SUZUKI純正部品:スズキ純正部品

ジクサー150のシフトペダルをシーソーペダルに変えるため他のサイトでVストローム用のシーソーペダルを購入しましたが、シフトリンク（リンケージロッド）が短すぎたので高ナットを使って延長していましたが、こちらのジクサー250用のシフトリンクを購入して付け替えました。見た感じもすっきりして満足しています。

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中古買った車両のエアクリはK&Nが装置されてました。
購入してから4年、1万キロ以上走行交換しました。
K&Nのクリーニングキットも考えましたが、私は純正主義？な事とクリーニングキットもそこそこ良い価格がするのと毎回新品交換の方が精神的にも良いと思っています。

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ラジエーター洗浄しクーラントを全交換したのを機にキャップも交換しました。
新品はやはり、締め付けが軽くスムーズです。

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初期型隼(1999年式)に取付

?2003年の隼にはクラッチに持病を持っています。
内容はクラッチレリーズにゴミが噛み込んでロックするというもの。

フロントスプロケットから飛び散ったチェーンルブや砂/小石がクラッチレリーズに直撃するレイアウトなため、レリーズのピストン/シリンダ近辺に堆積したゴミがレリーズに噛み込むとクラッチが使用不可に陥ります。

で、2004年?の隼はクラッチレリーズの変更でこの持病に対策しています。
内容はダストカバーの追加です。
レイアウトは変えられないので、レリーズの摺動面にゴミが堆積しないようにゴムカバーを追加しています。


で、webikeの適合車種を見ればわかるようにこの対策品は2004?2007年式の隼に適合することになっています。

が、実は?2003年式の隼にもポン付けできます。

メーカーが用意した対策品なので、クラッチの持病対策はこれ以上のものはないでしょう。
すべての初期型隼オーナーにおすすめできる純正カスタムです。

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流用されること多数のスズンボのシールセットです。

2013年頃に登場したスズンボキャリパーですが、当時のスズンボキャリパーのシールセットと現行機種のスズンボキャリパーのシールセットで品番が変わらないため、インプレ投稿時点まではシールの変更はない模様です。
(新型隼のものは未確認)

2年15000kmくらいの使用だと、OH時再使用できるくらいの余裕があります。
実際再使用したこともありますが特に問題はありませんでした。
※サービスマニュアルでは再使用不可になっているので、勝手に判断する場合はあくまで自己責任です。


なんといっても純正ブレンボのメリットはこのように補修部品が出ることです。
カスタムパーツとして販売されているブレンボキャリパーはシールセットが出ないこともザラで、基本的にはOHを外注する他ありません。

もしくはヤフオクなんかで怪しげなサードパーティー製を入手するか、各社純正採用されているプレンボキャリパーの補修部品との互換を調べて流用するか、となります。


というわけで、カスタムパーツのブレンボに流用できるのかは知りませんが本品の情報を参考に記載しておきます。
※流用はくれぐれも自己責任でお願いします。

対応ピストン径：Φ32
オイルシール厚み：約3.2mm
オイルシール断面：普通の四角形(台形ではない)
ダストシール厚み：約2mm
ダストシール断面：内側に溝あり


ブレーキ部品なので少しでも不安がある方は本品が必要になるような作業はお店に任せましょう。
また自分でやった場合にも、作業後は低速で念入りに確認する、定期的に問題ないか確認するなど慎重すぎるくらい慎重にチェックしましょう。

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フルエキに交換しているわけでないので、充分です。
現代のバイクは、純正でも高性能なので安心です。
高性能タイプはリスクがありそうで使ったことがありません、

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GSX-R1000R 2019年式の純正品です。

品番と(現時点での)適合車種から推測するに、L7GSX-R1000R用に開発されたドレーンボルトです。

スズキ車であれば中型以上の機種の大半はドレーンボルトのネジ径/ピッチ共通なので流用可能と思います。
(要確認)
個人的に初期型ハヤブサにも流用しています。

なんてことはないドレーンボルト、のようですが、磁石つきでかつ磁力が非常に強いです。
磁石の色味がシルバーなので、おそらく一部社外品で使われているネオジウム磁石のタイプと思われます。

それでいてボルト本体も無駄にアルミ製とかではなく鉄(?)製なのでボルトとしての信頼性も高いうえ、値段も800円弱とコスパも非常に優秀です。

スズキ車のドレーンボルトは新車状態だと点火プラグと同じタイプのガスケットが使われており、これが潰れ代が大きく漏れについては安心な反面ドレーンボルトに喰い付いて外れなくなること多数です。

ということもあるので、とりあえずサイズが合うならオイル交換時にこれと普通の銅タイプのガスケット(クラッシュワッシャ)を用意しておけば安価でストレスフリーにグレードアップできます。

これが存在する時点で機能的にはベストに近いため、その他社外品の存在意義を奪いかねない優秀な製品だと思います。

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GSX-R1000R 2019年式に取付

普通に純正部品です。

10000kmくらいで様子見したところ思いの外汚れていたので交換しました。

特にエアクリのエレメントはセッティングに対してシビアなので純正品を強くおすすめします。
というのも、濾過性能云々もありますが、聞こえのいい”高効率”的なやつをポン付けすると、本当に高効率だった場合に燃調がずれることになります。
キャブ車ならずれた分調整すれば済みますが、FI車でそれをやるにはECU書き換えが必要です。

もちろんエレメントが汚れていくことでも吸気効率は変わりますが、それは効率が悪化する＝燃調が濃くなる方向なので、エンジンが壊れる方向ではないのです。
(極端な場合を除きますが)

一方あえて社外品の高効率タイプに交換した場合は
・謳い文句通りの高効率なら燃調が薄くなるのでエンジン破損リスクが上がります。対策するにはECU書き換えにより燃調を適正にしてやる必要があります。
・謳い文句に反してそこまで効率が変わらないなら燃調もずれないので安心して使えます。が、なら純正の方が安心なのでは…
ということで、ECUを容易に調整できる環境にない場合にはエアクリのエレメントは純正一択だと思っています(個人の感想)。


なおGSX-R1000(L7以降)については、タンクをカパッと開ければエレメントにアクセスできるので作業は容易な部類だと思います。

注意点は、
・エアクリ内にゴミを入れないように気をつける
・エアクリがタッピングビスで留まっているので、穴を傷めないように気をつける
くらいかと思います。

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【使用状況を教えてください】
　流用前も含めて、約6年間使用しています（ただし保管期間中は除く）。
　
【届いたものはイメージ通りでしたか？】
　（昔乗っていたバイクで使用されていたものを流用したので省略）
　
【使ってみていかがでしたか？】
　400Xには、クラッチケーブルにダストカバーが付いていませんでした。
ダストカバーがないと気になる（ちなみに、昔乗っていたブルバード400（https://imp.webike.net/bike/0017002/）にもダストカバーはついていました）ので、どうしようかと考えていたところ、保管しておいたSUZUKI純正部品のダストカバーが流用できないかと思いつきました。
　実際に取付けてみたところ、400Xにもジャストフィット（^_^）
ハンドガードとも干渉しませんし、取付けてから5年以上使用していますが特に不具合もありません。
クラッチレバーの根元部分もカバーしてくれるので、取付けて良かったです。
クラッチケーブルへの埃や水分等の侵入を防いでいると思います（1枚目の投稿写真を参照）。
　工具箱に20年近く保管しておいた部品ですが、劣化等もなくそのまま使用しています。
眠っていた他メーカーの純正部品を流用できた自己満足（^_^;）も含めて、総合評価を星5つとしています。
　
【取付けは難しかったですか？】
　クラッチレバーを自分でメンテする人であれば、取付け作業はそれほど難しくないと思われます。
　
【取付けのポイントやコツを教えてください】
　予め、後付けのハンドガード（https://www.webike.net/sd/24163393/）を取外しておきます。
クラッチレバー及びクラッチケーブルを取外して、ダストカバーにケーブルを通します。
　後は、元通りにクラッチケーブル及びクラッチレバーを取付けていきます。
ちなみに、この時にクラッチレバーを純正からSPEEDRA製（https://www.webike.net/sd/21650337/）に交換しています（2枚目の投稿写真を参照）。
クラッチレバーの遊び調整後、ダストカバーをレバーの根元部分に被せます。
　
【期待外れな点はありましたか？】
　今のところ特にありません。
　
【説明書はわかりやすかったですか？】
　（説明書はついていないので省略）
　
【付属品はついていましたか？】
　付属品はついていません。
　
【メーカーへの意見・要望があれば教えてください】
　今のところ特にありません。
　
【比較した商品はありますか？】
・KAWASAKI：ブーツ，レバー　ホルダ 49006-1017
　（https://www.webike.net/sd/24350674/）
今回はSUZUKI純正部品の流用でしたが、NC700Xに乗っている方のブログを参照しますと、KAWASAKI純正部品のダストカバーも流用できそうです（実際に流用する場合は、自己責任でお願いします・・・）。
　
【その他】
　インプレ対象の純正部品（品番：57341-40003）は、実際に取付けている純正部品（品番：57341-40001。品番は昔のパーツカタログ（3枚目の投稿画像を参照）にて確認）の後継品になります。
品番のみが変更されたのか、実際に部品の中身が変更されたのかは不明です・・・。
　ちなみに、取付けている純正部品は、昔乗っていたジェベル200（https://imp.webike.net/bike/0017015/）から取外して保管しておいたものになります（純正オプションのナックルカバー（https://www.google.co.jp/search?q=57300-05810-30H）を取付けた時に不要になった為）。
　
※インプレ（https://www.webike.net/commu/impre/）投稿時に用意されている項目テンプレートを参考にしてインプレを書いています。

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