ユーザーによる DID:ダイドー のブランド評価
「DID」のチェーンは、レース用ノンシールチェーンや一般ユース向けの高コストパフォーマンスチェーンまで、用途を問わず高品質なチェーンが揃い踏みです!駆動系の要であるチェーンが新品だとエンジンパワーも無駄なく発揮可能な上に、メンテ次第でロングライフを実現できます。重たい純正サイズをダウンコンバートなどにも対応可能なラインナップです。
総合評価: | 4.5 /総合評価1634件 (詳細インプレ数:1579件) | |
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買ってよかった/最高: | 945 | |
おおむね期待通り: | 527 | |
普通/可もなく不可もない: | 121 | |
もう少し/残念: | 21 | |
お話にならない: | 12 |
品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 4 |
使用感 | 4 |
機能性 | 5 |
DID かし丸くんのカシメ&カッターピンのスペアパーツです。
このピン、カット側が結構痛むんです。
ただこれはモノが悪いとかいう話ではなく、この細長いピンでチェーンのピンを押し出す性質上致し方ないものです。
1回や2回の使用でダメになるようなものではありませんが、使うたびに確実にへたってきます。
繰り返し使用でグズグズになってきたピンを使用していれば作業精度が下がってきますし、最悪折れます。
そこで本品です。
ダメになったら本品に買い換えれば復活です。
他の部分も破損対策かばら売りしてくれていますが、消耗部品的なのはこの部品くらいなので他のスペアを買うことはそうそうないと思います。
(チェーンサイズに合わせるための購入を除く)
かし丸君でチェーンをカットする際、ピン頭を飛ばす派の場合はピン頭とプレートが一緒に削れてピンの位置がわからなくなりがちです。
この時ノリで位置決めしてカッターピンをねじ込んでいくと、大体あってればピンは抜けるもののカッターピンの角がプレートに持っていかれてへたります。
長持ちさせたい方はUホルダーにちゃんとテンションを欠けて念入りに位置調整を行うことをお勧めします。
またカシメ&カッターピンにはサイズ(#50用と#40用)があるため、間違わないように注意が必要です・
総じて、変に商売に走らずにバラ部品を用意してくれているDIDの良心です。
こういうサポートも混みで、チェーン着脱ツールはかし丸君が最強だと思います。
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身長・体重・体型: 身長/166-170cm 体重/61-65kg 体型/普通
5.0/5
品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 5 |
使用感 | 5 |
機能性 | 5 |
428などの40系チェーン交換の際に必要なオプションです。
友人のセローのチェーン交換をしようと思ったらサイズが40系でチェーン交換できなかったので購入しました。危うく普段の50系のママ交換しようとしてサイズが合わないので、作業を中止して正解でした。
40系のオプションを利用して何も問題なく作業できました。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
使用感 | 4 |
耐久性 | 4 |
純正だと、すぐにサビが目立って気になってしまいます。
今回は シルバーを付けましたが ヤッパリカッコいいです。
見栄えが良く静かで とても気に入ってます。
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身長・体重・体型: 身長/161-165cm 体重/51-55kg 体型/普通
5.0/5
効果 | 効果なし
効果あり
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
コストパフォーマンス | 5 |
使用感 | 5 |
【使用状況を教えてください】
オンロードバイクもオフロードバイクも、所有しているバイクはこのチェーンルブを使用しています。残りが少なくなってきたので追加で購入しました。
【使ってみていかがでしたか?】
とても使いやすいです。サラサラとした感じです。走行すると少し飛び散りますが、汚れをあまり呼び込まないように感じます。
【他商品と比較してどうでしたか?】
以前使用していたものは粘度が高く飛び散りにくいのですが、、汚れが付きやすくクリーニングが大変でしたので、やや飛び散りはありますが、D.I.Dのチェーンルブのほうが使いやすいです。
【注意すべきポイントを教えてください】
塗布後は早めに飛び散った分をクリーニングするといいと思います。
▼他にもこんな項目があると役立ちます
付属品の有無/一緒に購入するべきアイテム/メーカーへの意見・要望
チェーンクリーナーも一緒に購入するをいいと思います。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
使用感 | 5 |
耐久性 | 2 |
休日の遊びのモトクロスKX112に使用
高性能なノンシールチェーンを探していた所
ウェビックさんで40%引きで売っていて購入しました
リンク数も指定できてカットする手間やリンクの無駄がなくコスト的によかったです
チェーンは質感もよく回転抵抗も少なく小排気量、低パワーな車両に向いていると思います
耐久性についてはまだ解らないので使用し続けてみてどうなのか楽しみです
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
使用感 | 5 |
耐久性 | 5 |
中身は同社で実績のある「ZVM-X」になります。
1号機コラボモデルではホンダに似合うマシンが少なかったと思いますが、こちら2号機コラボモデルはホンダのキャンディクロモスフィアレッドなど赤系色によーく似合っております。
思ったよりも、深みのある赤ですね。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
使用感 | 5 |
耐久性 | 5 |
530より520コンバートに加え、他車種の足回り流用によるカスタム化に使用しました、期待以上のドレスアップ効果と性能アップに役立ちました。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
使用感 | 5 |
耐久性 | 5 |
今まで使用していたチェーンが私の不注意からメッキが剥げ錆が浮いてきたのでこちらの製品に交換しました。
加速・減速・取り回し、どの挙動でも車体がスムーズに動きます。
メッキの色合いも良く主張しすぎないのがヨキです。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ YES・・・オススメできます。
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品質・質感 | 5 |
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コストパフォーマンス | 5 |
使用感 | 5 |
機能性 | 5 |
これを買えば間違いないです。
初めてカシメ型チェーンのカシメを行いましたが確実な作業を心がければ失敗知らずです。
手締めで確り位置決めしてから工具で締めこんでいけば、圧入もカシメも簡単に出来ました。
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使用シチュエーション | 街乗り向き
ツーリング
サーキット
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作業スキル | 初心者
プロ級
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品質・質感 | 5 |
使用感 | 5 |
耐久性 | 5 |
YAMAHA FZX750のチェーンを、「D.I.D」VXシリーズチェーン 530VX3 ゴールド に交換しました。
このチェーンには、カシメ方式が異なる2種類がありまして、最初は「軽圧入クリップ(FJ)ジョイント」タイプにしようと思っていたのですが、接続にひと手間掛かるのですが、安心感を優先して「カシメ(ZJ)ジョイント」タイプを選択しました。
メーカーの選択は、オートバイのドライブチェーンで世界No.1のシェアを誇る日本の企業、石川県加賀市に本社を置く大同工業の「D.I.D」チェーン一択でした。
カラーのチョイスは、シルバーかゴールドかで悩みましたが、ちょっと奢ってゴールドにしました。実際の商品を見て、意外とシックな感じのゴールドでしたので満足しています。
ウェビックの車種別適合保障、インプレッションも参考になりました。
画像は、車体に取り付けると、チェーンのほとんどがマフラーなどの陰になって見えずらいので、商品を開封した時のものです。
オートバイのドライブチェーンは、オートバイの「重要保安部品」に指定される部品のひとつで、エンジンの動力を後輪に伝える役割を果たしています。
ドライブチェーンを構成するパーツは、チェーンに掛かる荷重を支えるピン、そのピンを支えるブシュ、歯車であるスプロケットとの噛み合いや衝撃を吸収するローラー、強度部材である内外のプレートで構成されています。
ドライブチェーンには大きく分けて2つの種類があり、「シールチェーン」と「ノンシールチェーン」と呼ばれるタイプがあります。
「シールチェーン」は、潤滑油を閉じ込めておく「シールリング」というパーツがピンとブシュの間に備わっているため、ピンの摩耗が少なく寿命が長いという特徴を持っています。逆に、「ノンシールチェーン」はシールリングを持たない単純構造のため安価で、フリクションロス(摩擦抵抗)が少なく、レスポンスが良いのが強みですが、寿命が短いことが特徴です。
ドライブチェーンを交換するタイミングとしては、多くのチェーンメーカーでは、「ノンシールで走行距離5,000km、良くメンテナンスされたシールチェーンで走行距離1万5000?長くて2万km」と言われており、「整備状況や使用状況で劣化するスピードは変わる」とされています。
交換時のチェーンの選び方としては、オートバイのメーカー・車種・排気量・年式から純正指定の品番を調べて、各メーカーの適合表で照合するか、装着しているチェーンのサイズを刻印などから確認する方法があります。
オートバイのスプロケット自体が純正サイズであるかも影響してくるため、スプロケットサイズ(歯車の数)が純正のものであるかを併せて確認しておきましょう。
実際に、ドライブチェーンが劣化してくると、リンクが完全に固着してしまい動かなくなるため、錆が出ているような場合は、たとえ走行に問題がなくとも断裂の恐れがあり、危険な状態なため速やかに交換しましょう。
ほかにも、ドライブチェーンは、ピン・ブシュの潤滑が切れた状態だと金属磨耗が進行し、伸びが発生します。 ドライブチェーンが伸びるとスプロケットと上手くかみ合わなくなり、歯飛びやチェーン折損等の原因となるので注意しましょう。
このようなトラブルにならないために、普段からのメンテナンスを行い、ドライブチェーンを正常に稼働させていくことが重要になってきます。
ドライブチェーンのメンテナンスは、「清掃」と「潤滑」の2つの項目で行い、必要に応じて「張り具合の調整」をしていきます。チェーンメーカーでは、「500km走行ごとまたは雨天走行後」のメンテナンスを行うように推奨しています。
ドライブチェーンの清掃方法は、「チェーンクリーナー」・「ブラシ」・「ウエス」を準備の上、センタースタンドやレーシングスタンドを使用して、オートバイが倒れないように固定して行いましょう。
簡単な清掃手順としては、水洗いで泥や砂埃などを落とし、クリーナーをチェーンのリンクに吹き付けていきます。このとき車輪を少しずつ動かしてチェーン全体にクリーナーが行き渡らせるようにします。下に落ちる汚れやクリーナーの受け皿をおいて、ほかの部品にかからないように注意すると良いです。
汚れがひどい部分はブラシでこすって汚れを落とし、清掃後にクリーナーはウエスなどで完全に拭き取ります。
ドライブチェーンの清掃が終わったら、次は「潤滑」のための注油作業を行います。「チェーンルブ(潤滑油)」・「拭き取り用のウエス」を用意し、清掃のときと同様に、全てのリンクに吹き付けて染み込ませていき、余分な油をウエスで拭き取れば完了です。
注油作業については、潤滑油がドライブチェーンに浸透する時間も考慮して、走行直前よりも乗る予定がない日に作業しておいた方が、ドライブチェーンが動いたときの油の飛散を防げます。また、メンテナンスとしての「張り具合の調整」は、走行距離1,000?2,000kmごとに行い、チェーンのたるみ量を確認するようにします。
貼り具合がオートバイごとに定められた規定値内にあるかのチェックを行い、緩んでいる・張り過ぎている場合には、規定値内に収まるようにたるみ量の調整をします。特に、新しいドライブチェーンに交換したときは、こまめに馴染んだ状態であるか確認をすると良いです。
ドライブチェーンの清掃を定期的に行うことで、異常をすぐに発見できることに加え、寿命も伸ばすことができるので一石二鳥と言えます。
ドライブチェーンの交換時には、チェーンメーカーによって特性の違うグレードを選択することも可能ですが、強度や寿命が伸びる代わりに、幅が広くなり駆動部に干渉する恐れがあることや、重量自体が増すなどのデメリットもあるので、オートバイに合った正しいものを選ぶようにしましょう。
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