ユーザーによる Castrol:カストロール のブランド評価
総合評価: | 4.1 /総合評価1256件 (詳細インプレ数:1247件) | |
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買ってよかった/最高: | 440 | |
おおむね期待通り: | 591 | |
普通/可もなく不可もない: | 186 | |
もう少し/残念: | 28 | |
お話にならない: | 9 |
5.0/5
バイクを毎日の通勤通学に利用している私にとって、平均的な性能で、安いオイルは必需品です。
このオイルは平均的な性能のメーカー純正オイルより安いので重宝しています。
性能はいたって普通で、高回転域も不満なく回ってくれます。
また、オイルの色が薄めのゴールド色なので、オイル交換の際にオイルが白濁してないか等、変色の具合が見やすくバイクの体調管理がし易いです。
そして、値段が安いので、惜しみなくオイル交換のサイクルを早めにできるのがいいです。
以上、バイクを日常的に使用している方等に特にオススメしたいオイルです。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。
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3.0/5
今回、初めて使ってみました。高い?良いオイルのように何か変わると言う事はなく、まさに感想は可もなく不可もなくといった感じです。値段が安いのでこまめにオイル交換をする人には良いのではないでしょうか。高いオイルをいつまでも変えないよりは良いと思います。特に悪い所もなく、特に良い所もない、メーカーは有名だ、そんなオイルです。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。
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4.0/5
オイルには相性があると思うので全てのバイクでいいとは断言できませんが、私が乗っていたヤマハの2サイクルスクーターでは上々でした。
まず加速感があがり、アイドリングも安定しました。また白煙もそれまで使っていたものよりも減りました。厳密には計算していませんが、燃費も向上したようです。
それから友人に言われたのですが匂いがちょっと変わったね、とのこと。確かにいやな焼けた匂いがしなくなったように感じます。
値段が高いですが、エンジンの性能を引き出したい方にはお勧めします。TTSとの違いが気になるところですね。
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4.0/5
セールで安かったので50のカブに良いかなと思い買いました。毎日一時間ちょっとの通学で55キロ前後(多分7000回転ぐらいは回ってると思う)の巡航を多用した走りをしているので、恐らく純正指定であろう10w-30の鉱物油では不安なので10w-40の半化学合成油を選んでいます。モチュールの5100よりはヘタるのが早いと思いますが、1000キロちょっとまでなら許せる範囲なのでコストパフォーマンスは良いんじゃないかな。それを超えると左足に伝わるシフトタッチとエンジンの回り方が我慢出来なくなってきます。わずか700cc前後のオイル量で耐えてくれているのでそれぐらいで換えても良いと思ってます。現在2万キロ目前で、燃費も常に65キロ前後は出るしトラブルも無く絶好調です。
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5.0/5
新車でスポーツバイクを買ったのである程度上級のオイルを、ということで購入しました。
その割には安価であることと、ペール缶でのまとめ買いなので若干割安になるのも良いです。
早速交換しましたが、硬度が高くなったことでエンジン音が静かになりました。振動も若干減りました。
早めの交換サイクルを実現しやすい価格であり、価格の割に性能も良く、非常にコストパフォーマンスに優れたオイルだと思います。
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5.0/5
98年型TDM850の逆車です。
今まではレッドバロンのオイルリザーブシステムを利用し、モチュールのオイルを使用していました。
モチュールのオイルはグレードに関わらず評判が上々のようですので、今回のカストロールへの変更でどのような違いが感じられるのか気になりましたが、結果満足です。
・見た目
性能には関係ありませんが新しい缶のパッケージはきれいです。また、会社によって違うオイルの色もきれいなあめ色をしていていいと思いました。
バイク用としてどのような特徴があるのか、もっと缶に説明があってもいいような気がしました。
・交換後
入っていたモチュールは3000km程度使用しましたが、交換後、やはり各種フィーリングが向上しました。
特に感じたのは低回転でのエンジンふけ上がりの滑らかさと、シフトフィールの向上です。シフトはしっかりと「入っている感」が伝わってきて気持ちがいいものです。今までのオイル交換時よりも強く感じました。
・まとめ
今までモチュール、昔のカストロール、YAMAHA純正などを使用してきましたが、コストパフォーマンスから言えば今回のオイルが一番いいように感じます。ご自分のバイクとの相性があると思いますが、YAMAHAのパラツインではよいようです。
※この商品は友人や知人におススメできますか?⇒ NO・・・オススメできません。
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5.0/5
私はCB750に乗っています。空冷車なので水冷車に比べて油温が高くなるので10W-50という粘度の高い物を使用しております。念の為、簡単に説明しますが、粘度というのは、オイルの硬さや軟らかさを表すもので、10W-40や10W-50、5W-40などのSAE粘度番号で表示されます。この左側のWの付く数字はWinter(冬)を意味し、どれだけ低い温度でエンジンが快調にかかるかを表しています。このWの付く数字が小さければ小さいほど、より低温でのエンジンの始動が可能ということになるのです。
また、右側の方の50という数字は、高温での使用時、100℃での粘度を表したものです。右側の数字が高ければ高い程、粘度の高いオイルということになります。一般的に、粘度の高いオイルは厚い油膜ができるので、エンジン保護性能に優れています。その反面、粘りによる抵抗は高くなりますので、粘度の低いオイルに比べると燃費が多少悪くなったりします。一方粘度の低いオイルは、さらさらと流れやすいので、低温から高い潤滑性を得られるし、抵抗が低いため燃費やパワーアップが期待できます。
簡単に言うと、左側のWに付く数字が低い程真冬でもエンジンが快調にかかり、右側の数字が高い程オイルが熱を持った時の潤滑性が高い(エンジン保護性能に優れている)と言う事です。だからCB750のような空冷車は、水冷車に比べるとオイルが熱を持ちやすいので、40や50などの粘度の高いオイルが必要になってくるんですね。
また、オイルの性能を表す基準の1つとして、アメリカ石油協会(API)が定めるAPI規格があります。API規格は、SGや、SJ、SL、SMなどのように表示されています。このSの次に来るアルファベットがアルファベットのZに近いほど最新・高性能といった感じになります。私はモチュールなどの有名メーカーのオイルもよく調べて購入しているのですが、有名なモチュールの最高級オイルでさえSL規格です。しかしカストロールはSLを凌ぐ最新規格のSM規格に合格しています。カストロールは正にオイルのトップブランドだと思います。
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