので、こちらに投稿しておきます。
ちなみに、リアフェンダーの一部分をカットする前の写真になります。