DAYTONA:デイトナ

NSR50フロントフォークのオーバーホールに使用しました。
縦棒に刻まれた長さを調節し、注射器で吸い取ります。
一発で左右均等に油面を調節できますが、シリンジで吸い上げるのが固く、少し使いづらいかなと思いました。
また、この手の商品はどれもそうかも知れませんが、吸い上げる時にフロントフォーク側が固定出来ないのが辛いです。
必ずしも無ければフォークオイルを入れられないというわけでもありませんが、無ければ不便な物です。

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以前、カリカリのカスタムのV-Maxに乗っていたときに、お世話になっていた方に、有名なオイルメーカーのオイルでも、ジョッキに注ぐと異物が混入していた、というお話を聞き、注意するようにしています。　今は、FJR に乗っており、オイル交換では4Lのオイルを使用していますが、案外、4~5Lのジョッキより、1~2Lのジョッキで複数回にわけて注入する方が、注ぎ口が細く、周りにこぼれにくく、汎用性が高いと思います。
場合によっては、清掃の手間をおもい消耗品と考え、近くにホームセンターが有れば、安いもので使い捨てにしたほうが、いいかな？、と思います。

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　このノズルはインジェクターと併用するものじゃなく、スプレー単体で使うためのものです。細すぎます。
セットにするなら太いノズルをつけないと。ということで、セットとしては減点です。
　ただ、ワイヤーインジェクター本体に関しては、20年くらい前に買った、ネジが1本のタイプ(キタコ製だったかな)に比べると漏れ対策が進んでいるように思えるのでこれは加点です。

　もっとノズルが太いスプレー、例えばクレのシリコンスプレーなんかと併用するならいい結果が得られるんじゃないでしょうか。

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同社のワイヤーグリスと合わせて使用しましたが、注油口が大きすぎて、ノズルとの隙間をウエス等で塞がないとグリスが漏れてしまいます。
ワイヤーに直接ノズルを差込み注油した方が簡単に作業ができ、このインジェクターを使用するメリットは感じられませんでした。
せめて同社の製品同士を使用した場合は、スムーズに注油出来るよう改良して欲しいものです。

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カワサキz1に使ってみましたが、スプロケットハブに干渉してうまく収まらず使えませんでした。ちなみにハブはノーマルです。残念。レーザーポインターやまっすぐな棒などを代用してもアライメントは取れるので買う必要はなかったかも。もちろんクリアランスが合う車両には便利ツールなんでしょうが。

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　スロットル・スピードメーター・クラッチ・ドラムブレーキの各ワイヤー周りの注油・グリスアップのために購入しました。
　しかし、本体の加工精度が余りにも低すぎます。というか、ネジ穴がギザギザでちゃんと最後まで締まりきらない(半分地点で回らなくなる)のは加工精度云々のレベルではなく、もはや『不良品』です。

　おそらくデイトナさんが生産しているわけではないのでしょうが、デイトナのラベルを貼って(さらに言えばデイトナブランドによってノンブランド品より多少値段を高めにして)販売している以上、デイトナさんには下請業者から納品された商品のチェックくらいきちんとしてもらいたいものです。

　価格的に高価ではないので返品交換の手続きを取る気すら起こりません。これはリアル店舗購入の場合でも同様ではないでしょうか。
　とにかく、デイトナブランドを掲げつつこのような品質であることにはがっかりしました。
ネジの不良(左側が明らかにギザギザ)については写真を見ていただければと思います。

　ワイヤーオイルが☆2、本体が☆0、合わせて☆2の評価です。

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バイク買いたてで、チェーンのメンテナンスに燃えていた頃に購入しました。

コンセプトとしては、「三面同時にチェーンを清掃出来る」というものだと思いますが、微妙です。ブラシが硬く、細かい部分はキレイになりません。
手早くチェーンの清掃を行う分には良いと思うのですが、僕はがっつり清掃したい派の人間なのでイマイチです。

今は毛が柔らかく、長めのブラシを使っています。
Oリングにもこの方が良いのではないかと思います。

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私の使い方が下手なのか、結構な量のグリスが漏れます。

現在私はインジェクターの使用をあきらめ、極細のノズルをワイヤーとアウターの隙間に差し込み、直接注油する方法を取っています。

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